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パブル鉱山最下層に刻まれた碑文より


光の届かぬ地の底の 闇の中の影の中
我は長きにたゆたいし 光にに追われし魔が一頭
強き体はとうになく 邪悪な意思のみ生き続く

闇に眠りし日々の中 卑しき魔獣が騒ぎ立てる
何事かとぞ問いたてば 怯え慌てて語りださん

天上界の火の神獣 その力たるRedStone
魔の眷属の小さき者 守護する者を滅ぼして
奪いて姿を眩まさん 人々かように語りしと

音に聞こえしかの魔石 小さき物には手に余る
かつては闇を統べし者 我が身にこそはふさわしき
されど我には肉はなく 光のもとへは出られ得ぬ

我を闇へと追い落とし 封じ込めたるかの者は
数多の塵をかきあつめ その身に似せた人形に
息吹を与え生をなし 愚かな人を作り得た

かの者容易に出来し事 我が身に出来ぬ道理無し
同じく塵をかきあつめ 邪悪な息吹を注ぎ込み
人に似せたるその姿 我が分身を生み出さん

しばし市井に隠れ住み 愚かな人をかどわかし
かの赤き魔石の所在 いつしか突き止めんと欲す

 ~パブル鉱山最下層に刻まれた碑文より~


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最終更新:2009年06月04日 06:44