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10 名前:初心者[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 14:22:32 [ 3h32TdpI ]
現在、普段と違う場所から書き込んでいるので、IDが変わっていますが気にしないでください。

俺の名はプレナン。今、俺は聖騎士認定試験を受けている。
聖騎士承認試験とは、ブルネンシュティング騎士団の中で、多くの功績を上げたり、戦闘力の高さが認められた者のみが受けられるものだ。
聖騎士を名乗ることを認められるということは、騎士達にとって最も名誉なことで、同時に中級の貴族と同等以上の権力を得るということだ。
今、聖騎士と名乗ることを認められているものは、8人だ。
その中に、俺の師匠、ケイルンもいる。
その聖騎士認定試験だが、8人しか居ないことからも分かるとおり、とても難しい。
今まで、これを受ける事ができた騎士達は、100人を超えるそうだ。
その中で、生きて帰ってくる者が半分程度。
上の人間も、さすがにこれでは貴重な人材がどんどん減っていってしまうので、単独では無く、2人組みでこれを行うことにした。
その分、難易度も上がっているらしい。
「このあたりに、そこへ続く道があるはずだな。」
そして、こいつがそのパートナーである、ベノン。
「その筈だ」
俺たちは、廃坑の地下2階にいる。
此処は以前、ティレンドという者の依頼を受けた時に通った事がある道だったので、地図にも記録してある。
案の定、すぐに見つかった。
「此処だな・・・よし、行くぞ。」
敵も大して強くない・・・というより、今の俺にとっては雑魚だった。
だから、そこへ行くのは容易だった。
俺の経験では、此処みたいに雑魚が多い場所の近くの所は殆ど雑魚しか居ない。
ただ、たまに飛びぬけて強い敵が居る場合もあるので、そいつだけを警戒していれば良いと思っていた。
だが・・・
「ぐ・・・こいつら・・・ただの雑魚じゃない・・・!」
クリーパーの攻撃を盾で防ぐ。
しかし・・・
「うぁっ!」
何が起こったのか、一瞬分からなかった。
「大丈夫かっ! ぐ・・・てぁっっ!」
ベノンがクリーパーを袈裟切りで真っ二つに切断する。
気づくと、俺は少し離れた場所に飛ばされていた。
「どうやら、クリーパーの攻撃で弾き飛ばされたようだな・・・」
そういえば、最近一部のモンスターが特殊な能力を使うようになったと聞いた事があった・・・。
「そうらしいな・・・ただの雑魚では無いらしい。気をつけるよ。」
「あぁ」
此処は、異様に大量のモンスターが居た。
大量のモンスターと遭遇するたびに、いちいち倒しては進むと時間が掛かってしまうので、俺達は依頼者の元まで、出来るだけモンスターを避けながら行くことにした。(基本的に依頼をこなす事が、試験の内容だ。難易度は他のクエストの比では無い物が選ばれるが)
そうしているうちに、依頼者の元へ辿り着いた。
その男は、平静を装っているつもりで、どこか怯えているような雰囲気で俺達に依頼内容を伝え、早く行くように促した。
結局、何をすれば良いのか聞いただけで、どんな攻撃をしてくるのかなど、比較的重要な情報は得られなかった。
しかし、何もしない訳には行かないので、早々に最初のターゲット、デビルガードの元へ向かった。。

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最終更新:2009年06月03日 18:33