第一話「入学祭典で逢ったような」
第二話「(カードが)一番上だと嬉しいなって」
第三話「立て看出来て、怖くない」
第四話「夏がも交流会もあるんだよ」
第五話「(取った種目に)後悔なんてあるわけない」
第六話「週7絶対おかしいよ」
第七話「ほんとのルーティンと向き合えますか(@名大祭)」
第八話「あうんってほんとバカ(厳しいって言ったのに)」
第九話「そんな(ルーティンな)の、師匠が許さない」
第十話「もう師匠にも頼れない(明日が発表会)」
第十一話「最後に残ったトリネタ(ジャンボカード2枚)」
第十二話「わたしの、最高の友達(
愚者っち)」
イントロダクション
大好きな愚者がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。
N大に通う、普通の大学生・鹿目つかさも、そんな日常の中で暮らす一人。
ある日、彼に不思議な出会いが訪れる。この出会いは偶然なのか、必然なのか、彼はまだ知らない。
それは、彼の運命を変えてしまうような出会い――
それは、新たなる魔法少女物語の始まり――
概要
奇術研員マジク☆まじかとは2008年から始まったアニメである。主人公鹿目つかさが奇術研に入り、その希望が絶望へと変化していく様を描いたストーリー
ハートフルボッコアニメ
登場人物
鹿目つかさ
主人公。
制作発表時ににデザインされた魔法少女服は正統派カード演者だったが、本編の時間軸で魔法少女として契約したときには細いジャイアンになっていた。別の時間軸ではシガレットを使ったりトマトを齧ったりしている。
美樹たかし
つかさの同学科生にして親友。
幼馴染のたいすけに好意を寄せており、彼が痛めた腰を治すためにこうへぇと契約した。両手のシンブルとハマ顔が主な武器。
結果的に親友のまさしに彼を奪われてしまったショックで「夢と魔法の国の魔女」になってしまったが、その容貌が版権的にアウト過ぎたためひろきに撃破されている。
巴カニ
「もう、何も怖くない--!」
つかさの先輩。面倒見の良い
おっさんお姉さん的存在。普段は無数のウォンドと髪に巻いたシルクを使って女の子らしく戦うが、必殺技は「ティロ・フィナーレ(地理)」。巨大な世界地図で敵をぶん殴る大技である。
彼女のスベる姿は愚者に強いインパクトを与え、
カニるという言葉ができた。
カニったああああああああああああああ
佐倉ひろき
「食うかい?」
カニの次にウォンドを取った魔法少女。どっちかというと槍的にウォンドを使う。
甘いもの好きで、バレンタインには友チョコならぬホモチョコをホイホイとふるまった。
版権的にアウトな魔女と化したたかしを沈めるときのセリフ「シンブルだけじゃ、さみしいもんな」が有名。
暁美かずま
「それには及ばないわ」
つかさたちよりも遅れて奇術研に入ってきた正体不明の魔法少女。左腕にでっかいピラミッドを付けているが、通し練習前まで時間を巻き戻したりはできない。
ひろべぇ
「僕に投票して会計にならせてよ!」
まさに外道
こうへぇ
「僕と契約して、メリ助手になってよ!」
つかさの前に現れたマスコットキャラでかいおっさん。
つかさに魔法少女になるように迫る。
ワルプルギスの猿
主人公がつかさならラスボスはこの人しかいない
めんどくなってきたので、原作を一部トレース
※セリフには特に意味はありません
K「言い訳とかさせちゃダメっしょ教えた分は全額きっちり通させないと。つかさって馬鹿だからさ。ちょっと褒めるとすっぐ下らねぇ道具を使っちまうからねぇ」
H「いや~ほんとつかさは人間扱いしちゃダメっすね。犬かなんかだと思って躾けないとね。アイツもそれで喜んでる訳だし。面白い道具だねって言えば、まず大抵はよろこびますもんね」
K「けっ、ちょっと油断するとすぐ付け上がって『ケース作ってきた』とか言いだすからさぁ
甘やかすの禁物よ。ったくテメーみてーなマジシャンが○○に受かるかってーの。身の程弁えろってーんだ。なぁ?」
H「落選させる時もさぁホントウザいっすよね。その辺Kさん巧いから羨ましいっすよ。俺も見習わないと」
「……ねえ、その人のこと、聞かせてよ
今あんた達が話してた男の人のこと、もっとよく聞かせてよ
その人、奇術研の事が好きで、
頑張ってたんでしょ?
あんたにもそれが分かってたんでしょ?
なのに犬と同じなの?ありがとうって言わないの?
役に立たなきゃ捨てちゃうの?」
KH「メリ助手との契約を取り結ぶ、僕の役目はね。君たちの魂を抜き取って、羞恥心を捨てさせることなのさ」
KH「むしろ便利だろう?」
KH「猿や狼の着ぐるみを着ていても、茶番で雪だるまを作っても、その演技はメリケンという枠に収まれば、すぐもっと過激な演技が要求される」
KH「演者の心さえ砕かれない限り、羞恥心のない君たちは無敵だよ」
KH「常識だらけの一般人よりも、余程演技では有利じゃないか」
KH「君たちはいつもそうだね。事実をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする」
KH「訳が分からないよ。どうしてメリ助手はそんなに、かっこよさや普通の演技にこだわるんだい?」
KH「僕はメリ助手になってくれって、きちんとお願いしたはずだよ?」
KH「実際の姿がどういうものか、説明を省略したけれど」
KH「訊かれなかったからさ。知らなければ知らないままで、何の不都合もないからね」
KH「事実、あの猿でさえ着ぐるみを渡されるまで気づかなかった」
KH「そもそも君たち一年生は、羞恥心なんて、最初から自覚できてないんだろう?」
KH「それは自意識から来る錯覚だし、それは、過去が押しつける常識だ」
KH「そのくせ、演技が維持できなくなると、メリ助手は精神まで消滅してしまう」
KH「そうならないよう、羞恥心を消し、君のおかげで演技が出来ると囁いてあげた」
KH「少しでも安全に、メリケンが出来るようにね」
KH「君はステージという物を甘く考え過ぎだよ」
KH「例えば、ルーティン合宿の場合、どのくらいボコボコにされるかと言うとね」
KH「これが本来の手順だよ。ただの言葉ひとつで、動けやしないだろう?」
KH「君がステージで最後まで立っていられたのは、羞恥心が消されていたからさ」
KH「君の意識が肉体と直結していないからこそ可能なことだ」
KH「おかげで君は、あのステージを生き延びることができた」
KH「慣れてくれば、完全に常識を遮断することもできるよ」
KH「もっとも、それはそれで日常生活に支障をきたすから、あまりオススメはしないけど」
KH「ステージに立ってまで、君には叶えたい望みはなかったかもしれない。」
KH「でも僕の望みは間違いなく実現したじゃないか」
最終更新:2011年08月03日 02:23