フォントについて(タイポグラフィについても少々)
キャラクタ、グリフ、フォント
キャラクタとは何か?
簡単に言うと、「読み方」で区別できる。見た目が違っても
xは「エックス」というキャラクターです。と言える
グリフとは何か?
簡単に言うと、「字面」である。
同じキャラクタでも、違った見た目のグリフを持つ。
「、」や「。」は、「句点」「読点」というキャラクタだが、
横書き用のグリフ(左下隅に点)と、
縦書き用のグリフ(右上隅に点)を持つ。
「ー」や「〜」も、縦書き用と横書き用で見た目が違う。
フォントとは何か?
グリフの集合である。似たような、同様のデザインをまとめたもの。
1つかそれ以上の言語のキャラクタを含んでいる。
いくつかのデザイン要素を含んでいる。
- 楕円の形状(Counterカウンターと呼ばれる)
- Stem(ステム)
- Stroke thickness
- serifs(セリフ:飾り、ひげ飾り、ひげ、うろこ等と呼ばれる)
- baseline(ベースライン:基準線)
- Ascender(アセンダー:上ハミ出し=x-heightより上に飛び出している部分)
- Descender(デセンダー:下ハミ出し=x-baselineより下に飛び出している部分)
- x-height(エックスハイト:xというキャラクタの高さと等しい高さ)
テキストの寸尺
- BoundingBox(グリフ外枠:グリフにぴったりと外接する矩形)
- Baseline|Centerline(水平:Baseline=下の基準線|垂直:Centerline=中央基準線)
- Ascent(ベースラインより上の部分|センターラインより右の部分)
- Descent(ベースラインより下の部分|センターラインより左の部分)
- Advance width|Advance height(その文字の幅|その文字の高さ)
- Left-side bearing|Top-side bearing(グリフ外枠左端からこのグリフの原点までの距離|)
- Image bounding rectangle(実際にグリフが描かれている外接矩形)
- Typographic bounding rectangle(一番大きい文字が描かれるだろうという外接矩形:これ以上は入って来ないで的な枠)
最終更新:2010年06月21日 15:10