「ファンからもらった変な物 」

Story  ID:TDJyTnkB0 氏(96th take)
真 「あら、雛苺。貴女がゲームなんて珍しいわね?」
雛 「うん、ファンの人からもらったの~」
蒼 「どんなゲームなんだろう? メーカーはどこだい?」
雛 「どんなゲームか解らないのぉ、でもアリスソフトって書いてあるのぉ」
真 「アリス。素晴らしい名前のメーカーね。私もしてみたいのだわ」
雛 「じゃ、ゲームスタートなのぉ~~」

真、雛、蒼 「…………」


(無題)

Story  ID:rhVh46Hr0 氏(96th take)
紅「あら・・・いい曲ね。水銀燈にしてはセンスのいい曲を流してるじゃないの」
銀「私だってたまにはクラシックくらい聴くのよぉ」
紅「珍しいこともあるものだわ・・・作曲家は誰?」
銀「ヨハンよぉ」
紅「ヨハン・・・ヨハン?誰だったかしら・・・フルネームで教えて頂戴」

銀「イングヴェイ・ヨハン・マルムスティーンwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

紅「やっぱりかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


(無題)

Story  ID:93myXviiO 氏(96th take)
薔「ねぇ…蒼星石…」
蒼「ん? どうしたんだい?」
薔「一緒に……ユニット…組まない?」
蒼「え!? それはまた…一体どうしたんだい?」
薔「でね…コンセプトも…決めてあるの……」
蒼「僕がベースで君がキーボードというところから考えると答えが見えてくるんだけど…」
薔「コンセプトは…ときにjazzyでときにsexy、ときにpunkishでromantic。ドラムンベースとか…エスニックなんかも……とりいれたいなぁ…でも根底はブレイクビーツ・ロックで…」
蒼「(はぁ…やっぱりね…)で、アルバムはBPM130で通しちゃうワケだ」
薔「…! もしかして……わかった…?」
蒼「そりゃあわかるよ…でも薔薇水晶はボーカルできないでしょ?」
薔「やっぱり…ムリだよね……」
蒼「で、でも僕もあの人達の曲好きだよ!? YOU WERE RIGHTとか攻撃的な感じで、ね!? Loriの歌声なんかもエキゾチックだったりセクシーだったり、凄いよね」
薔「……ありがとう…」
蒼「ふぅ、ビックリしたなぁ。まさか薔薇水晶からあんな提案が出てくるなんて。でもここのスレのどれだけの人がCOLDFEETを知っているんだろ?」


(無題)

Story  ID:Wd1Fea8C0 氏(101th take)
人気絶頂のロックバンド「ローゼンメイデン」だが途中からメンバーになった薔薇水晶の過去はあまり知られていない。

雛「ヒナはねぇ、ペットショップでバイトしてたのぉ~ヒナは
 ネコちゃんとお話できるの~」
真「私は紅茶専門の喫茶店でバイトしてたのだわ」
翠「翠星石と蒼星石はお花屋さんですぅ~。ばらしーは
 ローゼンに入る前は何をやってたですかぁ?」
薔「それは言えません…トップシークレットです…」
銀「トップシークレットぉ~?なぁにソレぇ?」

パァ~~ンッ――――その時、外で車のタイヤがパンクした音が聞こえた。

金「いきなり伏せて何してるかしらぁばらしー?」
薔「スミマセン…ついクセで……」
蒼「ハハハ、おかしなクセだね薔薇水晶」
薔「ゴメンなさい…破裂音が聞こえたら…体が反応するのです」


薔薇水晶はローゼンに入る前はこんな仕事をしてました。


(無題)

Story  ID:VJnfh15VO 氏(103rd take)
翠「突然ですが!!ローゼンメイデン・トロイメントキャラクタードラマCDvol・3『翠星石』発売中ですぅ!!金のねぇ奴は恐喝してでも買いやがれですうぅ~!!」
ドドドドドドドドドドン!!
客A「うおおぉ~!出たぁ!!翠星石さんの1秒間に10回ドラミングだああぁ~!!」
客B「CD買います!!」


(無題)

Story  ID:oWCreg7k0 氏(104th take)
「今日のゲストはローゼンメイデンのギタリスト水銀燈さんです」
「どぉ~~も、こんにちはぁ~」
「こんにちは、いつも激しいギタープレイでファンを楽しませてくれる
 水銀燈さんですが、ギターはいつ頃からヤリ始めたのですか?」
「高校に入ったあたりよぉ~、だからギター歴はそんなに長くないわぁ」
「そうなんですかッ?物凄くテクニカルなギタープレイなので長くヤッて 
 るものだと思いましたよ」
「そう言われたらウレシイわねぇ~、何か弾いてみようかしら~」
「そうですか?じゃ、ここにあるギターで何か…」
「アコギは得意じゃないけどぉ~、まぁ弾くと叩いて弾くわぁ~」
「叩いて弾く?」
「そうよぉ、じゃ行くわよぉ~」
http://www.youtube.com/watch?v=AbndgwfG22k&eurl=
水銀燈にとったらこんなの簡単よぉ~~~って感じです。


「ある有名なギタリストの実話(らしい)」

Story  ID:E6JHkZrbO 氏(106th take)
~楽器屋にて~

翠「~♪」
ギュイィ~ンピロピロピロピロ…

店員(あ!あれはRozen Maidenの翠星石タソ(´д`;)ハァハァ)
店員「どうですか?当店のオススメですよ」

翠「気に入ったですぅ。今夜のショーで使ってやるですぅ」

~その日の晩~

店員「ほ…ホントに使ってくれてる!やっぱり翠星石タソは僕の天使だ(´д`;)ハァハァ」

翠「今夜は楽しかったですぅ!また会うです人間ども♪」

ガッシャーン!!(盛大にギタークラッシュ)

店員 ゜゜(д)


(無題)

Story  ID:E6JHkZrbO 氏(106th take)
銀「ゴリゴリゴリ」

真紅「…ギターと紙やすり持ってなにやってるの?」

銀「あぁ、スキャロップド加工よぉ。これでより軽いタッチで…云々…ネックが…云々…」

真紅「ふぅん。わからないけど。折角のカスタムショップの、しかもチームビルドのストラトのネックを紙やすりで削る貴女の度胸がスゴいわ。蒼星石と翠星石は楽器屋さんへ行ってしまったし…ひまなのだわ」

銀「ゴリゴリゴリ…暇なら保守でもすればぁ?…ゴリゴリゴリ」

真紅「というわけで保守なのだわ」


後日、水銀燈のギタープレイにより一層キレが増したのは言うまでもない


(無題)

Story  ID:ne3k5s5LO 氏(106th take)
真紅「ア゙ア゙ア゙ァァァァァァァァァ!!!!!」
銀「ギョワァキュィィィィピロピロピロピロキィィィィィィン(フィードバック)」
翠「ドドドドパパパドコドコドコドコドコドコドコドコ」
真紅「ホォォォォォッッシュ!!!!!!」


蒼「全員不気味なマスクつけて何やってるのさ…」
真紅「保守なのだわ」
蒼「これはないよ…常識的に考えて」


真紅のボーカルスタイルさえ定まればモダン・ヘヴィネスもあるいは…?
すまん、やっぱないな


「ギターに名前をつける銀様」

Story  ID:ne3k5s5LO 氏(106th take)
銀「リッチーにペイジ、スラッシュ、クラプトン、インギー、ジェフ、みんないい子ばっかりよぉ♪」

真「私のグレッチにも『ベンジー』と名付けられたのだわ」

翠「そうなんですか?じゃぁ翠星石のドラムセットにも名付けろですぅ」

銀「そうねぇ…『保守』ね」

真「保守なのだわ」


翠「…それひどくね?」


(無題)

Story  ID:y/q6LvE/O 氏(107th take)
銀「ギュィ~…ィィィィィイイィィィンイィィィィィ♪」

客「出たァ!銀様のフィードバック奏方だ!!」

翠「タタタタンドロロロロドロロロロドロロロロッッ!!」

客「負けじと翠の子も一秒間に10回のタムロールだぁ!」

真「キョワァウワァァァゥギョワァァァ」

客「真紅のワウも絶妙だぜ!!」

蒼「…。」

蒼「いいんだ…。僕は影から皆を支えてるから…別に目立ちたくないもん…」

真「ちょ、すねんなよ」



後日、蒼星石は轟音スラップに目覚める


(無題)

Story  ID:y/q6LvE/O 氏(107th take)
蒼「DNAのベースドラッガー…。この激しすぎるオーバードライブは今まで構築して来たバンドサウンドが見事に破壊される…使うか…」

他メンバー「ちょwwwww考え直せwwwwww」

蒼「いいや限界だ!踏むね(エフェクターを)ッ!」

他「アッー!」


激しいオーバードライブはベーシストの最終兵器だと思う


(無題)

Story  ID:9qA6NDgR0 氏(108th take)
「というわけでチビ苺と新ユニットを組んだですぅ」
「ヒナがめいんぼーかるなのよー」
「ドラムとヴォーカルだけで何する気なのぉ?」
「そこでギタリストカモーンなの」
「日本語も堪能でどんな日本の歌でもロックだと言い張る超日本通フランス人ギタリスト、その名もオディール・フォッセーですぅ♪」
「FUJIYAMA♪」
「それでユニット名はどうしたんだい?」
「なの」「ですぅ」
「……は?」
「めがですをいんすぱいやなのよ」
「MEGA(100万)DEATHの……インスパイア……で…………NANO(10億分の1)DEATH……
 ……………………………………かわいそう……」
「何か言ったですか?」


(無題)

Story  ID:9qA6NDgR0 氏(108th take)
「今度はのりとユニットを組んだのよー、事務所との契約書に血でサインをしてきたなのー♪
 にせめたるは氏ねなのー!です・とぅ・ふぉーるす・めたるなのよー!」
「いい、ヒナちゃん。ヘヴィメタルには二種類しか存在しないの。ピュアな物とそうでない物よぅ」
「そうよ、新しいクラシックなど存在しないのと一緒なのよー!」

ずぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!!!!!

「ちょっと、五月蠅いじゃない!少しは控えなさい」
「だめかしら真紅、お願いだからこの人たちに向かって音を下げろなんて言わないで!余計に音量上げるだけかしらー!」




「で……もうだいたいわかったけど、一応聞いとこうか……ユニット名は?」
「うとね、あのね、「なのよぅ」」





「……………………NANOYWAR……………………ふ」
「何ちょっとウケてるですかこの馬鹿水晶」


(無題)

Story  ID:9qA6NDgR0 氏(108th take)
「これが今度の翠星石の新曲ですぅ!耳の穴かっぽじって聴きやがれですぅ!」

ずしゃーん!

「……………………なに、これで終わりなのぉ?」
「ですぅ」
「一秒くらいなの?」

「翠星石」
「はいです」
「ナパームですぅ禁止」
「……(汗)な、なんd」
「茨のムチでお尻を百叩きをお望み?それとも大事な如雨露を雛苺のオモチャにされたいのかしら?」
「……………………」


(無題)

Story  ID:9qA6NDgR0 氏(108th take)
――Caviar and cigarettes
――Well versed in etiquette
――Extraordinarily nice
――She's a Killer KISHO♪
「……歌わないでください姉様お願いですから」
――トェェィ
「笑顔で誤魔化そうとしてもダメです」


最終更新:2006年11月25日 05:24