THE ROLLING STONES「SATISFACTION」
真紅「未だ現役、世界最高のロックバンド、THE ROLLING STONESの1965年のヒット曲にして彼らの代表曲よ」
蒼星石「ロック史に残る名曲だね。特にキース・リチャーズによるイントロの単音リフはシンプルながらも最高だよ」
水銀燈「でも何か単純すぎてわたしにとっては少し退屈だわぁ」
真紅「貴方みたいに何でも速弾きすれば良いというものではないわ。
このキースのギターの味がわからないのかしら?」
水銀燈「ギターは速弾きが全てよぉ?こんなプレイ、リッチーが聴いたら笑いものよぉ。
それにこのリフ、他の曲で聴いたことがあるわぁ。パクリじゃないのぉ?」
蒼星石「それはきっと『JUMPING JACK FLASH』のことだね。同じストーンズの代表曲にして、
『SATISFACTION』と同じくキースが作曲したって言われてる曲だけど、確かに水銀燈の言う通り、似ているよね」
雛苺「ストーンズはブライアンなのー」
真紅「五月蝿いわ、雛苺。
確かにこの2曲は似ているわね。実際にキースもライブで演奏する時は、
どっちの曲のリフを弾いているのか、自分でも分からなくなっている音源があるわ」
蒼星石「その音源、確かブートレグだよね・・・」
翠星石「ドラムもずーっと同じビートを叩き続けてて退屈ですぅ・・・」
真紅「それもチャーリー・ワッツの味よ。全く揃いも揃って・・・。
貴方達には凡百のバンドが出そうと思ってもなかなか出せない、
ストーンズ特有のヘタウマグルーヴの良さが分からないのかしらね」
雛苺「ストーンズはブライアンなのー」
真紅「だから五月蝿いわ、雛苺」
蒼星石「いや、僕から言わせれば真紅もストーンズの本当のよさを分かっていないよ」
真紅「あら、それじゃあストーンズの最大の良さは何だって言うの?蒼星石?」
蒼星石「それは・・・」
紅・銀・翠「「「それは・・・?」」」
雛苺「ブライアンー」
蒼星石「ビル・ワイマンのベースに決まってるじゃない。
あの殆どレコードでは聞き取れない屁の音みたいなベースライン・・・。
そして何と言っても、極端なまでにベースを縦に傾ける独特の構え方・・・。最高だよ?」
紅・銀・翠「「「渋ッ!!」」」
雛苺「ブライアンなのー」
薔薇水晶「(それにしてもボーカルなのに一度も話題に上がらなかったミック・・・。哀れ・・・)」
最終更新:2007年01月23日 21:59