概要
最初に突入する
インスタンスダンジョン。
特殊な技を使う敵もおらず、致命的な損害を受けるギミックもほとんど無い。
パーティプレイを学ぶためのごく初歩的な要素を学ぼう。
ステージ上のギミック
ステージを通して
ステージ全体を通じてのものは無し。
鍵を拾っては扉を開ける、というのを繰り返す。
サンゴ三択
道中で3色のサンゴの中から1色を選ぶものがある。
正解はダンジョン入ってすぐの突当りの部屋にある紙に書いてある。
ハズレを選ぶとオーレリア、正解を選ぶとチョッパー(クァール)が出現。
喧嘩をする海賊
放置を推奨。
戦わなくても横にある宝箱は取れる。
中ボス
チョッパー(クァール)
特筆すべき事項なし。
敵単体に対する基本的な動きができていれば苦労することはまず無い。
ウェポンスキルを撃ってくるので、その都度範囲から出て回避すること。
食らうと麻痺。
船長1回目
雑魚2体を連れて出現する。
ボスを倒すのには時間がかかるため、雑魚から殲滅する。
これを留意した上でパーティの基本的な動き、すなわち
- 盾が敵のターゲットを集める
- 盾のターゲットしている敵に攻撃を集中する
- 盾を死なせないような回復を心がける
ができていれば苦労せず倒せる。
船長2回目
最初は船長1回目と同じだが、HPが少なくなるとスカヴィドッグが4体出現する。
ここで敵増援の処理について学ぼう。
基本的に敵増援はDPSクラスがターゲットを取り、処理をしにいく。
このときターゲット漏れでヒーラーが殴られていることにDPSクラスが気づかない様であったり
DPSの能力ではヒーラーからターゲットを奪えないようであればタンクがターゲットを取る。
タンクに余裕があるのであれば最初からタンクがフラッシュ/オーバーパワーもしくはシールドロブ/トマホークでターゲットを取っても構わない。
ボス
サハギン。
最初は1体であるがHPが、減少してくるとその都度増援を呼ぶ。
「怪しい水面」が波立っているエフェクトのときに、「怪しい水面」にインタラクトを行うと増援の出現を止めることができる。
これらのギミック処理は基本的にDPSクラスが行う。
例外として、敵に味方を巻き込む範囲WS(ウェポンスキル)が無い場合はタンクが行っても問題は無い。
また、タンクのHPに余裕があると判断した時は、ヒーラーがギミック処理を行うことはままあるだろう。
最終更新:2013年08月31日 00:16