「White Wish」
Lyrics 沖 氏
words 蒼星石
music 真紅
暗い中 目を覚ました
夜の静寂に 凍えそうな吐息
あてもなく 歩いた旅の中
気付けば この部屋にたどり着いた
窓の外には 白い雪
降り続いてる 道を隠すように
ひらりひらりと 舞い落ちる
白い雪が空を染めてゆく
長い間 気付けなかった
この雪の温もりに
新しい 日が昇って
朝の世界が 変わっていたから
少しだけ 歩いてみようかな
君の手 温かく 優しくて
いつの間にか 君がいて
確かな幸せ 手に入れていたんだ
キラリキラリと 煌いて
二人の世界 彩り染めて
この道が閉ざされてしまっても、きっとここからまた歩き出せる
ひらりひらりと 舞い落ちる
白い雪が空を染めてゆく
長い間 気付けなかった
この雪の温もりに
少し手を繋いで 帰ろうか
熱を奪われてしまう前に
振り返れば 二人歩いた
道が 残っているから…
何も何も 怖くないさ
二人いれば…
「小指」
Lyrics 靄 氏
綴:桜田ジュン
曲:非公開
紡いだ約束
交わした小指
秘密の聖域
記憶の木霊
足音の木霊
薄っすらとした翳
静寂を愛した人の艶めき
あの湖は儚い輝き
公園に面した大きな湖
木漏れ日が鳩の骸を優しく包む
遣る瀬無い感情を道端の二人へ
純白が瞼を焦がす匂いがした
病室の純白
無機質の純白
狂気的な純白
蒼い憂鬱
降りしきる憂鬱の蒼い雨
窓に打ち付ける微量の雫
額を打ち付け溜息を零す
曇ってしまった眼鏡と窓
白いぼんやり窓に付着
描いた傘は忘却に沈む
眠れれば幸福
意識があると憂鬱
幸福論机上の空論朝焼けを飲み込む黒い病み雲
五月雨
僕は駆られ君に駆られ只只抱かれたいのに
生暖かい雨が生暖かい感触を拭ってしまう
君の唇を塞いだ刹那 永久に刻み込まれたこの味は
人形の想い
僕が人形になったなら
彼女の隣に委ねて結んで
小指を互いの小指を結ぶ
薔薇の組紐朽ちないように
「Curtain Call」
Lyrics 沖 氏
words&music 真紅
溢れる切なさに もう溜め息しか 零れなくて
凍えそうだから どれだけ 太陽が 燃えていても
いつかの “さよなら”は 私の心を 壊しそうで
選ばせてくれない 私は ただあなたを待つだけしか
あなたと繋がっていた 糸は いつの間にか 霞んで…
乾いた鼓動に ただ 振り回されて
遠ざかるあなたの背が 蜃気楼みたいで
もう逢えないような 予感がしたけど
延ばしたこの手は 届かなかった
重なる鼓動が もう聞こえなくて
遠ざかるあなたの夢 この手で抱きしめたい
今 孤独な時に 笑顔を待っている
涙は 流さない 逢える時まで
もう一度あなたに 逢えるなら抱きしめて
捕まえたこの体を 二度と離さないで
ただ それだけを 願う
「蠢(うごめき)」
Lyrics 靄 氏
綴:雪華綺晶
曲:水銀燈
写し出された私の右手仰ぐ空は白濁の層を吐きだし
蝶が低く舞い遊ぶ
儚く墓無く
ひたすら恋しい夜明けと東雲(しののめ)
雛(ひよこ)が産声を揚げました
カラカラ廻る風車
瓦町で石を積む
神様は朧(おぼろ)げ
浮かぶ満月に哭いた
嗚呼鮮やかに彩りを加えた
大地よただ遊ばれるよ
温もりを求める事がただの御手(みて)
おぞましい程歪んだ貴方の顔には
見せるのは魅せるのは瞼に滲む涙
磯を蠢(うごめ)く白い泡粒
水面に投げ掛けた小石を凝視
きらきらと光照り付け
私は燃え付き焼き付き
灰抱きか抱える
カラカラ風車。撫でつける風は
頬の筋をちりちりと感じさせる
跡を拭う
神様は衰え散る散る
舞い遊ぶ少女
嗚呼貴方色に染まった
嗚呼嗚呼大地よ鐘が鳴るよ音響くよ
満月曇にまた隠れていく
赤い小指の紐を結ばぬ選択は
袋小路の抗った末路
嗚呼反転した白の黒さを見よ
果て無き大地に浮かぶ太陽を反転さ
浮かぶ月を曇り空が覆い尽した
瞼に浮かぶ涙が雨粒に溶けて逝く
嗚呼貴方の頭(かしら)に柊の冠を
荒れ果てた大地が深緑の野原になる
つがいの鳥のさえずり聞こえてる
貴方の為に小石を河原に積んで
逝く
カラカラカラカラカラカラ
クルクルクルクルクルクル
大地に突き刺さった風車廻る
羽が生えました
「Dear My Rose」
Lyrics ID:tmIX2uBGO 氏(205th take)
Lyrics 蒼星石
コメディにでもしたいような
呆気ない終わり 散った薔薇
崩れの音を聞きながら
何を思うの 愛し君は
僕の心が ボロボロだから
君は涙を ぽろぽろ流すの
残念だけど そろそろ時間だよ
今まで ありがとう
霞んでく ぼやけてく
I'm a Silly and Happy Rose
離れるね 離れよう
You're Brave and My Dear Rose
一人でも生きられる強さを
持ってるはずだよ The Rose I Love...
「tears」
Lyrics 沖 氏
words 翠星石
music 蒼星石
いつになれば 言えるのだろうか 淡く儚い想いを
消えそうなくらい あなたが 心に 溢れているよ
もう 振り向かないで 安らぎに溺れていたい
壊れてしまった 時計の針を
指で くるくる 回してみても
帰れない 夢の狭間に
薄れかけた 幼い記憶
頼りなく 揺れてた花が
今 散りそう…さよなら
笑顔のまま 扉を閉じて 遠い陽炎揺れていた
残していった あの日々 ここから もう過去の日々
もう一度 逢えるなら あなたに 夢でもいいから
伝えられなかった 嘘、偽りのない
心からの この想いを
果てしない 夢の狭間に
煌めいた 本当の気持ち
いつまでも 続いてた鼓動
今 聞こえず…それでも
狂おしいまでに咲き誇る花よ
散ってしまうなら、この悲しみもともに
夢にはぐれた あの日、あの時から
この心は もう いらない
心さえ、いらない
帰れない 夢の狭間に
薄れかけた 幼い記憶
頼りなく 揺れてた花が
今 散りそう…それでも
もし もう一度 あなたに
逢えるなら 伝えておきたい
心からの 本当の気持ち
まだ このまま…眠れない
まだ このまま…眠れない
「wish」
Lyrics 沖 氏
words 蒼星石
music 水銀燈
願いの果てに 心彷徨って 鼓動高なり 強いくちづけを
願いの果てに 炎揺らめいて 記憶の螺旋 もう止まらない
廻る廻る 街並みに溺れ 輝きを忘れた星
ふわりふわり 風に揺られ 言葉さえも忘れてしまう
ガラス越しの風景の中 満たされない思いで
満ち溢れたモノに囲まれ 空を仰ぎ続ける
君だけの 孤独に触れて 側にいたいと願い
君だけの 孤独に触れて 君のカケラになりたくて
願いの果てに 心彷徨って 鼓動高なり 強いくちづけを
願いの果てに 炎揺らめいて 記憶の螺旋 もう止まらない
君だけの 孤独に触れて 側にいたいと願い
君だけの 孤独に触れて 糸に絡まった
終わらない 夢の中へと 深く沈んでゆく
願いの果てに 心彷徨って 鼓動高なり 強いくちづけを
願いの果てに 炎揺らめいて 記憶の螺旋 もう止まらない
夢に疲れたら この腕の中へ また逢いに来て 消えてしまう前に
最終更新:2008年02月09日 00:30