一度の
引き金操作で連続して発射できる銃。
マシンガン。
ゴム銃では
回転翼式で実現するものが多く、その他にも電動シャークフィン方式、ソーブレード(鋸刃)式、多銃身移動式、
ガトリング銃などによるものがある。
実銃では機関銃で弾幕を張ることにより、敵の有効な動きを封じる役割を持つが、対人射撃を行わないゴム銃ではその意味合いは薄い。また、多数の弾を発射することによって、確実に標的に命中させる目的もあまりない。したがって、ゴム銃で連射できることの意外性や、話題性を狙って製作されることになる。
回転翼式の制御機構、人力またはモーターなど動力による発射機構の動作など、複雑な構造が必要となるため、初心者には製作が難しいものであった。しかし最近、銃身に
輪ゴムと直角に巻き付けた糸で輪ゴムを解放して発射させ、極めて簡易な構造で製作可能な
ストリングリリース方式が開発され、製作が容易になった。
イベントやTVで人気を博するが、装弾作業はなかなかたいへんである。
実銃では弾倉の大きさ(または給弾数)で最大装弾数が決まるが、ゴム銃の場合は引き延ばされた輪ゴムが多数装弾されることになるため、銃の強度を十分考慮して最大装弾数を決める、あるいは装弾数を考慮してゴム銃の構造を決める必要がある。
最終更新:2009年10月18日 02:09