アットウィキロゴ

カーラの誓い


1

551 名前: Feru 投稿日: 2005/08/18(木) 22:11:51 [ yPO5AgMM ]
第一章 旅立ちの場所

「はあ、やっとついた~」
一人の剣士がフランデル大陸の古都ブルネンシュティグの地に降り立った。
「ここがフランデル大陸の中心都市か。」


 彼はフランデル大陸の中でも田舎の地方からここに来たのである。
 彼は自ら傭兵になるために・・・自分の中での正義というものを貫き通すために、この古都の地にやってきた。
 彼は田舎の村の中で、戦えるのは自分ひとりだったために剣を持ちモンスターを殺してきた。
 しかし、ある時彼が山への狩りから帰って来たら村が滅んでいた。
村に一匹のモンスターが佇んでいた。そのモンスターはその地方の主と言われるキングベアー。当然彼は勝てることなく敗北してしまった。彼はその時運良く生き残った。そして村が壊滅した時・・・彼が生き残った時、彼は決意した。
 「大切なものを守れるように力が欲しい。強くなりたい・・・!」
そして彼は強くなるべく、大切なものを守れるようになるためにこの地を踏んだ。

「まずどうするかな~」
彼は古都に来たのはいいのだがどうすればいいのかはっきり言って分からなかった。
なんだか東のほうからにぎやかな声が聞こえてきた。
「ん?なんだ?行ってみよう」
彼が行ってみると、そこは噴水前広場だった。多くの露店が開かれ、多くの人たちが狩りをするためのPTを募っていたり、自分たちのギルドのギルド員を増やそうと叫びや会話が盛んに飛び交っていた。
「ねえ、君。今暇なの?」

一人のアーチャーが声をかけてきた。
 ・・・そしてこれが彼の人生に影響を及ぼす出会いとなるのであった。


面白くないと感じたら続きは書きませんので。・・・どうでしょう?w

2

559 名前: Feru 投稿日: 2005/08/18(木) 23:35:33 [ yPO5AgMM ]
第2章 出会い

「ねえ、君。今暇なの?」
一人のアーチャーが声をかけてきた。
「・・・え?ま、まあ暇だけど。どうしたの?」
「実はね、これから廃人狩りに行くんだけど一緒に来ない?」
いきなりの誘いだ。
「え?まあ、いいけど。・・・どして俺なの?」
「う~ん、どうしてかな?なんとなくかな?」
そう言って彼女は笑いかけてきた。
俺も思わずくすりと笑ってしまった。
「なんとなくじゃしょうがないね。」
そう言いながら俺の頬は緩んでいた。正直言うといきなりで『なんだ?こいつ』みたいな感情があったのも確かだ。しかし、彼女の笑顔でなんだかどうでもいい気分になってしまった。
「PTはもう集まってるの?」
「うん!集まってるよ。固定に近いメンバーなんだけどね」
彼女は言うと歩き出した。
「さ、行きましょう。東側出口にいるのよ。」
そう言って彼女は歩きだした。
「あ、そうだ。」
俺は思い出したように口を開いた。
「どうしたの?」
「あのさ、君って名前なんていうの?」
彼女は思い出したように、
「あ、ごめん。まだ自己紹介してなかったね。あたしの名前はカーラ。よろしくね。」
彼女はまた笑いかけてくれた。
「俺の名前はシン。よろしくな」
俺も笑い返した。
「じゃあみんなのとこに急ごうか!」
彼女の言葉にいざなわれて東側出口に向かった。

「みんな~今日の狩りの新しいメンバー連れてきたよ~」
俺は彼女の仲間の所についた。見渡したら、
「なんだか女性が多くない?」
PTのメンバーはWIZ1人BIS1人サマナー1人ランサー2人アーチャーがカーラを含めて2人というメンバーだった。   
「そうかもね~まあ、気にしないでね」
彼女は笑って皆に俺のことを紹介し始めた。
「さっき、噴水のところでPTに誘った、シンくんだよ~皆仲良くしようね。」
「は~い」
「分かった~」
などと色々な声が飛び交った。
「それじゃあ、廃人を狩りに行きましょうか」
彼女が声をかけると皆が一斉に立ち上がりアジトのほうへと向かっていく。
俺はついて行きながら、これから自分は強くなってみせると自分の中で自分に誓いながら廃人の狩場への足を進ませていく・・・


さあ、第三章はついに戦闘シーンです。書いちゃったけどつまらなくないかな~?


<前   ▲戻   次>

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2008年07月07日 22:51