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Story  ID:2Z7gzeGR0 氏(21st take)
Illust 845 氏

「な、何なのアレ…」
「真紅知らないですか?一部の間で熱狂的な人気を誇るパンクロックバンドのPloughです」
「そ、それにしても…個性が強いわね」
「そりゃー、Vo.のジャギ様からして個性の塊ですから」
「…様?」
「様です。ドラムスの恰幅のいい人はハート様、ベースの髪が長い人はアミバ様です」
「いや、えーと……様?」
「様です」
「何故?」
「言うまでもないですよ。彼らは様づけするに相応しい男たちですから」
「…わ、私には解らないのだわ……」
『お前等ァ!もう一度聞くぞォ…俺の名を言ってみろォォォ!!』
「きゃー!ジャギ様ぁぁぁぁですぅ!!」
「ちょっと、翠星石…!」
『あーん?女の声が聞こえたなァ!女は犯して男は埋める!それが俺達のルールだぜェ!』
「あーん!この際だから犯されちゃってもいいですぅ!!」
「あなた、なんて事…!!!」
『いーぃ度胸だァ…よーしてめぇ上がって来い!消毒してやるッ!!』
「はいですぅ!」
『あーん?てめェ良く見たら薔薇乙女のドラマーじゃねェか。よーし…念入りに消毒してやるぜェ!』
「ああ…もう知らないのだわ……」
『ハート!ちょっと代わンな!おいてめェ、俺等のライヴに来てるって事ァ俺等の曲を叩けるんだろうなァ?』
「もっちろんです!」
『よーし!ンならバッチリ消毒してやるぜェ!お前等準備はいいかァ!汚物は───』

「「消毒だァー!!!」」


90分のライヴで翠星石は新たな人脈を築き、真紅はフラフラになってしまいましたとさ。

最終更新:2006年05月07日 18:43
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