「雑誌インタビュー」
Story ID:i+4hsbp0O 氏(113th take)
インタビュアー(以上イ)「さて今日は、DDDツアーの大成功も記憶に新しいローゼンメイデンから水銀燈さん、蒼星石さん、薔薇水晶さんにおこしいただいてます」
銀「よろしくぅ」
蒼「よろしくお願いします」
薔薇「…よろしく…」
イ「挨拶からもそれぞれのキャラクターが伺えますね(笑)
えーさて。今回は読者の皆様から寄せられた質問に答えていただくと言う趣旨なわけですが、早速一つ目。
『DDDツアーのDDDとはどういう意味ですか?』だそうです。
公式には発表されてませんが、どういった意味なんですか?」
薔薇「ドキドキダイナモ…」
銀「なぁにそれ(笑)danger,dirty,destroyの頭文字よぉ」
蒼「え?これマジメに答えちゃダメなの?(笑)じゃぁ僕は『ど』んな時も『ど』んな時も好きなものは好きと言える気持ち『だ』きしめてたい(笑)」
イ「(笑)で、本当はなんなんですか?」
銀「だからぁ、dangero…」
薔薇「…本当は…『Dolls Don't Despair』の略…真紅が考えた…」
蒼「一番最初にボケた人がマジメに答えちゃったよ(笑)」
イ「なるほど。なかなか意味深なタイトルが隠されていたわけですね。
では二つ目。
『楽屋ではどのようにして過ごしているんですか?やっぱり楽屋でも練習してるんですか?』」
銀「楽屋で練習はほとんどしないわねぇ」
蒼「うん。普段から練習してるし、リハーサルも念入りにするからね。
楽屋では…楽器のメンテとか、メンバーとお喋りしたり、本を読んだりかなぁ」
薔薇「ゲーム…」
蒼「そうそう、前のツアーでは、薔薇水晶と水銀燈はずーっとPSPでギルティギアやってたんですよ(笑)」
銀「結局ばらすぃーのザッパには勝てなかったわぁ(笑)」
イ「お二人がゲームとは意外ですね。
三つ目の質問。
『お姉様のお気に入りのエフェクターを教えてください』。
お姉様とは水銀燈さんの事ですね。
ついでに皆さんのエフェクターを聞かせてください」
銀「なぜかファンの皆から『様』付けで呼ばれるのよぉ(笑)
で、えっと。エフェクターだったわねぇ。
歪みは前までアンプで作ってたんだけど、最近マクソンのRODを試したら案外よくってぇ。
今回のツアーではそれを使ってたわぁ。
ワウも外せないわよぉ。半年ぐらいまではクライベイビーを使ってたんだけど。なんたって名前がカッコいいじゃなぁい(笑)
今はブラックキャットを使ってるわ。
空間系はバラードでコーラスを薄くかけるぐらいよ」
蒼「じゃあついでに僕のも(笑)足下はシンプルに、VooDooBassとチューナーだけだよ。
一応ビッグマフもつないであるけど、これは完璧飛び道具(笑)
全てをグシャグシャにしたい時に踏む(笑)」
薔薇「シンセサイザー…一台で…事足りる…」
イ「皆さんこだわりがあるんですね。では次…『休みの日は何をしてすごしていますか?』。これは興味がありますねぇ」
蒼「別に特別な事はしてないよ…。
ショッピングに出かけたり、友達と遊びに行ったり、一日中家にいたり(笑)
最近はなかなかお休みもらえないんだけど(笑)」
銀「そうねぇ。私も蒼星石と同じ感じよぉ」
薔薇「モデルガンで…自分の頭を撃つ…。
そのままベッドに倒れこんで…死んだふりをして遊ぶ…。
あと…漢字を…見つめて…。
『あれ…?これってこんな字だったっけ…?』
…って思う…けど…しばらくして見ると
『あ…やっぱりこの字だ…』
って思う…。それの繰り返し…。気付くと一日終わってる…」
イ「薔薇水晶さんはなかなか個性的な過ごし方をされてますね(笑)」
銀「ばらすぃーそんな事して過ごしてたのぉ?」
薔薇「…////」
(無題)
Story ID:6o0eBCG60 氏(113th take)
コ「コリンヌで~す」
オ「オディールで~す」
コ&オ「2人合わせてフレンチィで~す」
コ「さて、今回もローゼンメイデンから真紅さんと雛苺さんがゲストです」
真「こんばんは」
薔「……」
オ「あれ?雛苺さんは?」
真「体調不良で来れなかったわ、その代わりに薔薇水晶が来たのだわ」
コ「そ、そうでしたか~、てっきり間違えたと思いましたよ~(焦り)」
オ「それでは改めまして薔薇水晶さんです、こんにちは」
薔「…オッス……」
コ「…えぇ~それでは視聴者からの質問です。好きな番組はありますか?」
真「そうね、私はドキュメンタリーとか好きだわ」
オ「なるほど~、真紅さんらしいですね。薔薇水晶さんは?」
薔「……CM」
コ「…確かに面白いCMありますよね、どんなCMでしょうか~?」
薔「…洗剤」
オ「……それでは2枚目の質問です。好きな動物は何ですか?」
真「私は犬よ、犬が一番すきだわ」
コ「ワンちゃんですか、カワイイですよね、私も好きですよ、薔薇水晶さん
はどんな動物が好きですか?」
薔「……コオロギ」
オ「…コオ…?? じゃ、じゃぁ最後の質問です。好きな食べ物は?」
真「私は食べ物というより紅茶ね、紅茶に関しては拘りがあるわ」
コ「そうですね、真紅さんの紅茶好きは有名ですよね、薔薇水晶さんは?」
薔「……わかめ」
オ「…わ、わかめッッ……」
司会者泣かせの薔薇水晶でした
(無題)
Story ID:6o0eBCG60 氏(113th take)
記者「お忙しい所すみません。手短にインタビューを」
銀様「いいわよぉ~、さぁ始めちゃってぇ~」
薔薇「……ハジメヨ」
記者「そ、それでは曲を作るに一番大切にする部分は?」
銀様「もちろんイマジネーションよぉ、私は閃きで動くタイプだからぁ」
記者「ほぉ、主にどんな時に閃きを感じますか?」
銀様「そうねぇ、ふとした時ぃ?まぁ、私もよく解んないわぁ~(笑い)」
記者「そうですか、日常の中で不意に思いつくって感じですかね?」
銀様「そんな感じにしておいてぇ~(笑い)」
記者「解りました(笑い) それでは同じ質問を薔薇水晶さんにも」
薔薇「……イマジネーション」
記者「水銀燈さんと同じですね、やはり日常の生活の中で思い浮かぶのですか?」
薔薇「……砂場」
記者「…す、砂場?そ、それはどういう意味で…?」
薔薇「……砂場で遊んでる時…」
記者「遊ぶ…?そ、それは公園を散歩なんかしてリラックスしてる時って意味なのでしょうか?」
薔薇「……トンネル作ってる時」
記者「ト、トンネル?」
薔薇「……川も作る……時々落とし穴も作る…(笑い)」
記者「ほ、本当に遊んでいるのですか?」
薔薇「……帰りにお菓子を買う……でも食べる時は手を洗ってから…」
記者「………????」
薔薇「…あまり遅く食べたら夜ご飯が食べれなくて…(涙目)」
記者「……ッッッ????」
銀様「…(あぁ~ぁ、この記者さんカワイソぉ~)」
マスコミの間では薔薇水晶インタビューは難易度Sランクと言われている。
「今回のアルバムはローゼンっぽくないなぁって(蒼星石) 」
Story ID:khuAO5Bm0 氏(122nd take)
text/SHIRASA-KING(白崎 太郎)
白-今回のアルバムはなんというかジャンルに統一性が無いよね
蒼-そうですね、今まではアルバム毎にテーマがあって、
そのテーマに沿って曲を作ってたから、先行シングルとかも含めて
白-へぇ
蒼-例えば前作の「アリス・ゲーム」なんかは読んで字の如く
『アリス』って言うのがキーワードでしたね
白-
アリスゲームではバラード系統の曲が多かったよね、やっぱりこの関係?
蒼-うん、今思えばちょっとバランス悪かったかな
でも、アリスってキーワードでハードロック系は造れないと思うよ?
白-それもそうだね
白-いつもは「opening」ってジャムで始まるよね
蒼-うん、ロックバンドなら避けて通れない道でしょ
白-えっ?そういう事なの!?
蒼-アハハ嘘です(笑)元々は30秒~1分くらいで轟音がやりたいなって話してたんだけど
もうやり尽くして・・・ネタも切れたし
「やらなくてもいいじゃない?」って
白-それで今回は「Dreamers」と言うポップナンバーからスタートと?
蒼-なんかこう言う曲でスタートしてみたかって言うのもあるね
いつもはじまりが暗いから
他のポジティブと言うかポップよりの曲が結構際立つんですよ
でも今回はそれがないから一番最初にポップ・ロック系の曲を持ってきて
『最初から突っ走っていこう』って感じかな?
白-そういえばネガティブな曲は少ないね
蒼-曲調とかそんな感じかな?全体通してコード進行とかも今までと違う感じだし
結構悲しい歌詞もあるんですけど
あんまり悲しく感じないというか・・・
ネガティブな曲もポジティブに唄ってしまおうって感じ・・・かな?
・・・こういう所見ると今回のアルバムはローゼンっぽくないかなぁって
白-新境地開拓?
蒼-そう・・・なのかな?今までの自分達なら
明るい曲ならより明るく
悲しい曲ならより悲しくってのが普通だったから
白-でも最後の「アクション」なんかは
歌詞こそポジティブだけどメロは鳥肌が立つ程に音が悲しいよね
蒼-悲しいと言うか怖い(笑)
白-ところで今回はどんな機材使ったの?
蒼-んーフェンダーのジャズベとエピフォンのサンダーバードだけですね
白-それだけ?
蒼-うん、後はピーヴィーのヘッドとアンペグのキャビくらいで
でもその2本とアンプのeqだけで大体の音が出せるんですよ
うねったラインはサンダーバードで録ってルートとスラップはジャズベって
白-そういえば蒼星石は機材にはあんまり拘らないよね?
蒼-あんまり理想像ってのがないからね・・・
白-逆に水銀燈は色々使ってたでしょ
蒼-うん、毎度の事ながら色々ギター持っててすごいなぁって
白-(笑)
蒼-いや、だって一曲に5本くらい使ってるんですよ(笑)
オブリ、アルペジオ、リフ、コード
それぞれに違うギター使ってましたね
オブリガートはストラト、アルペジオはセミアコ、リフはSG、コードはレスポールって感じで
白-拘りすぎでしょ(笑)
蒼-うん、でも多分誰も分からないと思う(笑)
(無題)
Story ID:9VpenGU00 氏(124th take)
ローゼンメイデンの新作はダンスポップ!
お祭り騒ぎのハッピーな曲が満載!
という事でメンバーの真紅さんにインタビューしました。
―なぜ新作はこのようになったのですか?
真紅「私達のことを未だにお堅いとかダークなバンドと思っている
人達の認識を改めさせるためよ」
―何故そのようなことをお考えに?
真紅「私達の実力を思い知らせたかったのよ、
何でもできる凄い奴等だって事をね」
―では音楽界を制圧しようという野望も?
真紅「もちろんあるわ」
―製作過程での出来事を教えてください
真紅「ギターパートは全部水銀燈にやってもらったの、
私のは必要ないと思って…彼女は何でもやってしまうから
翠星石はポップ化に否定的だったけどなんとか納得してもらったわ」
―では最後にファンの方々に一言お願いします
真紅「新しいローゼンメイデンワールドを体感できるので
迷わず購入することをおすすめするわ」
(無題)
Story ID:kxmcUcZNO 氏(125th take)
Q、ステージで壊すギターは愛用のものか、それとも安物か?
銀「もちろん愛用のギターよぉ。
私は今度のアメリカ公演に、30本のギターを持って来たわぁ。
これらは全部、ワシントンの税関で、一時通関手続きをしてあるの。
(注:一時通関手続きでは、品名=ギター、種類、購入年月日、価格を記入した証明書を提出して承認印をもらい、出国時に照合して、1本でもギターが不足していると、売買もしくは贈物に使用したとみられて、記入の価格または税金を支払わなければならないそうだ)
だから、本当に満足したステージの時しか、ギターは壊さないわぁ」
「インタビューネタ」
Story ID:N/EJsx850 氏(127th take)
text/白崎太郎
白:前回のアルバムから息つく間もなくニューシングル発売ですね
蒼:凄く早かったですね。
なんか以前からやりたい事が凄い溜まってて・・・ね?
真:それが一気に形になったって感じかしら
白:なるほど、レコーディングはアルバムと同時に?
真:いいえアルバム発売の次の週位かしら?
蒼:新作発表って言うかコレの発売日が決まってる状態から録ったんだよね
「10日までに入れないとヤバイだよー」「イインダヨー」とか言いながら
うちの事務所いい加減なんで
白:それは録れなかったら・・・ヤバかったですね
真:全くその通りだわ
白:って言うか必然的に早くなったんだ発売?
蒼:ソノトオリデス
白:レコーディング期間はどれくらいだった?
蒼:んーと3日だっけ?
真:ええ
白:3日!?早すぎるでしょ
蒼:そうですか?シングルならこれ位で録れるんですけどね
1日目で全部録っちゃって2日目でイコライザとかPAN弄って
3日目で最終調整って感じで
白:才能なんですかね?
真:その通りなのだわ
蒼:逆に前作(アルバム)は3ヶ月位費やしてます
白;それでも早いよ
白:じゃあ最後に一言づつお願いします
真:はいニューシングルもローゼンメイデン色が強いロックなナンバーです
皆さん是非聴いて下さい
蒼:今日という日(1月24日)は秀樹還暦!まで後ちょうど3000日の記念日です
本当にありがとうございました
白:ありがとうございました
没テイク
蒼:オナ禁と一緒だと思います
やり損ねてモヤモヤしてると
どんどん溜まっていくわけですよマイレージが
それで持って、早い時間で濃いの出てくるって言う・・・
真:ええ、そんな感じね。分かったらあなたは黙ってて
白:アハハ、ローゼンってこんなバンドだったっけ?
真:いや、そうだけどそうじゃないのだわ・・・
(無題)
Story ID:ogEt8ITM0 氏(147th take)
とある雑誌の企画で薔薇水晶とイングヴェイがトークバトル。
トーク開始10分でイングヴェイは泣きながら帰国。
薔薇水晶vsイングヴェイ・マルムスティーン 薔薇水晶の圧勝!!
最終更新:2007年03月10日 22:53