概要
既存の表とそれに格納されている行を削除する。
内部動作
カタログ表から削除するだけ。
これでロールバックも情報が残っているので復元できる。
コミット時には表で管理している行を解放する。
コミット
バキューム対象表からはずす。
管理している行を全て解放する。
ロールバック
DELETE行が存在すればバキューム対象表に追加する。
カタログ表へはDROP_TABLEの後にこのTABLEをDELETEする処理が入っているのでそれが先にロールバックされるので管理している行が参照できるようになる。
最終更新:2008年11月30日 15:32