インスタンスダンジョン > ドルムキマイラ



概要

基本的にはカッターズクライのキマイラと同じ。
後半になるとWSの詠唱速度が格段に早くなり、範囲表示が無くなる。
全ての攻撃をできる限り回避するのは当たり前のこととして、やっかいなのは氷結の咆哮によるパーティ全滅
パーティの持つスタンと沈黙をフル活用して、氷結の咆哮の全止めを行う。

事前準備

装備

特に装備水準は無し。
ダークライト武器や50軍票武器、蛮神武器があれば早く終わる。
タンクがAFだとヒーラーに負担が行くが、攻略不可能になるレベルではない。(WSの被弾が多い様であればこの限りではない)

パーティ構成

メインタンク以外にスタン・沈黙のどちらかを持つジョブが居れば安定する。
ドルムキマイラが30+α秒ごとに氷結か雷撃のどちらかの行ってくるのでそれを止めるだけ。
ナイト、戦士、詩人であればリキャストに余裕がある。モンクは型を合わせて待たなければいけないのでややしんどい。
学者はリキャストが40secなので間に合わない。GCDと関係なく沈黙を撃てる詩人がおすすめ。

攻略

技リスト

サンダーブレス ドルムキマイラの左前方に範囲WS 麻痺付与
後半は範囲が見えなくなる
コールドブレス ドルムキマイラの右前方に範囲WS ヘヴィ付与
後半は範囲が見えなくなる
スコーピオンスティング ドルムキマイラの後方範囲WS 毒付与
雷電の咆哮 ドルムキマイラ中心のドーナツ状範囲攻撃 威力大 麻痺付与
通常のキマイラ同様、キマイラの真下で回避可能
氷結の咆哮 全周範囲攻撃 帯氷時、フィールド全体に超大ダメージ DoT付与 後衛は食らったら即死
攻略の要はこのWSを止められるかどうかである
コールドアイ ランダムターゲット AE攻撃 ダメージフィールドを残す
ダメージフィールドは入ると大ダメージDoTとヘヴィを付与する
回避可能
カオティックコーラス ランダムターゲット 誘導弾 AE 麻痺付与
玉の名前はカカフォニー
タイミングを見てスプリントで回避可能
ターゲット時、キャラクターにマークが出るのでそれを見て他の仲間を巻き込まない位置まで移動

HP100~50%

普通のキマイラと同じ
ブレスの範囲も表示されるのでタンクは出来る限り回避する
Lv50になったプレイヤーたちがここで苦労することはまずない

HP50%~

ドルムキマイラが帯氷・帯雷のbuffを使い始める
また、ここら辺りから(もっとHPが多い段階から?)コールドアイ・カオティックコーラスの使用も始まる
ブレスの範囲が見えなくなり、詠唱速度も上がる

「氷結の咆哮」と「雷撃の咆哮」

詩人(もしくはサブタンク)が雷撃の咆哮、氷結の咆哮を静寂(もしくはスタン)で止める。
静寂WSのリキャストに間に合うように、30秒+αでどちらかの咆哮が来るので静寂スキルが使用可能になったら咆哮を意識する。
静寂役は1人で完封できるが、どうしても不安であれば二人用意するのが良い。

以下は咆哮のタイミングが不明だった時点での攻略なのでグレーアウト
楽なのは
スタン → 雷撃の咆哮
沈黙  → 氷結の咆哮
としておき(逆も可能)、担当する人を定めて置くこと
最も多いのはオフタンク(タンク一人の場合はメインタンク)にスタンを担当してもらい、弓(もしくはオフタンクの剣)に沈黙を担当してもらうパターン
最悪、雷撃の咆哮はもらっても即死はしないので回避重視にして放置もアリ、ただしヒーラーへの負担がやばい

ロールごとの動き

タンク

  • 基本はカッターのキマイラと同じ
  • コールドアイでDPSの立ち位置が無くなってきたら移動
  • 詩人が居ない場合はサブタンクが氷結をスタンする


MeleeDPS(近接DPS)

  • 横に立つとブレス食らうので後方(後ろ足の横か後ろらへんが安全)を陣取る
    • スコーピオンスティングを誘発する位置取りをする
      • スコーピオンスティングは発生が早いので回避すること
  • カカフォニーを見逃さず、タゲられたらちゃんと逃げる
    • カカフォニーは爆発する上に麻痺付与があるので厄介

遠隔DPS/キャスター

  • 詩人は氷結と雷撃の咆哮をブラントアローで止める

ヒーラー

  • エスナ/生命浄化法でDebuffの解除を素早く
    • 特にメインタンクとスタン/沈黙役の麻痺治療を迅速に。放置すると全滅につながる
  • 学者はフェアリーの位置に気を付ける
    • コールドアイで死ぬ

動画


Youtube


僕のプレイ動画(学者)

 http://ja.twitch.tv/pandam1c/c/2861336
 パスはゲーム内で聞いてください
 ドルムキマイラの背後で、避けやすいスコーピオンスティング誘発と雷電の咆哮の回避を狙ってますが、有用なのか分からないのでお勧めしません。
最終更新:2013年12月24日 07:00