ここはとある喫茶店。今日は店の定休日のため、店長はある人物達と会う約束をしていた
「やっほー。元気してた~?」
まず最初に来たのは槐
「一体何用? 急に呼び出しちゃって」
「待て。まだあの二人が来てないから」
「じゃ、その一人目は私が貰おうか」
「じゃあ僕二人目!」
「久し振りだねー。ローゼンに白崎」
「さて…これで役者が揃った訳だ」
「下らない理由なら帰らせて貰うがな」
「下らないったら下らないかもな」
店長は笑いながら話を続ける
「なぁに、ちょっとの間だけだが…『極楽殿』を復活させない?」
店長の発言にこの場の全員(槐を除く)が凍り付いた
「あのな…一体『極楽殿』を解散して何年経つ?」
「4年だねー。でも、良いんじゃないの? これ。僕は賛成だな」
「うーん…僕も賛成。だって最近の日本の音楽って…ちょっとアレだしね」
「4年のブランク…そう簡単に克服できるものではないが…」
「やるんだね」
満場一致(?)で店長の提案が通る事になった
「でも一体なんの為に?」
「ま、さっき白崎が言った様に、日本の音楽がアレってのもあるが…最近Rozen Maidenっていうお嬢さん方が猛威を奮ってるじゃないの?」
「上には上がいるって教えるつもりか? 大人気ない」
「ちゃんと実力で捩じ伏せるつもりだけどね」
なにはともあれ、『極楽殿』は再出発を迎える事となった
つづく
最終更新:2007年05月23日 22:25