Story 160cm 氏
マダーイワナーイデジューモンメーイタソノコトバー (←着うた)
蒼「金糸雀からだ…何だろ」
ササーヤイテーパパヨーリヤサーシイテノール「ピッ」
蒼「もしもし」
金『もしもし蒼星石?金糸雀かしらー。ちょっとバンd…o事で話g…るかしら』
翠「折角のりにはなまるハンバーグの作り方を教えてもらったのに、
ちっともうまくいかんですぅ。蒼星石に手伝ってもらうです」
コンコン
翠「蒼星石、ちょっといいですか?」
金『電波が悪…みたいかしら。ちょっと移動s…uかしらー』
蒼「そこで良いよ。ちゃんと聞こえるから」
翠「そ、そうですか?じゃあここで話すです」
金『分かt…かしら』
金『あ、電波直ったかしらー!』
蒼「そう?良かった」
翠(何か見られたくない事でもしてたですか…?)
蒼「で、話って何かな?」
金『白崎さんに頼んでたベースの修理のことかしら。
予定より少し遅くなるって言ってたかしら』
翠「そんな大した事じゃ無いですよ。
料理が上手く出来ないから手伝ってくれってだけです」
蒼「そうか。どれ位かかるか分かる?」
翠「時間が、ですか?そんなにかからないと思うですけど…」
金『次のライブには絶対間に合う、とは言ってたかしら』
蒼「じゃあ、1~2週間ぐらい?」
翠「長すぎるですよ!!飯作るのに2週間もかけてたら飢え死んじまうですぅ!!!」
金『大体それくらいかしらー。
にしても白崎さんって本当に変な人かしら。カナはああいう人苦手かしらー』
蒼「そうかな?僕は平気だけどね」
翠「死ぬですぅ!!!一体どんなびっくり人間ですかッ!!!!」
金『蒼星石が羨ましいかしらー』
蒼「まあ、でも人それぞれだからね」
翠「んな訳ねーですよ!!誰だって死ぬですぅ!!!
『ネコとウサギだったらどっちに生まれ変わりたい』って聞かれたときみたいな
答え方をするなですぅ!!!!」
金『あのウサギみたいな顔が好きになれないかしら。蒼星石も似てると思うかしら?』
蒼「うん。絶対ウサギだよ」
翠「そこは真面目に答えなくていいですよ!!」
蒼「あ、そういえば、前に『二人の時に話したい』って言ってた事があったよね。
今聞いていいかな?」
翠「ああ、アレの事ですか。まーいわゆる内部告発って奴ですぅ。
こないだの練習の後に、あのバカ苺が蒼星石のピックで…」
金『勿論いいかしらー。
こないだの練習の後に、あのバカ翠星石が水銀燈のピックで…』
蒼「…鼻をほじってた?」
翠「なんだ、もう知ってたですか。つまんねーですぅ」
金『なーんだ、知ってたかしらー?がっかりかしらー』
蒼「あはは。じつは雛苺から聞いたんだ」
翠「本人からですか!!?見かけによらず神経の図太い奴ですぅ…
いや、単にバカなだけでしょーけどぉ…」
金『そうだったのかしら…そういえば最近雛苺って翠星石の事よく知ってるかしら。』
蒼「そりゃあ、いつも翠星石と一緒にいるからね。自然とそうなるんじゃないかな」
翠「なるほどですぅ、確かに翠星石みたいなアホと一緒にいればどんな奴でも…
…って何言わせるですかぁッ!!!!」
金『それは分かる気がするかしら。
言われてみると、蒼星石のベースを壊したのは翠星石だって教えてくれたのも雛苺だったかしら』
蒼「え、僕のベース壊したのって翠星石だったの?」
翠「翠星石のノリツッコミは完全無視ですか…。
てゆーかそれも知ってたんですね……悪かったですぅ」
翠「あ、でもこれは蒼星石も絶対知らないはずですぅ。
練習のときに薔薇水晶のかばんを覗いてみたら、ヤバいタイトルのAVが入ってたです。
やっぱりあいつはむっつりスケベだったですぅ」
金『そうかしら。まあバカだから仕方ないかしら。
ところで蒼星石はYoutubeって知ってるかしら?カナは今これにハマってるかしらー』
蒼「当然だよ、凄く有名だからね。」
翠「そうですか…蒼星石も意外と情報通なんですね」
金『”スプーの絵描き歌”には爆笑させられたかしらー』
蒼「それ僕も見たよ。あの女の人ほんと下手だよね。ある意味プロなんでしょ?」
翠「まあ、一応プロなんじゃないですか?その…アレで金稼いでるわけですし」
金『あのクリーチャーを全国に流すとは思わなかったかしらー』
蒼「僕もそう思うよ。あんな映像を放送するなんて、NHKも大胆だよね」
翠「NHKが作ったですか!!?有り得ねーですぅ!!!
大胆どころの騒ぎじゃねーですよ蒼星石!!!!」
金『あーいう面白いのもいいけど、音楽PVもよく見るかしら。
お陰でW○○○yを使う手間が省けるかしらー』
蒼「そうだよね。テレビじゃ絶対見られないような貴重なものも見られるしね」
翠「まー確かにAVはテレビじゃ見られないですけど…貴重でもないと思うです」
蒼「実は、たまにライブパフォーマンスの参考にもさせてもらってるんだ」
翠「AVをですか!?止めるです!!てか今まで気づかなかった自分に驚愕ですぅ」
金『本当かしら?全然気づかなかったかしら』
蒼「といっても、ベースをちょっといじってるだけだけどね」
翠「どんだけやらしい弾き方してるんですか!!!
今すぐ止めるです!!蒼星石のイメージがぶち壊しに…」
バァァァァァァァァン!
翠「!!!! まさか……」
ダッダッダッ…
蒼「何!?何今の!!?」
金『何かあったかしら!?』
蒼「うん、なんかキッチンから爆発音が…ちょっと見てくる」
金『気をつけてかしら』
蒼「ありがとう。ちょっと待ってて」
ガチャッ ダッダッダッ…
翠「やっちまったですぅ…」
蒼「翠星石!一体何があったの!?」
翠「いやそれがその、のりに教わったはなまるハンバーグを…」
蒼「…」
翠「……作ろうと…して…」
蒼「あのね翠星石」
翠「はいです」
蒼「電 子 レ ン ジ で 卵 は 焼 け な い か ら」
翠「…」
蒼「うわぁ、これは酷いなぁ。すぐ片付けないと。翠星石も手伝って」
翠「…面目ないですぅ」
おそまつー
最終更新:2006年06月03日 20:36