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Story  ID:UJaz6kpq0 氏(53rd take)
「ねぇねぇ蒼星石ぃ」
「やあ、来てたんだね…何?水銀燈」
「2ちゃんねるって知ってるぅ?」
「ああ、うん。有名だね」
「そこでねぇ、面白い書き込み見つけちゃったのよぉ」
「どんなの?」
「これ見てぇ」



【乙女の】姉ちゃんがメンバーを襲おうとしてる件【ピンチ】



「!!!」
「ねぇ、これって……あのコ達そっくりよねぇ?」

「んもー、翠ちゃん酷いの!」
「うっへっへっへ、大人しくしやがれですチビ苺!」
「きゃーなのー!」

「そ、そうだね…っていうか君翠星石達の事気付いて…?」
「そりゃぁねぇ?鈍感な真紅は気付いていないでしょうけどぉ」
「…そ、そう。金糸雀には黙っておいてくれないかな」
「あらぁ、言っちゃ面白くないものぉ。黙っておくに決まってるわぁ。それより…」
「な、なに??」
「この、『あおのこ』ってぇ…翠星石のすぐ近くの人っぽいのよねぇ…」
「そ、そ、そうだね!ああ僕用事が!!!」
「ちょっ、蒼星石ぃ……行っちゃった。んもぉ、一緒にこの流れ見守ろうと思ったのにぃ」

「ふぅ、危ない…流石に僕がこんなことしてるってばれちゃったら大変だ……
 『諸事情によりちょっと遅れるけど実況は続ける。今姉ちゃんが脱がしに掛かり始めた』…っと」

銀ちゃんにバレかけたあおのこ◆s/roZeN.m4の明日はどっちだ

                  *

「メンバー間恋愛は禁止かしらッ!」
「きゃあ!?」
「……びっくりした……」
「水銀燈、薔薇水晶。貴方達は何を考えているのかしら?人目もはばからずにいちゃいちゃして」
「ただ親愛の情を表しているだけよぉ。ねぇ?」
「……そうです……恋愛だなんて…ぽっ……」
「あら、頬染めちゃってぇ。満更でもないのかしらぁ?」
「アヤシゲな笑みを浮かべるなかしら!とーにーかーくー、ファンががっかりするような事を慎むかしら!!」
「……がっかりしてるわけじゃぁなさそうよぉ?」
「……なさそう、ですね……」
「へ??」


「銀様と薔薇しー、どっちが攻めっていうと…」
「まあ銀様だろうな」
「いや、薔薇しー攻めっていうのも意外といいぞ」
「つまりあれだ、おまえらの話を総合すると」
「総合すると?」
「このペアはどっちが攻めでも良い」
「ああ、そういう事だなあ」
「真理だな」
「ちょっと、攻めとか受けとか…この二人はそんなレベルじゃない、もっと深いところで繋がってるわよっ!」
「……深いところでか」
「……エロいな」
「あああもう、なんで男ってすぐこういう………!!!」


「ほらぁ」
「……世の中色々間違っているっていうか不潔かしらー!!!!」
「……行っちゃいましたね……」
「…ま、私達だけじゃないしぃ?」
「………??」


最終更新:2006年07月26日 22:31