「RozenのメンバーがPVの撮影を行っているようです。」

Story  ID:EePXn/sr0 氏(53rd take)
「えーっと、次はサー●ィワンでアイス食べながらリラックスしてるシーンかしら」
「…なぁに?そのゴボウバンドのPVみたいなシーン。本気で撮るのぉ?」
「勿論。この『一見ライトな雰囲気』が後に繋がるシーンを引き立てるかしら」
「なるほどぉ…そうねぇ、確かにそうかもねぇ」
「というわけで好きなの注文するかしら。終わったらカメラ回るからそのつもりでー」
「はぁい」
「ヒナはベリーベリーストロベリーなのー」
「雛苺は苺が好きね。私はラムレーズンにしようかしら」
「あらぁ、真紅と被っちゃった…まぁいっか。一つのお皿に盛ってもらって仲良くっていうのはどぉ?」
「暑いのだからあまり近づきたくないわ…」
「でもそれいいかもね。君たちのツーショットってあまり無いから」
「そうねぇ。真紅は雛苺とのペアが多いものね」
「翠星石はストロベリーチーズケーキがいいです。ベースになっているチーズケーキアイスがたまらんですよ」
「意外ね。貴女の事だからマスクメロンとかバナナ&ストロベリーとかロッキーロードにするかと思ったのだけど」
「む、それどういう意味ですか」
「欲張りさんだものねぇ?」
「むきー、変なイメージを植え付けるんじゃねえですよ!」
「はいはい喧嘩しない。僕はチョコミントにしようかな」
「うって変わってこちらはイメージ通りねぇ」
「え、そうかな」
「爽やかさんなのよー」
「薔薇水晶はどうするです?」
「……んー……」
「迷ってるのぉ?」
「………抹茶。」
「「「「「渋っ」」」」」
「……総突込み……?」


「ほ」「し」「い」「も」

Story  845 氏
「ちょっとぉー今日の昼これだけぇー?」
「ぶわーん」
「ぜぜぜ贅沢言うんじゃないかしらー!干し芋を笑うものは干し芋に泣くのかしらー!」
「忘れたんだね………………昼食の手配……」

まだまだメジャーが遠かったころ、地方のライヴハウス巡業での一幕。


「槐社長がライヴを観ていたようです」

Story  ID:LWY1O6An0 氏(54th take)
「YEAH!お疲れSUMMER!!」
「しゃ、社長!来ていたのかしらー!?」
「OFF COURSE!キミ達のライヴはいつも素晴らしいからね!」
「お、恐れ入ります……」
「HAHAHAどうしたんだい蒼星石、そんな罠に掛かった小鹿のような目をして」
「い、いえ…なんでも……」
「ちょっと疲れてるだけですよぉ、しゃちょぉ」
「OH!SORRY!そうだったね、キミ達はライヴ明けだったね。打ち上げはどうするんだい」
「牛角で肉食う予定ですぅ」
「翠星石はホルモンなのだわ」
「OHHHH……天下のRozen Maidenが牛角とは情けない。ここは私のMONEYでGREATな焼肉をご馳走しよう!」
「え、でも」
「ンフフフ~NO PROBLEM!カツヤクしているキミ達にご褒美さ!」
「じゃあ、お言葉に甘えます」
「しゃちょー、大好きなのー!!」
「OKOK…ンー雛苺キミはすぐ抱きつくねェ…実にPRETTYだよ。さあ行こう!」


「…で」
「……なんで」
「………韓国に来てるですか」
「ンフフフ~。GREATな焼肉と言っただろう?タダの焼肉なワケないじゃないか」
「…それにしても韓国まで来るとは思わなかったわぁ…」
「ああ、時間なら心配要らないヨ。明日と明後日の予定は社長権限でキャンセルしてあるからね!」
「か、かしらー!?カナが頑張って調整したのに……」
「HAHAHAHA、大丈夫だよカナ。先方には私からちゃーんと言ってある。予定の調整もばっちりさ!」
「……社長、恐ろしい人………」
「さあ皆、ガッシガシ肉を食べようか!HAHAHAHAHA!!」


「じ」「じ」「い」

Story  ID:+ZiecG810 氏(56th take)
「ワシの歌を聴くのじゃァァァ!!」
「…す、翠星石!なんなのこのバンドは!」
「Silversenseっていうですよ。平均年齢65歳の技巧派ロックバンドです」
「そ、そう…なんというか、凄いわ」
「ヴォーカルのGENJIは言うに及ばず、ギターのKAZHAとドラムのFUTAHAがアツいプレイをするですよ」
「…アツすぎて燃え尽きてしまわないか心配なのだわ…」
「あっ!今GENJIがこっち見たです!きゃー!おじじー!!!」
「今日も若いモンが沢山じゃの!こんなオイボレの曲がいいのかお前ら!!」
「ああんもうたまらんですよー!熟練の技を見せるですよー!!!」
「ちょっと、落ち着きなさい翠星石…」
「今日は黄色い声まで混じっておるな!おじじもう感激じゃ!よーし今日は特別じゃぞ、Clock-Workをブチ込んでやるわい!」
「いやー!嬉しいーッ!!さすがおじじですー!!」
「…こ、これは始末に終えないのだわ………」


「ほ」「っ」「ぺ」

Story  ID:+ZiecG810 氏(56th take)
「さて、ここにペコちゃんのほっぺというお菓子があるわけですが」
「唐突だね」
「あぁこれぇ。私のファンが差し入れてくれたのよぉ」
「ヒナうにゅーがいいのー」
「残念ね。うにゅーではないわ」
「………うにゅーっていうか……ふにゅ、ですね……」
「あはは、上手い上手い」
「馬鹿言ってるんじゃねーです。で、これどうするですか」
「どうするもこうするも…頂くしかないんじゃなぁい?」
「でもこれ…尋常な数じゃねーですよ」
「確かに…どうみても山になってるね。50個はある……」
「1人8個……ちょっと、多いです……」
「うにゅーなら8個でも10個でも食べられるのよー」
「おばか苺は放っておいて。どうするですかねー、これ」
「…明日、そういえば取材が入ってるって言ってなかったっけ」
「ああ、そうね。雑誌の取材が入っているのだわ」
「じゃ、その現場に持って行こうよ。スタッフの人達と分けて食べよう」
「模範的すぎてつまんない感じぃ」
「でも、それがいいかもですよ」
「じゃ、決まりね。明日これを持って……どうやって持って行こうかしら」
「それなら心配ないのよ。ヒナ、知り合いにトラック運転手さんがいるの」
「…いや、トラック使うほどでもねえですよ…」
「でも車で運ぶのはありかもね。潰れないように余裕持って包装して」
「じゃ、包装は任せたわぁ」
「え、えぇ!?僕!?」
「……言い出しっぺの法則、ですね……」
「翠星石も手伝うですから」
「とほほ…わかったよ……」


「ほばーくらふとでぶっとばす」

Story  845 氏
「……という入場パフォーマンスを考えてみたのかしらー!」
「何、それ……」
「浜辺にステージをしつらえて、みんなは海の上からホバークラフトで登場するのよ!
 インパクト抜群、今年の夏の話題は私たちRozenMaidenが、楽してズルしていただきかしらー!」
「……そういうのはサザンにでもやらせとけばいいのですぅ」


「のり姉のすき焼き」

Story  845 氏
「みんなおつかれさまー、今夜はすき焼きよぅ」
「おにくっ♪おとーふっ♪しいーたけぇー♪」
「ちょっと水銀燈、白滝を肉の隣に入れないで頂戴!肉が固くなってしまうのだわ」
「ふふン、貴女の指図は受けないわぁ」
「ちょ……翠星石、ビール入れないでよっ(汗」
「この方がこくが出るのですぅ……ちょ、ばらしー!肉ばっかバカバカ食わないで葱食えです葱を!」
「な、なんですき焼きの中に苺が入ってるかしらー!?」
「あ……それ私が入れたの……雛苺用に……喜ぶと思って……」
「トモエだーいすきぃ!」
「ハーモニー最悪ですぅ!」
「ゴブゥ!お……お姉ちゃんのもあ、あんこが……ッ」
「意外に大胆な子ね、トモエ……」


「ジーザス!俺の名だ で検索」

Story  ID:D93rvZyT0 氏(58th take)
ジーザス!俺の名だ の検索結果のうち 日本語のページ 約 493 件中 1 - 50 件目 (1.45 秒)

「何してるの?水銀燈」
「最近ライヴでこういうフレーズを聴くじゃなぁい?こんな台詞私達の曲に無いからちょっと調べてたのよぉ」
「そう。で、何か解ったの?」
「ぜぇんぜん。っていうかぁ、これから調べるのよ」
「ふぅん…ま、いいけれど。それより紅茶でもどう?」
「あら、珍しい。真紅が私にお茶を振舞ってくれるなんてぇ」
「偶にはいいのだわ。一人で飲むお茶も良いけれど、気分を変えたくなる事だってあるもの」
「私は気分転換のダシなのねぇ…」
「ああ、別にそういうワケじゃ……ちょっと水銀燈、何笑ってるのよ」
「うふふふ…だって本気で否定するんだもん。可愛くってぇ」
「な…私はそんな趣味は無いわ」
「どーぅかしらねぇ?うふふふふ…」
「その怪しげな手つきはやめなさい」
「そぉ?怪しい?普通に肩に触れようとしてるだけよぉ。これを怪しいなんて感じる貴女はとんだ変態さんねぇ」
「……っ!な、なんですってぇ!?」
「うふふふ、じょーだんよぉ。本気にしちゃ駄ぁ目…だから可愛いって言われるのよ、貴女は」
「どう見ても本気の目だったわ…」
「本気にしてもいいけどぉ…あれを御覧なさい?絡んでる場面撮られちゃったら大変よぉ」
「あれ?………なるほど、カメラを向けているわね」
「そういうことぉ。有名人も辛いわねぇ」
「全くね。プライベートもあったものではないわ…」
「あらぁ。じゃあカメラの目が無かったらいいのかしらぁ?」
「…………そういう冗談はお止めなさい。紅茶が冷めてしまう前に飲みましょう」
「うふふ、そうねぇ。そうしましょぉ」


「ほ」「っ」「け」「-」

Story  ID:05Qre2Ke0 氏(58th take)
蒼「モップみたいなので氷の上をキュッキュッと拭いてUFOみたいのを
  円のなかにいれる競技・・・だよね?」
翠「それはカーリングですぅ。」


(無題)

Story  ID:K6TtpsBpO 氏(58th take)
薔「ウェルウェルウェ~ル、イケない子供をスパチカねんねさせてやるぜドゥルーギー~」
真「ばらしーを洗脳するのは止めなさい!」
蒼「…ハイ…」


「ローゼンセンター試験模試:解答解説 」

Story ID:KkQEkjip0 氏 (61st take)
問1:ヴィジュアル正誤問題

ライブ中の真紅、及び水銀燈の様子のうち正しいものはどれかという問題。
違いが紅茶、及びヤクルトの有無なので問題の意図するところはわかるだろう。
しかし、正答率を見ると意外とちゃんと頭に入っていない人が多いようだ。

まず、「真紅=紅茶」「水銀燈=ヤクルト」の組み合わせをしっかりと覚えてほしい。
これで2,4,6が回答として残る。
ここで思い出してほしいのは「真紅は紅茶の温度にまで気を遣う」ということだ。
これは誤答が多かった。6のように紅茶まで外に出しておいたのではぬるくなってしまう。
真紅はライブ中に金糸雀に熱々の紅茶をもらうのだ。

よって水銀燈のヤクルトだけがアンプの上に乗っている4が正解。

問2:五択誤文判定問題

この問題は難問である。もう一度一度本文をよく読んでもらいたい。


「"All is full of love"は(1:真紅、薔薇水晶、雛苺)の三人のみで演奏されるのが特徴。

(2:雛苺が歌うために作られた曲で、)(3:作詞:真紅、雛苺がVoである。)

途中、(4:アコギからピアノに)変わるパートがあるため、(5:真紅が楽器を変えて対応している)」


・・・さて、どこが間違いかわかっただろうか?
ttp://rozen-thread.org/2ch/test/read.cgi/news4vip/1148538343/の>592を見ていただきたい。
ここのクレジットでは"sing(歌い手):雛苺"ではなく、"song(作曲):雛苺"となっているのが分かる。

デモテープに書いたクレジットを見た社長が勘違いしてしまい、メンバーが気づくより先に雛苺のVoパートを録ってしまったのだ。
しかし、その悲嘆な歌詞(真紅作、3は正解だ)と幼さを残した雛苺のVoのミスマッチにメンバーも気に入ってしまい、
そのまま発表された。今ではライブに彩りをつける穏やかなナンバーとなっている。

よって答えは2。元々は真紅Voで作られたものだ。


「みんなでカラオケに来ました。」

Story  ID:NLyWetml0 氏(61st take)
真「感謝しなさいJUM、Rozen Maidenのボーカリストと一緒にカラオケに来れるなんて」
蒼「たまにはこういうのもいいよね、初心に帰るっていうか。真紅以外のひとの歌も聴けるし」
翠「蒼星石の選ぶ曲はシブすぎて誰もわかんねーですよ・・・」

てれれれれれろてろろろろん♪

紅「誰が入れたの?これ。クラシカルなイントロだわ」

JUM「あばばあばばあばば踊る赤ちゃん人間んんんn~~~~ッ!!!!!」

全員「(ビクッ)!!!!!!!!!」


「そんなローゼンメイデンに萌え」

Story  ID:LEXClCOd0 氏(64th take)
エフェクタだらけで足下ごちゃごちゃだけど何がどこにあるか完璧にわかってる銀に萌え
逆に足下がVoodoo Bassとイコライザ、チューナだけの蒼い子に萌え
目立ちたいがために演奏中頭を振りまくってライブの終わりに自前の蛍光スティックを投げる翠に萌え
実は機材オタクでどんどん揃えるうちにProdigyのリアムハウレットみたいになってしまった薔薇に萌え
実は機材オタクでどんどん揃えるうちにProdigyのリアムハウレットみたいになってしまった薔薇に萌え
かなりマイクに近づいて歌うためマイクの盗難に遭うことが多い真紅に萌え
実はものすごい肺活量の雛苺に萌え

最終更新:2006年08月23日 19:25