(無題)

Story  ID:CindjDNWO 氏(26th take)
金「誰もいない……歌うなら今のうちかしらー」



あっのぉー虹をぉー!わぁたーぁってぇー!!
あのぉー空にぃ帰りたいぃぃぃー!(熱唱)


薔「…………誰もいないスタジオで何をやってるかと思えば……クスッ」
金「!?」


(無題)

Story  ID:5OXlTv+s0 氏(27th take)
真「あわわわわ…紅茶がないと歌えないのだわ…!」
金「はいっ!レディグレイ煎れたてっ!」

銀「弦が切れちゃった…張り替えるのめんどうだわぁ…」
金「貸してっ!(ジャキンスルスルキュックルクルキュッキュッ)はいチューニングもOK!」

薔「イスの高さが…」
金「よいしょ!はい!専用イス!」

翠「あーもうなんですかこのセッティングは。きっと前の客がいじっt」
金「はいさっ!いつもどおりにセットしたかしら!」

蒼「ペグがバカになってきたなぁ…」
金「はいっ!ロックペグ!」

雛「おなかすいたのー」
金「そら!うゆーかしら!」

金 「ふぇー、疲れたかしら!」
凶子「ほんとにほんとにご苦労さん…」
金 「!?」


(無題)

Story  ID:kDjbzBDl0 氏(27th take)
「アンコール用にカバー曲のレパートリーでも増やしたいのだわ・・・」
「最近KornとかLimp Bizkitとか聴いてるですけど」
「あ、いいわねそれ。雛苺ボーカルでお願いしようかしら・・・水銀燈?」
「・・・・そのバンド、どれも7弦ギターよぉ」
「・・・ま、まあ。6弦をぶっちぎりにユルユルにすれば音は出るのではなくて?」
「ん~・・・やってみるけどぉ」
きゅ、きゅ、きゅ、べーん
「まだ高い・・・・」
きゅ、きゅきゅ、ぼーん
「この位かしらぁ・・・・おっけ。ちょっと合わせるわよぉ」

1、2、3、4、

ぶべべべべべべべべべべべれれぇえぇえぇえぇ ←6弦のびちびちする音

「「「ダメじゃん」」」


ギターが手元にある人はレッツトライ。
Kornの"Blind"の音に6弦をあわせてみよう!銀ちゃんみたいになるぞ!


「この紅が目に入らぬか」

Story  845 氏
――♪~

「姉様?その歌……」

――おれがーみえないのかー すぐそーばにいるのにー♪

「えっくす……好きなんだ」

――いくぞーっ!(ノリノリ)

「おー」(棒読み)

――じーんせいーっ らーくありゃーっ 苦ーもあーるーさー
   なーみだのーっ あーとにはーっ にーじもー出ーるー
   あーるいてーぇゆーくんだー しーっかーりーとー
   じーぶんのーぉみーちぃぃをー ふーみしーめーてー♪






――ばらりん?

「……」<死んでる

「紅」のメロで水戸黄門歌えることに帰宅途中で唐突に気づいて脊髄反射で書いた。反省はしていない。


「ほしいものちかい」

Story  ID:WsVw2R0f0 氏(29th take)
「ほしいものちかい?」
「そうなのー。次の曲名なのよ」
「雛苺…苺大福の次は干し芋?甘い物が好きなのは解るけどちょっと渋すぎやしないかしら」
「うょ?」
「だって、『干し芋の誓い』だなんて。それなりにお年を召した方々を連想するかしら」
「おばかさぁん、なのよー」
「…物真似案外上手いかしら」
「干し芋じゃないのよ、カナ。そうじゃないの」
「じゃあ何かしら?」
「『欲しい物、近い』なのよ」
「……ど、どういう意味かしら」
「貴方が欲しがっている物は案外近くにある、という曲なのよ。金糸雀のすかぽんたん」
「ま、紛らわしいかしらー!」
「……金糸雀…案外食い意地張ってるよね…」
「あ、薔薇しーなの。あろーあろー」
「…よっ」
「と、兎に角!こんな紛らわしい曲名は却下かしら!改善を要求するかしらー!!」
「うー、酷いの金糸雀。作る方の身にもなりやがれなの」
「何と言おうとマネージャーたるこの金糸雀が許可しなきゃダメのダメダメかしら!」
「……雛苺、ああなったら金糸雀はもう引かない…我慢しよ?」
「うー……」
「……翠星石、手伝ってくれるって」
「うょ!?」
「……ふふふ……さあ、れっつごー……」
「わかったのー!!金糸雀、考え直してくるのよ!!」
「も、物凄い勢いで走って行ったかしら…薔薇水晶、雛苺に何を言ったのかしら?」
「…別に何も。ただ説得しただけ…ちょっとだけ、雛苺の心に触れるやり方で」
「………薔薇水晶は時々凄いかしら」
「……えっへん」
<続かない>


(無題)

Story  ID:ElvHhVk/0 氏(30th take)
え?なに?ローゼン?あぁ、ローゼンメイデン?
あのねぇ、右腕をねぇ、こう、つり上げるのね最初。
で、「ロー」の時で右腕を ん"っ とあげて、「ゼン」でこう下げんの。うん。ちょっとやってみて。ローゼン…
あっ違う違う違う。それだと「ゼンローデンメイ」になっちゃうじゃん?
そうじゃなくて、上にあげたときに「ロー」。で下に「ゼン」。
じゃちょっとやってみようか。いくよ?

ローゼンメイデン!…もっかいもっかい。

ローゼンメイデン! そうそうそう。ハイ!

ローゼン!メイデン!ローゼン!メイデン!ローゼン!メイデン!ローゼン!メイデン!


最終更新:2006年07月06日 13:26