アットウィキロゴ
 佐倉英雄(さくら・ひでお)は今作の主人公である。
 夏の甲子園優勝投手。広島シャークスに1位指名される。


プロフィール

名前 佐倉英雄 さくら・ひでお
誕生日 9月21日
好きな食べ物 母親が作ったカレー
嫌いな食べ物 特になし
好きな選手 ランディ・ジョンソン 元メジャーリーガー
利き腕 左投げ左打ち
守備位置 投手


人物

人物像

 人前ではお調子者で楽観主義者だが、実際は誰よりも責任感が強く、誰よりも早く事実を受け止めて、状況を打破する方法を考えるなど、何を考えているのかまったく予測できない。
 野球に対しては譲れないこだわりや、曲げられない信念、プライドがある。

 性格は大口発言をしたり、お調子者のように見えるが、影では人並み外れた努力をしており、裏でみんなを支えている。
 妹に対して、可愛らしい発言が目立っており、兄馬鹿な一面があるなど、シスターコンプレックス持ち。

 自他共に認めるほどエロいらしく、エロスの塊である嘉村恭平と対等に話せる数少ない男性。
 口では「天才」だと自負しているが、実際は「才能に溺れてるだけ」などと思っており、自分の能力をしっかりと見極めている様子。
 後に、広島東商業高校との試合で、全国の壁を知り、大口をあまり叩かなくなる。
 甲子園優勝した際、感極まって泣いてしまう。

 天才である事は確かで、野球を始めとした運動能力の高さの他にも、UFOキャッチャーでは、「UFOキャッチャー荒らしの英雄」と言う異名や、嘉村恭平に「UFOキャッチャーをする為に生まれた男」と呼ばれるほどの才能を見せる。
 どれくらい凄いかと言うと、どんなにアームの力が弱くても獲ってしまうほどの凄さを誇る。
 その才能ゆえに、一つのゲームセンターから出入り禁止(通称出禁)を食らってしまう。

 好きな女性のタイプは「女子大生ぐらいの年の離れていて、少しおっちょこちょいな人がタイプ」らしい。
 酢豚にパイナップルを入れない主義で、その件では入れる派が多い家族と若干対立している。
 野上哲也榛名亮輔新座秀平山口沙希とは同じ「山田中学校」を卒業している。

 学力はよろしくない。
 1学期の中間テストでは、日本史以外全て赤点になるぐらい頭が悪い。
 彼自身もそれを認めており「定期テストでいつも学年20位以下になったことが無い? 俺は下から学年5位以下になったことは無いぜ」と自虐している面もある。
 しかし、2学期中間テストの際に、スーパーミラクルハイパー佐和スペシャルを受けたくがないために、鵡川梓の力も借りて、必死に勉強して赤点を回避するなど、勉強すれば出来るタイプ。

交友面

 昔は三村大輔嘉村恭平らと一緒に居たが、二人が野球部に入部した事により、大村誉と良く居るが、実際は様々な生徒と交友を持っている。

 交友関係を広く持つタイプで、男女問わず友人が多い。
 仲間思いであり、三村大輔と三浦里奈の騒動では、友人の好きな人を守るために、女子に手を出すほど。

 特に野上哲也とは、三村大輔や嘉村恭平などの、他の人たちよりも深い友情があり、彼自身から、野上との友情を切りたくないと思っていたりする。
 その絆は凄く、たとえ好きな人が同じだった場合も、彼から手を引いてしまうほどで、絶対に喧嘩別れをしたくないと思っている。

恋愛面

 恋愛に関しては、誰かと付き合いたいなどと公言しているが、実際は野球のほうに集中したいため、別段彼女などはいらないらしい。
 周囲からは鈍感と思われているが、実際はおどけて気付いていない振りをしている事が多い。

 しかし、本当に鈍感な一面があり、気付かず女の子を惚れさせる言動や行動をする事があり、「女たらし」や「自動フラグ製造機」などとも呼ばれている。その為、山口沙希岡倉美奈の好意に気付いていても、鵡川梓が好意を抱いている事に気付いていなかったりする。
 ストレートな告白には対応出来るが、変化球のような告白に対しては、少しの間だけ動揺するくせがある。

 中学校三年生の頃に、山口沙希に恋心を抱くも、野上哲也も彼女に恋していると知り、手を引いていた。
 しかし、その思いは途切れず、今でも恋心を胸の内に秘めている。
 その為、彼が公言している好きなタイプは、ほぼ9割、嘘で出来ている。

 文化祭終了後、とある原因で、鵡川梓に告白し交際する事となる。
 最初は「鵡川」と名字で呼んでいたが、のちに嘉村恭平や三村大輔からの後押しもあり「梓」と呼ぶ事となった。

野球面

 運動能力が高く、中学時代に陸上の大会で、県3位になったり、小学校の頃に市のマラソンで2位を大きく離して優勝したり、剣道部を剣道で打ち負かしたり、柔道部を柔道で打ち負かしたりと、人並みはずれた運動神経を持っている。
 佐伯隆平にマッサージをしてもらううちに、疲労が蓄積ずらい肉体になっているが、佐倉英雄自身は気付いていない様子。

 しかし、代わりに絵の才能が無く、酷い有様。
 中学校の美術の年間評定は3年間、全て「1」だった。
 猫を書いたのに、教師に熊と言われてしまうほど酷い。

 野球に関しては、譲れないこだわりがあるらしく、入部時に佐和慶太に「あまり指導しない。俺への指導は1日1時間」と言う制約をつけている。
 最速130キロ後半のストレートと、スライダー、カットボール、チェンジアップの3球種を持っている。クロスファイヤーも出来る。
 のちに春の県大会で150キロを越す。また夏の大会では自己最速の153キロを記録した。

 三振を取る事に固執していない。「野球とは27回アウトにするゲームであり、三振の数を競うゲームではない」と言う考えを持っているため、三振を狙ってはいないのだが、抑えようとしたら、三振が取れたという感じ。
 毎試合10奪三振以上が日常なので、スカウトからは「ドクターK」ともひそかに囁かれている。
 最多三振は、甲子園の登米育英戦の20奪三振。ちなみにこれは、記録として残る歴代甲子園史上最多となる奪三振(参考記録では、坂東英二が記録した25奪三振が最多)。

 打者でも相応の野球センスを誇る。
 中学時代はチームの四番打者を任されていた。
 また今でも、中堅校の四番レベルの打撃力を誇り、甲子園の知弁九度山高校戦では、最終回に逆転満塁サヨナラホームランを放っている。
 その打撃センスから五番打者を任されており、投手として登板しないときは、ファーストでの出場もある。

 極度のピンチ好きで、自分でも「ピンチフェチ」として認めている程のピンチ好き。
 その為、ピンチを迎えると笑顔になってしまう癖がある為、相手チームに不気味がられる時がある。
 しかし責任感からの打たれ弱さがあり、横浜翔星戦では心が折れかけるも、野上哲也の叱咤で、なんとか立ち直った。

 リトルリーグで日本一に輝いており、世界大会にも出場している。その後、リトルリーグの日本選抜にも選ばれていて、中学でも県大会準優勝と言う輝かしい記録を持っている。
 その才能は、野上哲也や佐和慶太も分かるぐらいの才能を持っている。
 のちに、その才能を見込まれ、インターネットのサイトにも名前が載るほどの実力を持ち始めている。

 ドラフトでは、四球団(広島、大阪、北海道、オリオン)の競合の末、広島に1位指名される。
 その後、契約金8000万、年棒1500万円で仮契約を果たす。
 またその際、条件で「海外FA権を取得したらメジャー挑戦可」とした。


選手能力

投手能力

基本能力

時期 球速 コントロール スタミナ 持ち球
2年夏前 136㌔ E(90) C(131) 高速スライダー、カットボール、チェンジアップ
2年夏後 139㌔ E(97) C(142) 高速スライダー、カットボール、チェンジアップ
2年冬前 145㌔ D(128) C(158) 高速スライダー、カットボール、チェンジアップ
2年冬後 149㌔ C(137) B(182) 高速スライダー、カットボール、チェンジアップ
3年夏前 152㌔ C(153) A(214) 高速スライダー、カットボール、チェンジアップ
甲子園後 153㌔ C(157) A(239) 高速スライダー、カッとボール、チェンジアップ、フォーク

高速スライダー 2年夏前 2年夏後 2年冬前 2年冬後 3年夏前 甲子園後
球速 118~123 120~126 126~131 131~137 135~138 135~139
球威 D(9) D(10) D(11) C(12) B(15) B(15)
変化量 D(9) D(9) D(10) C(12) C(13) C(13)
制球力 F(4) F(5) E(8) D(10) D(11) C(12)
切れ E(8) D(9) D(9) D(11) C(12) C(13)
ストレートに近いスピードで曲がるスライダー。分かっていても打ちづらいといわれている。
ストライクが欲しい時に使う場面が多い。

カットボール 2年夏前 2年夏後 2年冬前 2年冬後 3年夏前 甲子園後
球速 120~125 121~127 124~131 132~140 133~140 133~140
球威 D(9) D(10) C(12) C(13) C(14) C(14)
変化量 F(5) F(5) F(5) E(6) E(6) E(6)
制球力 F(5) E(6) D(9) D(10) C(12) C(12)
切れ D(11) C(12) C(13) C(14) B(15) B(15)
打たせて取るときに多用する球。打者の手元で小さく曲がるため、必然的に詰まらせてしまう。
佐倉英雄の場合は、切れが良いうえに、変化量が無い為、まさしく打たせて取る球に相応しい球。

チェンジアップ 2年夏前 2年夏後 2年冬前 2年冬後 3年夏前 甲子園後
球速 100~107 103~110 104~111 105~113 107~115 108~116
球威 F(3) F(3) F(4) F(5) E(6) E(7)
変化量 E(6) E(6) E(7) D(9) D(10) D(10)
制球力 D(9) D(9) D(10) C(12) C(14) B(15)
切れ F(4) F(4) F(4) E(6) E(8) E(8)
ストレートと同じ振りから、遅い球を投げると言う緩急を使った変化球。
佐倉英雄が最も活用している球。

フォーク 3年夏県 甲子園
球速 129~134 132~135
球威 D(10) C(12)
変化量 D(11) C(14)
制球力 E(7) D(9)
切れ C(13) B(15)
佐倉英雄が最も頼りにしている変化球。
ここぞと言う場面でしか使わない為、文字通り「決め球」となっている。

詳細能力

時期 最高球速 平均球速 直球球威 変化球球威 直球制球 変化球制球 スタミナ 球種 変化量
2年夏前 136(km/h) 129~134 C(12) E(7) D(10) E(6) C(12) E(6)
2年夏後 139(km/h) 130~137 C(13) E(7) D(11) E(6) C(13) E(6)
2年冬前 145(km/h) 136~142 B(15) D(9) C(14) D(9) C(14) E(7)
2年冬後 149(km/h) 139~147 B(16) D(10) B(15) D(10) B(16) D(9)
3年夏前 152(km/h) 142~148 A(17) D(11) B(16) C(12) A(17) D(9)
甲子園後 153(km/h) 142~148 A(18) C(12) A(17) C(12) A(19) D(10)

野手能力

基本能力

時期 弾道 ミート パワー 走力 肩力 守備力 エラー回避
2年夏前 E(8) C(134) E(7) C(13) E(6) E(8)
2年夏後 E(8) C(139) E(8) C(13) E(7) E(8)
2年冬前 D(10) C(148) D(10) B(15) D(10) D(11)
2年冬後 D(10) C(155) D(11) B(16) D(11) C(12)
3年夏前 D(11) B(164) D(11) B(16) C(12) C(13)
甲子園後 D(11) B(173) D(11) A(17) C(12) C(14)

詳細能力

時期 弾道 ミート パワー 長技 選球眼 バント 脚力 走技 肩力 送球 捕球 捕リ 守備範囲
2夏前 E(6) C(12) C(12) D(10) D(9) E(7) E(8) B(15) C(12) E(6) ―(0) E(7)
2夏後 E(7) C(12) C(12) D(10) D(9) E(8) E(8) B(15) C(12) E(6) ―(0) E(8)
2冬前 E(8) C(13) C(14) C(12) D(10) D(10) D(9) B(16) C(14) D(11) ―(0) D(9)
2冬後 D(9) C(14) C(14) C(12) D(10) C(12) D(10) A(17) B(15) C(12) ―(0) D(10)
3春前 D(10) B(15) B(15) C(13) D(11) C(13) D(10) A(17) B(16) C(13) ―(0) D(11)
甲子園 D(10) B(15) B(16) C(13) D(11) C(13) D(10) A(18) A(17) C(13) ―(0) C(12)

最終更新:2011年09月03日 22:26