「翠星石のスローバラード対策」

Story  ID:HwrRT67ZO 氏(126th take)
翠「ついにスローバラードを克服する手段を考え付いたですよ~!」

蒼(またロクでもないこと思い付いたんだろうな…)
翠「変な顔してねぇでコレを見るです!」

バッ!

蒼「コレって言われても、いつものドラムセット…?…え?なんか、ものすごい叩きにくそうなドラムセットになってるんだけど」

翠「ふふふ、伝説のロックトリオ、CREAMのドラマー、ジンジャー・ベイカーからヒントを得たですよ!」

蒼「スネアや…タムまで…ことごとく面が水平だね…」

翠「今まで手数命と言われ続けてきた翠星石のドラミングにサヨナラバイバイですぅ!叩きすぎるのなら叩けなくすればいいじゃない!ですぅ!」

蒼「…じゃぁ、とりあえず一回合わせてみようか…」


その後、あまりにもスティックがタイコの面以外にヒットする事と、ライブで使い勝手の悪さにボツになったとか


(無題)

Story  ID:9GmeobMu0 氏(126th take)
作曲作業でPCを操作する薔薇水晶は何かを感じた。
モニターをじっと凝視する。

銀「どうしたのぉ~?なにか不都合でも起きたのぉ?」
薔「………あっ!」
銀「なぁに?」

薔薇水晶が見つめるPCモニターを見てみるが、水銀燈の目には何も変わった箇所は見えない。

薔「受験生のみなさん…頑張ってくださいね…」
銀「ばらしー誰に言ってるのぉ~?」
薔「えへへっ……秘密…」


「ちなみにおジャ魔女」

Story  ID:S4UAQGJOO 氏(127th take)
薔薇水晶「曲を作ってみたんですが……」
水銀燈「へぇ、どんな?」
薔薇水晶「とあるアニソンをインスパイヤして、乙女の心を繊細に表現してみました」
蒼星石「ぜひ聞かせてよ」


『スモールハートAAA』 

A!真紅はAカップ 
A!翠星石はAカップ 
A!金糸雀はAカップ 
貧乳女王は誰かな? 
ABCDEFG!小さい小さいお胸のパレード 
ABCDEFG!シリコンプライド許さない 
明日は大きくなるかな? 


水銀燈「ちょwwwおばかさんwww」
蒼星石「これはアウアウwwww」
薔薇水晶「……ぶふ、やっぱ?w」


真紅「絆ストライカー発射準備完了なのだわ」


(無題)

Story  ID:/Yyq4UjRO 氏(127th take)
薔薇「…真紅…」

真「なに?」

薔薇つ巨乳まんだら王国

真紅「…私の右手が真っ赤に燃える!あいつを倒せと轟き叫ぶ!」

金「ガンダムファイトォォォォ!レディィィィィィィ!!ゴォォォォォォォォォォ!!!!!!」


勢いでやった
反省はしてない


(無題)

Story  ID:vJT6AEFPO 氏(127th take)
幸せは歩いてこない
だから歩いてゆくのだわ
でも貴方たちが幸せに向かっていく途中で
私たち人形が
ほら幸せよ
ほら幸せよと
災い【ネジ】を投げつけるのだわ

ほら!幸せは 目の前にぶら下がっているわ
早くお行き
早くお行き
見失わないうちに

※元ネタは聖飢魔II「EL DORADO」冒頭のMC


(無題)

Story  ID:N/EJsx850 氏(127th take)
真「イエーイ!!」
客「イエーイ!!」
真「声が小さいのだわもう一回イエーイ!!」
客「イエーイ!!!」
真「(満面の笑みで)ナイスなのだわ
  本当こんなに心底ビクビクしたステージは初めてなのだわ」
雛「・・・時間も迫ってるからチャッチャと行くの」
真「オッケィ!あなたの事が大好きだから一曲目」

全「JUMでもわかるラブソングスタート!!」

JUM「サルと一緒にすんな」

勢いでやった書くつもりは無かった今は反省している
ヒント:セックスマシーン


「JUMでもわかるラブソング」

Story  ID:N/EJsx850 氏(127th take)

わたし、あなた、好き!
あなた、いない、ツラい!

わたし、あなた、好き!
わたし、ツラい、Tonight!

全:わーたしあなーたすきーすきー、わたーしーあなたすきー。


わたし、あなた、好き!
あなた、いがい、ヘボい!

わたし、あなた、好き!
あなた、いがい、いなーい!

翠:ジュンでもわかるこの気持ち
蒼:むしろジュン(君)だねこの気持ち
雛:君に伝えるこの気持ち
全:わかり易くてきもちE!say

替え歌保守


「ショック」

Story  ID:nycPY+NY0 氏(128th take)
翠「あーリズムマシンぶっ壊しちゃったですぅ!」
蒼「(いつもいつも)で、何やってたの?」
翠「あ、明日までにドラム持ってかなくちゃいけないのに・・・」
蒼「(聞いてないし)・・・自業自得だね」
翠「こ、この薄情者!」
蒼「そう言われても・・・」

こう、ストップボタンがベコッと本体に沈んで行きましてね
止まらなくなったんですよ、ハイ


(無題)

Story  ID:3ATSlMIG0 氏(128th take)
今日ジュン君が
ロッケンローラーとか言うリッケンバッカーのパチモンを
皆に得意気に見せびらかしてたよ
「近所の楽器屋で5万だった」とか
「本家のわりに安すぎる、中古かな?」とか色々言ってたけど
ゴメン、それは本家じゃないんだ
ただ、みんな君の悲しい顔が見たくないから黙ってたんだ

音に関しても
「さすがリッケン!ビンテージ感が違う」とか言ってたけど
僕は5千円でもお釣りが来る様な音だと思うよ

まだ、レジェンドの量産ストラトの方がいい音出すよ


あの時言えなくてごめんね
でも『RO』ってなってる時点で気づけよ


「ほ」「ら」「が」「い」

Story  ID:utmEM/ju0 氏(129th take)
プォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪
「何なのこれぇ?」
「……今度のアルバム……一曲目にどうかなって……」
「討ち入りとでも言いたいの?」
「これじゃ風雲なんとか城になっちまうですよ」
「……陣太鼓の方がよかった……?」
「いや、そういう問題じゃないと思うんだ……」


「ロックとメタルはどう違う」

Story  ID:CPFyEf070 氏(129th take)
「このローゼンメイデン一の頭脳派・金糸雀が教えてあげるかしらー!
 ”Rock”は”岩”
 ”Metal”は”金属”
 金属は岩の中から掘り出して作るもの
 つまりメタルはロックから生まれた生まれ変わりの子供かしらー!」
「ほぇ~……カナすごいの~さすがなのー」
「えっへん!」



「ふ……不覚にも一瞬納得しそうになったです」
「けれど結局なんの説明にもなっていないわね」


(無題)

Story  ID:dTUdr5GU0 氏(130th take)
蒼星石改めシーシー・レモーンです

蒼星石は言った

ディーディー・ラモーンのつもり?

真紅は尋ねた

彼女はコクンと一度だけ頷くと

「ローゼンメイデンはレモーンズに改名する」

満面の笑みでそう、言った

真紅はレッド・レモーン

水銀燈はシルヴァ・レモーン

雛苺はベリー・レモーン

薔薇水晶はクリス・レモーン

翠星石はキリーン・レモーン

「君達も改名だ」


(無題)

Story  ID:KcWFL4KI0 氏(130th take)
蒼「・・・・・・・」

真「あれ?蒼星石今日はサンダーバードじゃないの?」

蒼「(ギロッ)」

真「な、なに?」

翠「真紅それは・・・(ゴニョゴニョ)」

真「そ、そう・・・災難だったわね・・・」


蒼い子は原チャリでスタジオに向かう途中
石に躓いて転んで、足擦り剥いて
買って一ヶ月も経ってないベースのネックを折ってしまったようです

うああああぁぁああぁぁぁ


「ダーツでランダムなコード進行を作って作曲!」

Story  ID:IquetCEb0 氏(130th take) 
真「こ・・・こんなヘロヘロな進行じゃ無理なのだわ;」
   銀)下手ねぇw・・・

蒼「ん~・・・難しいね。どうしてもビートルズになるね。」
  それでもきちっとサイケロック完成。

銀「ん~、まぁこんなとこね。で・・・と。」
 コードをなぞる早弾き・・・も、半音まで混じってしまい意味無し。

翠:速攻で雛苺に刺さり、二人揃って退場。

薔:E7のみ。「ブルースか・・・クス」
  全:ちょっと待てぇ!!;


(無題)

Story  ID:Wz3PtCP1O 氏(131st take) 
真「行くわよ翠星石!」
翠「了解ですぅ!!」

真翠「「デュアルミーディアムパワー!!」」

真「大きくなれ!私の胸!」
翠「美しくなれ!私の胸!」

真「貧乳と紅茶の炎!キュアクリムゾン!!」
翠「貧乳とツンデレの花!キュアエメラルド!!」
二人「ふたりはローゼンメイデン!!」


薔「…というのをライブの幕間でしてみませんか………?w」
銀「ちょwwwwwこれはないわよwwww」
蒼「完全にアニメバンドじゃないかwwwww」
薔「…そこが斬新^^」
銀「おばかさんwwww」


真翠「絆ァァァー!!スパイラルハートォォォ!スプラァァァァッシュ!!!」
三人「ちょww待ってwwwアッー!」


雛「あれ?薔薇水晶と水銀燈と蒼星石は?」
金「ヘヴン(天国)に旅立ったかしら」


(無題)

Story  ID:NI+bV2UcO 氏(132nd take) 
蒼星石「水銀燈~今回の新曲のスコアだよ」

水銀燈「…ねぇ蒼星石ぃ、こんな話を知ってるぅ?」

水銀燈「あのね、某会社にプログレを作曲してる人が居たの。でもね、その人の曲はギターの内容がとても難しいの」

水銀燈「その曲を演奏しているギタリスト自体も結構な実力もあったんだけどねぇ…ある日遂に怒りが爆発したのぉ」

水銀燈「その結果、プログレを作曲してる人はその会社を辞めちゃったのぉ」

蒼星石「つまり新曲があまりにも難しすぎると」

水銀燈「そういう事ねぇ…実際弾ける人はそういないと思うわぁ」


「翠星石様」

Story  ID:4kenKqN7O 氏(132nd take) 
翠星石「蒼星石は私の唯一の理解者だぜぇですぅ。正にソールメイトだですぅ。」
一年後
翠星石「はぁ?蒼星石?奴がどうしたですぅ?あいつはロックについてなんて何も理解してねぇですぅ。ソールメイトが聞いて呆れるですぅ。」
ジュン「俺はお前に呆れるよ、翠星石。」




タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2007年02月09日 22:18