「R-99 ラスト・ダンサー」「R-100 カーテン・コール」「R-101 グランド・フィナーレ」は「究極互換機」系列となり、以下の特性を持ちます。
・R-99 ラスト・ダンサー
ラスト・ダンスまでの機体のうち、「☆の付かない全ての機体」が装備できる全てのフォース、波動砲、ビット、ミサイルを選択し、自由に装備可能です。
各装備はそれぞれ「☆の付かない全ての機体」に搭載されているものと同性能となります。
「メガ波動砲+ハイパー波動砲」は「☆ラグナロック試作型」の装備であるため装備できませんが、「メガ波動砲」のみの場合は「ストライク・ボマー」、「ハイパー波動砲」のみの場合は「ラグナロック量産型」に該当するので装備可能です。
TL系列が装備している波動砲は全て「ハイブリット波動砲」であるため、組み合わせは固定で一つの波動砲扱いです。変形機能は付きませんが、フォースの合体・分離によって使える波動砲が変わる点は同じです。
R-9AD系列のデコイ波動砲を搭載する場合、対応したデコイ生成機能も自動的に装備されます。
「フォース波動砲」はどのフォースでも使用可能です。
・R-100 カーテン・コール
ラスト・ダンスまでの機体のうち、「☆が付く機体を含む全ての機体」が装備できる全てのフォース、波動砲、ビット、ミサイルを選択し、自由に装備可能です。
・R-101 グランド・フィナーレ
※最重要機密につき検閲削除※
また、先行配備された同機体は、それぞれのパイロットのこれまでの戦闘スタイルに合わせ、基本性能に調整が加えられます。
ただし、この調整により機体性能が基本スペックを下回ることはありません。
また、サイバーコネクター対応はこの調整によって行われるため、改めてカスタマイズする必要はありません。