パッチ2.1 > ジョブ調整関連


FINAL FANTASY XIV, The Lodestone|パッチ2.1「覚醒せし者たち」 パッチノート (2013/12/15)
http://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/topics/detail/1450fdfc85e9fddbd81e6d591ca82f8b92ca6f12#battle

ナイト

アディショナル:斧術士、幻術士

ナイト/調整内容

かばう:効果発動条件が 6m以内 → 10m以内 に変更されます。
忠義の盾:自身への敵視をより上昇させるようになります。

アディショナル
マーシーストローク:リキャストタイムが 60秒 → 40秒 に変更されます

ナイト/所感

微強化。
使い勝手が悪かったところを調整され、忠義盾の強化で戦士とのバランスを取った感じ。


モンク

アディショナル:斧術士、槍術士

モンク/調整内容

連撃:威力が 130 → 150 に引き上げられます。
正拳突き:背面攻撃時の効果が、「クリティカル率増加」から「威力190の攻撃」に変更されます。
発勁:クリティカル発動率上昇効果が 20% → 10% に引き下げられます。ただし、特性「発勁効果アップ」を修得した際の効果は従前どおり30%上昇します。
双掌打:与ダメージ上昇効果の効果時間が 12秒 → 15秒 に変更されます。
破砕拳:継続ダメージ効果だけでなく、威力30のダメージも与えるようになります。加えて背面攻撃時は威力が70に上昇します。
疾風迅雷:与ダメージ増加量が 7% → 9% に引き上げられます。
疾風迅雷II:与ダメージ増加量が 14% → 18% に引き上げられます。
疾風迅雷III:与ダメージ増加量が 21% → 27% に引き上げられます。
フェザーステップ:「物理回避力」が「回避力」に変更されます。

羅刹衝:リキャストタイムが 90秒 → 30秒 に変更されます。
短勁:威力が 80 → 120 に引き上げられます。

アディショナル
マーシーストローク:リキャストタイムが 60秒 → 40秒 に変更されます
捨身:与ダメージ上昇効果が 20% → 10% に引き下げられます。

モンク/所感

疾風迅雷見るだけで強化の度合いが高いのが分かる。
捨て身がアディショナルの場合10%上昇に弱体される。
モンクに詳しくないので良くわからないが、トータルで見ると微増程度では済まない強化のような。


戦士

アディショナル:剣術士、格闘士

戦士/調整内容

ブルータルスウィング:リキャストタイムが 30秒 → 20秒 に変更されます。
オーバーパワー:敵視アップ効果が上昇します。
マーシーストローク:リキャストタイムが 60秒 → 40秒 に変更されます。
スリル・オブ・バトル:効果時間が 10秒 → 20秒 に変更されます。
シュトルムヴィント:コンボボーナスに、対象の与ダメージを10%ダウンさせる効果が追加されます。消費TPが、90 → 60 に変更されます。
ホルムギャング:射程が 3m → 6m に変更され、実行時に対象を引きよせるようになります。加えて、効果中はHPが1未満にならないようになり、キャラクターの向きも変えられるようになります。
ヴェンジェンス:被ダメージを30%軽減させる効果が追加されます。
シュトルムブレハ:消費TPが 70 → 60 に変更されます。

ディフェンダー:自身への敵視をより上昇させるようになり、かつ受ける回復魔法の効果を20%上昇する効果が追加されます。
原初の魂:HP吸収効果が 300% → 100% に引き下げられます。代わりに6秒間、被ダメージを20%カットする効果が追加されます。
アンチェインド:リキャストタイムが 180秒 → 120秒 に変更されます。
スチールサイクロン:敵視アップ効果が追加されます。
ラース:回復魔法の効果上昇が廃止されます。

アディショナル
発勁:クリティカル発動率上昇効果が 20% → 10% に引き下げられます。
フェザーステップ:「物理回避力」が「回避力」に変更されます。

戦士/所感

要所でちゃんと固くなれるようになった。
若干使いやすくなったものの、操作のピーキーさは変わらないような。
前の戦士でもバハ4層まで行けるのは確認したので、ヒールやヘイト面ではさらに楽になる予感。


竜騎士

アディショナル:斧術士、格闘士

竜騎士/調整内容

ヘヴィスラスト:側面攻撃時の追加効果による与ダメージアップが 10% → 15% に引き上げられます。
フルスラスト:コンボ時の威力が 300 → 330 に引き上げられます。
二段突き:追加効果による継続ダメージの威力が 20 → 25 に引き上げられます。
捨身:与ダメージ上昇効果が 20% → 10% に引き下げられます。ただし、特性「捨身効果アップ」を修得した際の効果は従前どおり30%上昇します。
桜華狂咲:コンボ時の威力が 160 → 200 に引き上げられます。加えて、コンボボーナスによる継続ダメージの威力が 20 → 30 に引き上げられます。

ジャンプ:モーションが変更され、硬直時間が短くなります。
スパインダイブ:モーションが変更され、硬直時間が短くなります。
竜槍:リキャストタイムが 90秒 → 60秒 に変更されます。
ドラゴンダイブ:モーションが変更され、硬直時間が短くなります。

アディショナル
マーシーストローク:リキャストタイムが 60秒 → 40秒 に変更されます
発勁:クリティカル発動率上昇効果が 20% → 10% に引き下げられます。
フェザーステップ:「物理回避力」が「回避力」に変更されます。

竜騎士/所感

桜華が威力200+30*(30/3)=500となり1発で威力500のWSになった上に、間にジャンプを挟みやすくなったのがヤバい。
元々のアディショナルが不遇なので発勁の弱体よりも基礎能力の強化が大きく、純粋に強化されている。
モンクの強化にはやや見劣りするかもしれない。


吟遊詩人

アディショナル:槍術士、格闘士

吟遊詩人/調整内容

影縫い:リキャストタイムが 12秒 → 40秒 に変更されます。
ホークアイ:効果が「一定時間、自身のDEXを15%上昇させ、かつ攻撃を必ず命中させる」に変更されます。

レイン・オブ・デス:追加効果が与ダメージ10%ダウンから、回避率10%ダウンに変更され、消費TPが 200 → 180 に変更されます。

フレイミングアローやシャドウフレアなどの設置型継続ダメージで、モンスターの「睡眠」「バインド」が解除されるようになります。

アディショナル
発勁:クリティカル発動率上昇効果が 20% → 10% に引き下げられます。
フェザーステップ:「物理回避力」が「回避力」に変更されます。
捨身:与ダメージ上昇効果が 20% → 10% に引き下げられます。

吟遊詩人/所感

影縫いとホークアイはPvP向けの調整。
レイン・オブ・デスがPvEでは完全な死にスキルに。
(まともなプレイヤーなら命中がまったく足りないダンジョンに挑むことは無いであろう)
他ジョブのアディショナル弱体が詩人のDPSに直結し、宣言通りの弱体。


白魔道士

アディショナル:呪術士、巴術士

白魔道士/調整内容

ケアルラ:追加効果が「次に詠唱するケアルガが必ずクリティカルヒットする」 → 「次に詠唱するケアルガの消費MPを半減する」に変更されます。
ケアルガ:キャストタイムが 2.5秒 → 2秒 に、効果範囲が半径 4m → 6m に変更されます。
メディカラ:追加効果によるHP継続回復の回復力が 100 → 50 に引き下げられます。効果時間が 15秒 → 30秒 に変更されます。

ホーリー:威力が 240 → 200 に引き下げられます。

アディショナル
サンダー:呪術士、黒魔道士の専用アクションに変更されます。
ブリザラ:威力が 100 → 50 に、バインドの効果時間が 4秒 → 8秒 に変更されます。
     また、ソーサラーのみが使用可能なアディショナルアクションに変更されます。
     ※ただし、「アンブラルブリザード」が付与されるのは、呪術士、黒魔道士が使用した場合のみです。
ウイルス:ウイルスの効果が切れた後、60秒間新たなウイルスの効果がかからなくなる「ウイルス抗体」のステータスが付与されるようになります。

白魔道士/所感

ケアルガは死にスキルだったので強化は当然として、なぜメディカラが弱体されたのか不明。
30秒もHoTが必要な場面は皆無で、メディカラ>メディカでHPを回復した後はただヘイトを稼ぎ続ける存在に。
ホーリー弱体は妥当。ダメージ据え置き(威力240)ならスタンをスロウや長時間の暗闇にしても良いレベル。

アディショナルのサンダーが消えたことでDPSが下がり、クルセ中はストンラ厨に。
ウイルスは「巴術派生がPTに居る場合は撃つな。」になった。


黒魔道士

アディショナル:弓術士、巴術士

黒魔道士/調整内容

サンダー:呪術士、黒魔道士の専用アクションに変更されます。
ブリザラ:威力が 100 → 50 に、バインドの効果時間が 4秒 → 8秒 に変更されます。
     また、ソーサラーのみが使用可能なアディショナルアクションに変更されます。
     ※ただし、「アンブラルブリザード」が付与されるのは、呪術士、黒魔道士が使用した場合のみです。
コラプス:威力が 120 → 100 に引き下げられます。

フリーズ:威力が 20 → 100 に、キャストタイムが 3.5秒 → 3秒 に変更されます。

アディショナル
ホークアイ:効果が「一定時間、自身のDEXを15%上昇させ、かつ攻撃を必ず命中させる」に変更されます。
ウイルス:ウイルスの効果が切れた後、60秒間新たなウイルスの効果がかからなくなる「ウイルス抗体」のステータスが付与されるようになります。

黒魔道士/所感

全体的に黒に関係ない部分が調整された印象。
コラプス弱体はPvPへの配慮もしくはバハムート1層の難化?としてフリーズは何?(個人的にはPvPに向けた強化と邪推。)
ウイルスは「巴術派生がPTに居る場合は撃つな。」になった。


召喚士

アディショナル:弓術士、呪術士

召喚士/調整内容

ウイルス:ウイルスの効果が切れた後、60秒間新たなウイルスの効果がかからなくなる「ウイルス抗体」のステータスが付与されるようになります。
ベイン:効果範囲が 5m → 8mに変更されます。また、15%の確率で発動していた「本来の効果時間にして拡散する」の効果が、「コンテージョン」で効果時間が延長されていた場合はかからないように変更されます。
    効果対象が「最大3体まで」であることが追記されます。
サステイン:消費コストがHPからMPに変更されます。

フレイミングアローやシャドウフレアなどの設置型継続ダメージで、モンスターの「睡眠」「バインド」が解除されるようになります。

アディショナル
ホークアイ:効果が「一定時間、自身のDEXを15%上昇させ、かつ攻撃を必ず命中させる」に変更されます。
サンダー:呪術士、黒魔道士の専用アクションに変更されます。
ブリザラ:威力が 100 → 50 に、バインドの効果時間が 4秒 → 8秒 に変更されます。
     また、ソーサラーのみが使用可能なアディショナルアクションに変更されます。
     ※ただし、「アンブラルブリザード」が付与されるのは、呪術士、黒魔道士が使用した場合のみです。

召喚士/ペット

ペットのサブコマンドから「帰還」が選べるようになります。
ペットが「セミオーダー」かつ「ピース」状態の場合は、命令されたペットアクションの実行のみを行い、ピース状態を維持するようになります。
ペットアクションのアクション詳細がクラス/ジョブアクションと同じ表示形式に変更されます。
セミオーダー時に使用しないペットアクション、およびエンキンドルでのみ使用されるペットアクションのアクション詳細が変更されます。
ペットがモンスターと重なっても、位置を動かさない、および動かされないようになります。

召喚士/所感

サンダー削除、ウイルス弱体で不意打ちの弱体。
サンダーに関しては完全に白学の巻き添え。DoTを入れたらルインを連打する存在に。
これら加えてDoTフィールドの睡眠破壊などがあり葬式。
(管理するDoTが少なくなるのである意味操作が楽になるかも?)


学者

アディショナル:幻術士、呪術士

学者/調整内容

ウイルス:ウイルスの効果が切れた後、60秒間新たなウイルスの効果がかからなくなる「ウイルス抗体」のステータスが付与されるようになります。
ベイン:効果範囲が 5m → 8mに変更されます。また、15%の確率で発動していた「本来の効果時間にして拡散する」の効果が、「コンテージョン」で効果時間が延長されていた場合はかからないように変更されます。
    効果対象が「最大3体まで」であることが追記されます。
サステイン:消費コストがHPからMPに変更されます。

生命活性法:回復量が 20% → 25% に引き上げられます。

フレイミングアローやシャドウフレアなどの設置型継続ダメージで、モンスターの「睡眠」「バインド」が解除されるようになります。

アディショナル
サンダー:呪術士、黒魔道士の専用アクションに変更されます。
ブリザラ:威力が 100 → 50 に、バインドの効果時間が 4秒 → 8秒 に変更されます。
     また、ソーサラーのみが使用可能なアディショナルアクションに変更されます。
     ※ただし、「アンブラルブリザード」が付与されるのは、呪術士、黒魔道士が使用した場合のみです。

学者/ペット

ペットのサブコマンドから「帰還」が選べるようになります。
ペットが「セミオーダー」かつ「ピース」状態の場合は、命令されたペットアクションの実行のみを行い、ピース状態を維持するようになります。
フェアリー・エオスがセミオーダー中は「光の囁き」を自動で使用しないようになります。
フェアリー・セレネがフリーファイト中に「フェイライト」を使用するようになります。
ペットアクションのアクション詳細がクラス/ジョブアクションと同じ表示形式に変更されます。
セミオーダー時に使用しないペットアクション、およびエンキンドルでのみ使用されるペットアクションのアクション詳細が変更されます。
ペットがモンスターと重なっても、位置を動かさない、および動かされないようになります。

学者/所感

サンダーが消えてDPSが下がった代わりに、なぜか生命活性法が強化。
サンダー消滅は白も同じなので白の弱体と合わせるとパワーバランスがかなり変わった印象。


吉田氏のありがたいお言葉

 ●下方修正より、できる限りの上方修正を
 ──ひとつのジョブを弱くするのではなく、それ以外のジョブをすべて強くするという方針なのですね。
 吉田 もし黒魔道士本体の性能を下げてしまったら
 今後そうしたマイナス修正が頻繁に行われるという意思表示になってしまいますので。
最終更新:2013年12月16日 20:55