クロウドとスレイヤー
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455 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/07(日) 20:38:44 [ WbykM7dw ]
適当に書き綴ってみます。
下手な文章が嫌な方はどうぞこのレスは見ないで下さい
自分が何者なのか。
それすらも、わからない。
私は、傷を癒す能力を持つ、俗に「ビショップ」と呼ばれている者だ。
他のことは、何もわからない。
名前も、生まれたところも、幼少の記憶も・・・全て、記憶には無い。
自分が何者なのか。それを、ずっと考えてきた。
しかし、答えは得られなかった。
それならば、過去を全て捨てて、生きる。
冒険者を助けるために、生きる。
その方が良い。そう、割り切って、生きてきた・・・。
「ヒール!」
私は、目の前の仲間に向かって叫んだ。
仲間の傷が、癒えていく。
「センキュ、クロウド。」
この仲間の名前は、スレイヤー。
剣と盾で先陣を切って戦う、剣士だ。
森の中でシーフに苦戦していたのを見つけて、手助けをした時に知り合った。
それ以来、いつも二人で行動するようになった。
私にとっては、何物にも代えられない、無類の友だ。
「今のはなかなか手強かったな・・・。」
「ああ。でも、前は全然歯が立たなかったんだぜ?俺たち、強くなったよな。」
「お前と共にいれば、もはな何にも負ける気はしないな。」
こんな事を言える程、私たちは強くなっていた。
私が覚えている頃には確か、野良犬にも苦戦していた。
だが、今は一人でもガーゴイルも倒せる様になってきた。
本当に、強くなっていると思う。
「でも、二人だとちっときついかもな。」
「傭兵を仲間に誘ってみるか?」
「うーん・・・。俺、女嫌いなんだよなぁ・・・。」
「・・・では、魔法を使える、ウィザードと呼ばれる者はどうだ?」
「ああ、いいな。明日にでも、探してみるか。」
ウィザードは特徴的なマントを常に羽織って居るから、きっとすぐに見つかるだろう。
ここらはウィザードの故郷らしいしな。
ともかく、今は休息を取ろう。
終わった・・・。(゚∠゚)ショーセツムズカスィ
誤字・脱字、文脈がおかしいところがあったら教えていただければ幸いです。
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460 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/08(月) 08:11:47 [ WbykM7dw ]
>>455プロローグ:「双璧」
彼は、何故人を拒絶するのか。
彼は、何故・・・「ウィザード」である自分を忌み嫌うのか。
第二話「マント」
私たちは、新たな仲間、ウィザードを捜すために、アルパスに行った。
ここならREDSTONEを探す人が多いので、見つかるだろう。
「・・・お。いたいた。でも、少し弱いな・・・。あ、倒れた。」
「・・・リザレクション・・・。」
この程度で倒れるようでは私たちと組むのは無理だろう。
「あれはどうだ?・・・おお、逃げ回ってる。逃げ回ってる。・・・どっかいったな。」
わけがわからない奴だな・・・。
「・・・まともな奴がいないな・・・。」
「同感だ。」
場所が悪かったのか?
そのとき、私はある物を見つけた。
「・・・ん?これは・・・ウィザードのマント?」
確かに、ウィザードの証とも言われる、マントが落ちていた。
ウィザードがマントを捨てるのには、意味がある。しかし、意味が思い出せない・・・。
「ウィザードがマントを捨てるとき・・・それは何かを決意するとき・・・?なんか聞いたことが・・・なんだっけ・・・?
そう、何かを決意するとき。でも、何を・・・?
「まあ、とにかく探してみるか、マントを捨てた人を。」
「ああ。」
そのとき。
一閃が走った。
そして・・・私の意識は、そこで途切れた。
終わった( ゚Д゚)多分完結しないぜ、皆!
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461 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/08(月) 08:43:19 [ WbykM7dw ]
>>445第一話「双璧」
>>446第二話「マント」
私と彼は、似ている気がする。
心の浅いトコロにも、深いトコロにも、暗い闇があるようで。
第三話:「狼の生」
「大丈夫か、クロウド?」
私の意識は、復活した。
「ああ。・・・さっきのは?」
「その事なんだけど・・・。ちょっとこっち来てくれよ。」
私は少し疑問に思いながらも、スレイヤーについて行った。
「・・・さっき、お前を斬った『犯人』・・・いや、『原因』か。」
そこには、ウィザード。しかし・・・。
「・・・ウィザードだろう?マントはどうした?」
そう、このウィザードはマントを羽織っていない。何故だろうか。
「・・・マントは、私の背に乗るほど、穢れた物ではないからだ・・・。」
「意味が良くわからないのだが・・・。」
「そうそう。さっきから、聞いてもコレなんだよ・・・。」
・・・。考える。
そして思い出す。さっきの会話、そしてこの状況・・・。
「・・・・!!!!」
「?どうしたんだ、クロウド?」
マントを捨てる。マントを羽織る資格がない。それが意味するものは・・・
「・・・お前・・・れっきとした『意志』が有って・・・人を・・・」
「殺めたのか。」
「・・・は?・・・ああああっ!そうか!マントの意味は・・・!」
「マントを捨てる意味。『殺人を犯そうとする』事。」
「マントを羽織る資格の無い意味。『殺人を犯した』事。」
「・・・そうだ。私は、この手で人を殺した。意志を持って・・・。」
「・・・だが、マントがなければウィザードはあまり力が出ないのでは?」
「そうだ。しかし、私には生まれ持った力が、ある。この力が・・・。」
そう言って、彼は席を立った。その後、ウィザード特有の精神力を高める動作をして・・・。
彼は、雄叫びを上げながら、狼に変わった。
「な・・・!?」
「・・・そういう・・・事か・・・。」
聞いたことがある、この事を。どうして、気付かなかったんだろうか。
私が彼に一撃を食らったとき、剣でもない、魔法でもない力を喰らった事に。
そして男。この繋がりは・・・。
「・・・ウルフマン・・・。まさか、まだ生き残りがいたのか。」
「ああ。今、この能力を持つのは私だけだ。
前は、この力をコントロールできずに、毎晩意識を失いつつ外に出て冒険者を襲うようにもなっていた。
その為、私は人里から離れ、ひっそり暮らしていた。
しかし、家の前に一つの書物が落ちていた。そこには、こう書かれていた・・・。」
{狼の大いなる力を統べる者がいる。それは、ヴァンパイアと呼ばれる者だ。
ヴァンパイアは狼を操り、人々を襲うのだ。}
「・・・私は、ヴァンパイアを、殺した。」
時間来ちゃったんで適当に終了( ゚Д゚)ホ
最終更新:2008年07月07日 21:10