Story ID:yYJbs7a50 氏(220th take)
薔薇乙女たちは、今、今度の新曲に使うPVの件について会議中である。
金「誰か今度のPVに何かいいアイディアはないかしらー」
すると積極的に挙手したのは薔薇水晶である。
金「あ、ばらしー何かいい案あるかしらっ!!」
薔「はい…私は…PVに大切なのは…インパクトと思うんです。」
銀「ばらしーにしてはそれらしいこというじゃなぁい…」
真「今度のはちゃんとまともそうなのだわ」
翠「おっ!?今度のばらしーは何処か一味違うです!!」
蒼「PVって意外と普通のセンスじゃいいものは出来ないからね、ここはばらしーのセンスを信じてみよう」
雛「ばらしー、あいとーあいとーなのよー♪」
金「もっともかしら。それでそれで」
薔「インパクトを…与えるには…何か?それは特殊なエフェクトや…背景なんか…じゃない
それは『私たち』自身だと思います。」
薔薇水晶を覗く薔薇乙女一同は、彼女のいうことにうんうんと頷いている。
薔「だから…私たち…が普通の姿じゃ…駄目…だから…その結論から言えばこんな感じにするのがいいかなーって思う。」
真銀翠蒼雛金「&gont(b){`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! }」
薔薇水晶を覗く一同は全員口に含んでいた飲み物を噴出した。
銀「ばらしぃー…ものは考えてから言いなさぁい!!!!###(この子のセンス信じた私ってお馬鹿さぁんwworz)」
真「こんな姿になるのは死んでもお断りなのだわッッッ!!!!###」
翠「ったく、ふざけてるのにも程があるですぅ!!!####」
蒼「うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwテラピザスwwwwwwうぇっwwwっうえwww」
雛「うわぁーーーい!!!雛もこんなに大っきくなれるなんて夢みたいなのよー♪キャッキャッ」
金「これはインパクトにも程がありすぎかしらッッ!!!即却下かしらッッッ!!!!」
勿論この案は雛苺を除いて満場一致で却下となった。
薔「(´;ω;`)…」
(appendix)
真「『Keine Lust』とは独語で【やる気無し】と言う意味なのだわ」
翠「確かに見てる限りすんげぇーやる気出そうにねぇーです…」
雛「Ich hatte Lust zu onanieren♪」
真「雛苺ッッッ!!!!!####」
最終更新:2007年07月29日 00:03