ガリア
いよいよ蛮族系の勢力紹介が入ってきますが、
最初に蛮族勢力として取り上げるこのガリア、残念ながら使えない国のようです。
実史でもローマに真っ先に呑み込まれてしまうわけですが、私は当時の歴史に
あまり詳しいわけではないものの、ガリアが弱かった、ローマが強かった、という以上に、
カエサルが凄すぎたのがガリアの不運なんぢゃないでしょうか、なんて思ってしまいますが。。。
ま、その辺は当時の歴史に一家言もつ人達に任せるとして、
イマイチ気が進まないながらも(苦笑)幾つかユニットを紹介していきますが、
ガリアでまともなユニットといえば、森林戦士、精鋭剣士、ドルイドの3つぐらいでしょう。
「まとも」と一応言ってみたものの、森林戦士とドルイドは正直「怪しい」系ユニットかもしれません。
RTWのことを知ってる人なら、森林戦士は怪しくないだろう、と反論するでしょう。
弓兵としてはかなり高性能で、しかもどこでも伏兵可能という忍者みたいな能力を持ってます。
しかしそのせいなのか、随分高価なのがネックで、低予算のバトルでは採用しにくいですし、
高めの予算のバトルだと相手の重装部隊も十分アップグレードしてますので弓兵としての
活躍場所は限定されたものになってしまいます。
どこでも伏兵可能といっても、そもそも伏兵というのはまず「伏兵があるのかどうか分からない」
というところがミソなのであって、「どうせ森林戦士がどっかに隠れとるやろ」ということで
最初からある意味ネタバレでして、仮に意表を衝く場所に隠してあるとしても、
どうせそっから射撃されるだけでなので、多少損害が出ててもそれだけの話ですし、
彼らの居場所もバレてしまいます。一度居場所がバレたら、その場でまた伏兵状態になっても
実に全くそれだけの話です。そもそも接近戦用ユニットじゃないので、
奇襲して壊滅的打撃を与えるというわけではなく、どこでも伏兵能力で戦局を
大きく有利に導くというほどには生かせないというのがマルチでの実情です。
まあ他の兵科と組み合わせて、ということになるのかもしれませんが、
相手がよほど初心者じゃない限り、そうは上手くいきません。
また彼らは第2武器に槍を持っており、一応騎馬に襲われても他の弓兵部隊よりは
騎馬にも強いのですが、丸腰の通常の弓兵よりはマシといった程度で、
とてもじゃないが重騎兵の攻撃を跳ね返せるかというと、無理です。
要するに中途半端なんですよね。。。
さてドルイドですが、呪文?を詠唱する特殊能力があります。
その詠唱で周囲の味方の士気を高めます。しかしじゃあ実際にどのくらい効果があるのか、
私がガリアでプレーした経験が少ないのもありますが、はっきり言ってよくわからんですね。
それとドルイド自身の性能は割と高めですが、何と云ってもユニットの人数の規模が
他の通常のユニットの半分以下なので(通常が80人だと32人)、
ドルイド自身の白兵戦闘はあてになりません。
さて話変わってガリアの騎馬ですが、実史はともかく、このRTWではどうにもしょぼいです。
ガリアの重騎馬といえば将官騎馬以外には蛮族名門騎兵だけで、
しかもローマの近衛騎兵には歯が立ちません。
話戻って、精鋭剣士ですが、コストパフォーマンスはそれなりに高いと思います。
「ときのこえ」を使えば、おそらく一時的にはローマの都市大隊にも十分対抗できると思いますが、
あくまで一時的です。しかもピルムをまともに浴びてしまうと闘う前に「終了のお知らせ」、
となってしまいかねないので、何か対策を講じる必要があります。
てなことで、上級者でもガリアを選ぶ人は少ないです。
まあグループバトルで一人が森林戦士たくさん選び、相方が選択する国や編成を
工夫してカバーできる可能性は無いとは言いません。
でも優秀な弓兵を使いたいということだけなら、他の国にもっとCPの高いユニットがいます。
そこら辺微妙なところです。騎馬も強くないし、上級者でも難しいかもしれません。
ただ歩兵ユニット全般が、森と降雪地で戦闘ボーナスがありますので、
どうにかその特長を生かして闘いたいところです。
スペイン
管理人
さてはて、スペインですが、一般的にかなりの弱小勢力とみなされています。しかし個人的には、決して強豪勢力とはいえませんが、弱小勢力でもないと思っています。
ローマや蛮族勢力が共通して苦手としているファランクス勢力を除けば、互角以上に戦える勢力だと思います。
むしろ、ヌミディア、ガリア、トラキアこそが本当にどうしようもない勢力だと個人的に思っています。現在ガリアを有効に使えないか、マルチプレイヤーの一人が試行錯誤しています……。
さてスペインが一般的に使えない勢力といわれる最大の原因が、牛さんといわれる、スペイン固有ユニット(名前忘れた)ですが……
確かに非常に高額なユニットであり、性能がいまいちですが、HP2があり甲冑を着ており、投槍もAP高価がついていませんが、武器を三段階強化すれば20を超える、十分な化け物ユニットです。
また最高の士気を持っており、騎兵の集中突撃などでまともに戦列を維持できない他の蛮族歩兵と違い、戦列の維持が可能なユニットでもあります。
それに加え、弓兵がいませんが「バレアレス投石兵」(エリート投石兵)を雇え、騎兵も重騎兵はいませんが、優秀な軽騎兵「長盾騎兵」が存在しており、蛮族相手にはかなり有利に戦いを進めることが可能です。
管理人 25kのスペイン
この金額だから輝ける国のひとつなのかもしれません。牛さんの数がある程度そろえられ、ローマなどが揃える高級歩兵との数の差をぎりぎり抑えられる金額でもあります。
牛さんを4~6部隊揃え、何気にAP効果の投槍を持つ軽歩兵「スクタリ」でお茶を濁し、バレアレス投石部隊を4~6部隊、それに十分な強化を施した「長盾騎兵」を3部隊ぐらい加えれば、立派な勢力です。
この金額ならゲルマニアの打倒も十分可能であり、うまく立ち回ればかなりの強国になります。
チーム戦
相手チームの編成や、味方勢力にもよりますが、相手国家が全てエリート弓兵の場合、残念ながらスペインはかなり足手まといになります。というのもエリート投石兵の射程はノーマル弓兵と同等であり結果、かなり前線を押し上げないといけません。
これがカルタゴの神聖隊歩兵のように、堅すぎるなら歩兵が援護するならともかく、牛さんはそこまで硬くなく、射撃戦の護衛に派遣したら投石兵ごと一緒に削られてしまいます。
そのため前哨戦では、歩兵は後退し、味方歩兵の援護を頼りに戦う形になってきます。
一方、相手がノーマル弓兵だったら遠慮なく前哨戦で戦いましょう。場合によったら一部スクタリで
敵の護衛歩兵にちょっかいを出すという選択も面白いかもしれません。
1vs1
相手勢力にもよりますが、射程が短いエリート投石兵を抱える以上、基本は恐れず前進しての戦いになります。相手がエリート弓兵を抱えている場合は、早々に歩兵戦に突入してもいいかもしれません。
しかし、相手がファランクスユニットであるなら、牛さんの投槍の集中射撃で何とか突破口を開きましょう。正面からファランクスと殴りあうことは、牛さんもある程度可能ですが、基本は蛮族などでどうしようもありません。
ただ、どうしてもローマやカルタゴなどの有力な勢力相手には分が悪いというか、全く勝ち目がありません。もちろん、これは私の私見なので何らかの方法があるかもしれませんが……。
ブリタニア
ブリタニア国家紹介がなかったので、投稿させていただきます
さて、蛮族といえばゲルマニアが使える国家として認知されていますが
ブリタニアも使い方しだいで活躍できる国家であるというのをご紹介します
まずブリタニアの最大の特徴といってもいいネタユニット投敵兵(ゲルマニア紹介時に書いて頂いてますが
投「擲」兵ではありません)が存在します
ネタユニットではありますが、攻撃力は非常に高く、おまけに鎧に効果的という特性を持っており
さらには蛮族特有のウォークライを持っていますので、投敵前に叫べばさらに威力は上げることができます
いかに防御力の高いカタフラクトや都市大隊、神聖歩兵といえど彼らの射撃に倒されていくことでしょう
ちなみに彼らが投げる敵というのは、石灰で固めた敵兵の首なんですね…
大量の首が宙を舞うという絵図らがたびたびマルチで見られます
なんとも嫌な光景です
そんな絵図らの良くない彼らですがゲルマニアの精鋭戦斧兵と同じく
異常に高い攻撃力に対して防御力は低く、飛び道具に弱いという特徴も持っています。
いかに彼らを射撃から守っていくかが問題なのですが、ゲルマニアには精鋭弓戦士が居ますが
ブリタニアの投敵以外の散兵ユニットはと言いますと…
いえ、何と言いますか射撃戦は捨ててください
一応、軽戦車と投石兵が居ますが、投石兵は攻撃力が低くかつ射程が短いという短所があり
とても射撃戦で勝てるようなユニットではありません
数を揃えれば何とかなるかもしれませんが、正直彼らを連れていくなら別の部隊を多くそろえた方がいいでしょう
軽戦車(戦車弓兵)は、エジプトやポントスより攻撃力はあるのですが、人数が少ない為か
射撃戦ではいまいち削れないという印象があります
しかし、軽戦車はブリタニアにとって射撃戦の要なので牽制やチーム戦での射撃戦援護には
連れて行くべきでしょう
(しかし、なんで軽戦車は弓を使ってるのにノーマル弓兵がないのか不思議だ…)
射撃戦は非常に不利なブリタニアですが
今度は、騎兵戦力を見てみましょう
最強の戦車と言われる、蛮族戦士長が居ます
彼らはHPが5と高く(エジプト戦車が3、鎌戦車が4となってます)
また、鎌戦車と違い暴走の危険性がないのが特徴です
ただし、将軍ユニットな為、非常に値段が高いのですが
最大の攻撃力を誇る投敵兵が安価な為、ある程度のバランスをもって編成ができるので
低予算でもない限り其れなりに導入できることでしょう
そして、戦車ユニットは側面に攻撃判定があり
その側面攻撃は防御力半減効果があるせいか、重騎兵に対しても強いという側面があります
だからと言って、騎兵に安易に突っ込むと騎兵の陣形次第では身動きができず
あっという間に敗退してしまうことがあるので、運用は気をつけたいところですね
他にもブリテンには重戦車というユニットが居ますが、此方はHP3の勝手に突撃する可能性があるという
特性があるので、低予算でなければ入れる必要性は少ないでしょう
そんな、HP5という特性がある蛮族戦士長ですが、戦車は防御力自体が1しかなく
ファランクスに突っ込むとあっという間に溶けてしまいます
また、HPというのは回復しないので、戦いが長引けば長引くほど不利になっていきます
最後に、戦列を支える歩兵の紹介ですが
まともに使えそうなのが精鋭剣士くらいでしょう
彼らが壁となり敵歩兵を抑えてる間に背後より投敵するという戦いが
メインになるのではないでしょうか
しかし、蛮族の宿命なのかあんまり粘れないのは御愛嬌ということで
射撃に弱く、肝心の戦車は戦えば戦うほど脆くなる、そして最大の攻撃力を誇る投敵兵は
散兵のなので弾切れを起こすと途端に弱くなるというブリタニアがどう戦うかというと
基本は、射撃戦を捨て一気に敵歩兵を殲滅する戦いがメインでしょう
彼らの誇る戦車は、歩兵に恐怖を与えるので歩兵戦を行ってる背後や側面から戦車が突撃すると
あっという間に大敗走ということも多々あります
投敵にて敵兵を削り戦車で士気を削ぐという戦い方をすれば、どんなに強力なユニットでも
あっという間に敗走し勝負を決することがありますので、短期決戦を得意とする国家ともいえるでしょう
注意としては士気崩壊から立て直して結局戦が長引くこともあるので追撃できるときは追撃しておくのを
お忘れなく
ただし、蛮族の宿命かファランクスには滅法弱いので
何とか投敵兵を駆使し戦車でファランクスの隙を襲って勝ちをもぎ取りましょう
(ちなみに、士気が高くないファランクスだと案外士気崩壊で勝てたりするんですよね)
追記ですが、25kでの編成ですと
基本は蛮族戦士長(戦車)+軽戦車(戦車弓兵)+投敵兵+精鋭剣士 となるのではないでしょうか
戦車や投敵兵をどれだけ連れて行くか、またはこの上記以外のユニットを持っていくのも
対戦の楽しみなので、ブリテンを使った際には是非とも色々試してみてください
ゲルマニア
最近更新サボっててすみません。
いよいよ皆さんお待ちかね? 【ローマの天敵】ゲルマニアの登場です。
このゲルマニア、なんちゅーか、RTWきってのネタ系?w 勢力でもあります。
(ブリタニアの”投敵兵”←[投擲兵じゃないですよ]もかなりものですが‥)
蛮族勢力中では、はっきり言って「使えます」。ええ、もうw
(ただし、対ローマ限定かもしれませんが)
ゲルマニアといいますと、何と言ってもまずバーサーカー(凶戦士)が思い浮かびます。
一旦凶暴化させますと、もう相手が誰だろうが手当たり次第に吹き飛ばしていきます。
ただし、目の前の敵に向かって自動的に突っ込んでいくというのは、
便利なときもありますが、重要でない敵ユニットに突っ込んでいく可能性もあります。
初心者でバーサーカーばっかり揃えるのをよく目にしますが、
それはスマートとは言えません。やはり他のユニットと組み合わせ、
バーサーカーを繰り出すタイミングをよく考えるべきでしょう。
一度野に放ったら、コントロール不可能ということを覚えておくべきです。
(まれに凶暴状態から醒めることもあるようですが)
もっとも、後生大事に温存してたら試合が終わってしまった、というのでは
シャレになりません。しかし、「ど初心者」みたいに開始早々いきなりというのも・・
(初心者の場合、どちらのケースもありがちなんですけどねw)
ということで、ゲルマン選んだらバーサーカーは使いたくなるものの、
高価ですし意外と運用が難しい一面もあります。そこで精鋭戦斧兵です。
私に言わせると、この精鋭戦斧兵こそゲルマンの中核を担う主力部隊と言えます。
SSを見てもらうと分かりますが、これほど攻撃力に特化したユニットはないでしょう。
守備力? ナニそれ(ry というわけで、やられる前にヤル、それが全てといえます。
しかも相手の装甲値を半減させるAP効果付きですので、ときの声を上げてから
突撃させれば、都市大隊でも普通に撃破できるはずです。
それだけではありません、実はこの精鋭戦斧兵、その破壊力を生かし、
対重騎馬迎撃ユニットとしても極めて強力でして、カタフラクトだろうが
彼らの斧にかかってしまえばイチコロです。近衛騎兵? 問題ではありません(多分)
(無論背後から突撃されるとかになったら知りませんよw)
ただし、ゲルマンの歩兵はみんなそうですが、装甲は薄いので飛び道具に弱いです。
またファランクスにも弱いです。彼らの武器が届く前に槍を受けてしまうというわけです。
ということで、ローマと対戦するときも、相手の弓とピルムから何とか主力を
守りたいところです。接近戦に持ち込む前にバタバタ削られるのだけは避けたい。
ということで、蛮族特有の精鋭弓戦士はぜひそれなりに数を揃えておきたいところ。
高価ですが、彼らは弓兵としては装甲も硬いので、ローマの補助軍弓兵と打ち合っても
互角以上のはずです。
また基本的な槍兵が何とファランクスを組めるのも特徴です。
勿論敵の主力を叩くのには非力ですが、味方を敵の射撃から守ったり
敵の攻撃をしばらく持ちこたえる前衛部隊としては有効です。
それからちょっと地味な存在ですが、夜襲兵もバーサーカーと同じように
敵の歩兵を恐怖させる効果があり、2部隊以上揃うと実際に効果があるようです。
バーサーカーは使いたくない、またはルールで禁止されているような場合、
この夜襲兵を2部隊(または好みでそれ以上)採用するといいでしょう。
(長くなったので次に続きます)
ネタと言えばバーサーカーに劣らず叫び女もかなりのネタユニットということになりそうですが、
タキトゥスの記述によれば、実際にゲルマニア人は戦争になると夫の妻や家族が付いて行って
身の回りの世話をしたそうです。いざ戦いになると本当に後方から声援を送っていたそうです。
さすがに彼女達が直接戦闘に加わることはまずなかったでしょうが。。
で、RTWでの叫び女ですが、戦闘力はちょっと攻撃力がある程度ですが、
何と言っても「金切り声」という必殺技?を持っています。これを聞くと相手は怯むと
いうことなのですが、実際どのくらい相手の士気を下げることができるのか、
はっきり言ってよく分かりません。彼女達を加えるかどうか、もうこれは趣味の領域(笑)
かもしれませんが、私は必ず1ユニット入れるようにしてますw
さて、騎馬ユニットに目を向けますと、おおむね蛮族勢力の騎馬ユニットは
ローマの近衛騎兵には太刀打ちできないのですが、このゴート騎兵だけは
なんとか近衛騎兵と渡り合えそうな能力を持っています。
ではゴート騎兵を揃えるべきかというと、近衛よりも優っているとまでは言えず、
ちょっと微妙なところです。この辺は好みやプレースタイル次第ということに
なりそうですが、やはりゲルマンは個性のある歩兵ユニットが揃っているので、
彼らを上手く運用したいという気にはなります。
いずれにせよ精鋭戦斧兵や夜襲兵等で攻撃を仕掛けるときは、
その前にときの声を発動して攻撃力を高めておきましょう。
ということでこのゲルマン、低予算だと弓兵が高価なのでちょっと厳しいのですが、
一定以上の予算のバトルですと対ローマにはかなりの威力を発揮します。
勿論適切な運用、操兵があってこそですが、上手くいったときは気持ちがいいです。
(ただし、かなり高額予算だと金を使いたくてもあまってしまうかもしれまません。
30k前後くらいがいいかもしれません)
またこれは蛮族系のユニット全般に言えるようですが、士気はかなり高いとされるユニットでも、
不利な状況になると案外あっさり敗走し始める傾向があるような気がします。
いざ敵と衝突となったら、できるだけ将軍ユニットを側に置いておくのがベターでしょう。
瞬発力はあるのですが、持続力が課題ということになるのかもしれません。
相手がファランクス国家ならゲルマンを選ぶのは避けたほうが無難といえます。
しかし、グループバトルなら、コンビネーション次第ではなんとかなる可能性もあります。
ファランクスといえど、側面や背後から食い付かれますと決して安泰ではないですし、
バーサーカーや夜襲兵で一旦どこかで士気崩壊が起きてしまうと連鎖敗走で
収拾がつかなくなる恐れなきにしもあらずです。逆に言うとファランクス側は
正面でしっかり捉えれば何とかなるでしょうけど。
またゲルマンの歩兵ユニットは森と降雪地で、そして騎馬は降雪地で戦闘ボーナスがあります。
ということは、森の中で闘うのもいいですが、冬の季節での戦闘なら
ゲルマンが少し得をするということになるでしょう。
ダキア
最終更新:2011年01月12日 18:54