Story  ID:4kenKqN7O 氏(132nd take)
ジュン「あ、あの野郎。苺大福とシャウトのことになると人格変わりやがる・・・。」
ジュンは大福屋への道を急ぎ足で進んでいた。
雛「30分で買ってこないと・・・嫌だよ?」
ジュン「な、何を言って!?」CV:保志総一郎

ジュン「・・・遅れたら、裁縫針が入った苺大福をたらふく食わされてるな・・・。」
考えただけで、恐ろしい。
和菓子屋の前につくと、トモエが苺大福を持って店から出てきた所だった。
(第3話の夕暮れのベンチある場所)
トモエ「正直、雛が桜田君の所に行って安心してたの・・・。」
ジュン「・・・(なるほど、こいつも被害者か。)」
トモエ「じゃ、帰るね。・・・雛はノークレーム・ノーリターンでね。」
ジュン「・・・」


ジュン「ハァ、ハァ、ただいま・・・。」
雛「ジュン!お・そ・い。」ジュン「これでも急いで来たんだ!本当だ!」
雛「ふぅん?・・・そうだ。ジュンも、うにゅー食べる?」
ジュン「ひっ・・・!」
雛「食べなよ、・・・ね?」
ジュン「や、やめっ!やめろー!」
真紅「・・・(無表情でガタガタッ、ブルブル!)」




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最終更新:2007年02月07日 00:26