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■RED STONE 第二章■-2


1

797 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/10(土) 21:07:55 [ 7U3OWU72 ]
■RED STONE 第二章■
アリアンにテレポートする前にテレポーターが意味深なことを言った。
テレポーター『うーん…何だかいやな予感がするんです。いつもはこの時間は人がいっぱい行き来するのにどこの町からも誰も来る人がいないんです。』
スナッチ『なんだと!』
いやな予感がする。脳裏にあのギルドのことがよぎった。
スナッチ『すぐもどるぞ!』
テレポーターに金を払いワープする。着いた瞬間何かがぶちあたってきた。
スナッチ『!?…クィーザー!?』
ぶちあたってきた何かは大怪我をした副マスのクィーザーだった。そして俺たちは…あたり一面の骸骨に囲まれている。仲間たちは別の場所にワープしたらしく見当たらない。いきなり絶体絶命かよ…
スナッチ『クィーザー、一体これは…』
クィーザーはカイルの兄で、攻撃能力は俺をも超える我がギルド最強のわんこだ。こいつがこんなになるなんて…
クィーザー『マ、マスター…すまない…こいつらは…マスター達がいってすぐ…こいつらは…再生する…俺では皆を救うことが…す…まな…ぃ…』
そういうとクィーザーは息を引き取った。
スナッチ『くそおぉぉぉ!!』
周りにいる敵を回し蹴りで吹っ飛ばし、生き残ってる仲間を探す。と、いきなり横から何かが飛び付いてくる。
カイル『ム゙ァズダァ~だづげで~』
たぶんマスター助けてと言っているんだろう。後ろからアークもかけよって来る
アーク『駄目です、ほぼ全ての人間がやられたみたいで…いったい…なんでこんな…』
二人とも泣きだしてしまった。周りを見ると骸骨達が一斉に詰め寄ってくる
スナッチ『ここまでか…』
■つづく■

2

821 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/11(日) 22:53:33 [ X.oGVJTs ]
■RED STONE 第二章■
一同は死を覚悟した。
スナッチ『…志半ばで…くそっ…』
カイル『死ぬ前に死ぬほど饅頭食いたかったよぉ…』
アーク『お父さん…お母さん…ごめんなさい…』
その時!
ブーン『チリングタッチ!!!』
…ブーンだ。どうやらぎりぎり助かったようだ。
ブーンは恐るべき早さでチリングタッチとストーンタッチを繰り出しクリティカルで周囲の骸骨たちを破壊していった。
アーク・カイル『嘘…こんなに強かったの!?』
…こいつが本気だしたの何年ぶりかな…
ブーン『へへ…ちょいとばかし張り切ってみましたぜ…』
普段はただの馬鹿のフリをしているこいつは実は知識4000という恐るべき能力を持つWIZだ。 スナッチ『すまんな…助かった』
ブーン『いえいえ。それよりコイツラのボスは西門の所にいるみたいですぜ。』
死者を操る者…どうやら相当高位のネクロマンサーだろう。
スナッチ『こういうのは頭を潰さないとまたいくらでも沸いてくる!急いで潰すぞ!』
一同『了解!』
■つづく■

3

830 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/12(月) 23:50:30 [ 5pESTjrw ]
■RED STONE 第二章■
西門に一人の女性らしき者がたたずんでいる。
???『あなた達がこのショーの最後の観客かしら?』
スナッチ『貴様か…俺の部下達を殺した張本人は!』
???『フフフ…人間って弱いものね。すぐ死んでしまう。』
スナッチ『人のことを小馬鹿にした態度…貴様絶対に許さん!』
縮地法を使い、瞬時に間合いを詰める。
???『アラ…あなたの相手はワタシじゃなくてよ。』
地面から巨大な手が伸びる。全身から物凄い異臭を放つ何かが出てきた。
???『《タイラント》いきなさい…』
…他の皆は周りの骸骨をこちらに近付けないように対処してくれている。
スナッチ『さて…そろそろパワー全開でいくか!』
俺なりの勝負服を身に纏う。装備した本人の素早さを極限まで高めてくれる俺にピッタリの服だ。
???『へぇ…その服から見るとアナタがあの噂のスナッチね。確実に始末させてもらうわ。』
遅い。敵の行動がスローモーションで見える。この程度じゃ俺には触ることすらできねえよ。
スナッチ『貴様では役不足だ。砕けろっ!』
三連回し蹴りを一秒間に五回連打する。もちろん…
???『嘘…わ、私のタイラントが…』
一瞬で粉々だ。
スナッチ『フン…この程度で俺とタイマン張ろうなんて100年早ええ。』
???『…まだ私は負けたわけじゃない。あなたは私がかならず倒す…私の名はフォビア。覚えておくことね。』
スナッチ『!!…待てっ!』  …ワープで逃げられたか。
奴が逃げた瞬間アリアンにはやっと静寂が戻った。
…その後俺はカイルをクィーザーの元へ連れていった。
カイル『そんな…兄貴!兄貴ぃ!』
ただ一つ、夜の砂漠に悲しき狼の叫びがこだましていった、はずだった。
???『泣くのではない!』
カイル『…へ?』
確かにクィーザーは死んでいる。なのに口がカパカパ動いているのだ。
クィーザー?『マスター、私にもクルアルス家としての誇りがある!決して犬死になどしない!』
…どうやら愛用の金剛石の牙に魂を憑依させたらしい。
クィーザー『カイル、私を使うのだ、このクルアルス=クィーザー弟と共に全身全霊を賭けて皆を守りぬく!』
…いつもながら熱い奴だよな。
■つづく■

4

843 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/13(火) 21:53:35 [ q8nMzR1g ]
書くのに一時間かかってたのは…キニシナイ⊂(^ω^ )ニ⊃
続きは今日は短めに
■RED STONE■
カイルを連れて皆がいる西門に向かう。
さっそくブーンがカイルの付けている牙をブーンする。
ブーン『⊂ニニ(^ω^ )ニニニ⊃』
…そして噛み付かれた。
ブーン『ブ、ブブブーン!!』
クィーザー『この阿呆がっ!!いつになったらその盗み癖が治るんだっ!!』
…みんな呆気にとられている。事情を説明した。
アーク『そんな…クィーザーさん…』
ブーン『(´ω`;)ブーン…』…俺たちはこの事件はスティードの事件にも関係するとふんだ。
スナッチ『同胞達よ…かならずや仇はとる!!』
とりあえず俺たちはリンケンに向かうことにした。
■第二章 完■


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最終更新:2008年07月08日 22:47