ファイアウォール

■キャラクター名:真壁・カイエン
■プレイヤー名:MK
■キャラクターレベル:Lv3

■クラス :魔鎧使い/属性使い
■属性  :火/火

■種族/ワークス/二つ名: 人間/科学術士/

■能力値
筋力 器用 感覚 理知 意思 幸運
8 8 8 4 9 6

CF修正値(幸運÷3) プラーナ内包値(7-CF修正値)
2 5

■戦闘能力値
  ベース クラス レベル 特技他 未装備 装備値 合計値
命中 8 1 0 0 0 9 -1 8
回避 8 1 2 0 0 11 -2 9
魔導 6 1 0 1 0 8 0 8
物攻 0 1 0 0 0 1 2 3
魔攻 0 1 0 1 0 2 21 23
物防 0 0 2 1 0 3 16 19
魔防 0 0 2 1 0 3 16 19
耐久 26 2 2 8 0 38 0 38
魔法 15 3 3 12 5 38 0 38
行動 12 1 0 0 0 13 -13 1

■特技
特技名 クラス SL タイミング 判定 対象 射程 代償 条件 効果
月衣 一般 1 常時 自動 自身 アイテムを隠す
月匣 一般 1 常時 自動 自身 月匣を展開する
魔鎧所持 魔鎧使い 1 常時 なし 自身 なし なし なし ブルームテクター入手
属性異能:火 属性使い 2 マイナー 自動 自身 なし 5MP なし 【物攻】【魔攻】+SL*4
オーバーフロー 属性使い 1 《属性異能》 自動 自身 なし 1プラーナ なし 《属性異能》のSLに+2して効果を適用
エネルギーバリア 属性使い 3 DR 自動 単体 近距離 10MP 魔装装備 ダメージ軽減:[SL*5]
バリアブースト 属性使い 1 《エネルギーバリア》 自動 自身 なし なし 《エネルギーバリア》3 SL*3以下のMP消費。エネルギーバリアの効果に+[消費したMP*2]
カバーリング 魔鎧使い 1 ダメージロールの直前 自動 単体 至近 5MP なし 対象にカバーアップを行う。未行動でも使用可。行動終了にならない
レンジドカバー 魔鎧使い 1 《カバーリング》 自動 自身 なし 1プラーナ 《カバーリング》1 カバーリングの射程を「近距離」に変更
二連魔装 一般 2 常時 なし 自身 なし なし 魔装二刀持ち 二刀持ちしている魔装の魔攻を合計
二連魔装Ⅱ 一般 1 常時 なし 自身 なし なし 魔装二刀持ち、《二連魔装》1 装備している「部位:片手」の魔装の「魔導」+1
鍛錬 一般 1 常時 なし 自身 なし なし なし 【魔法力】+5


■装備
部位 名称 種別 重量記憶 命中 回避 魔導 物攻 魔攻 物防 魔防 行動 射程
武器                      
補足:
武器                        
補足:

部位 名称 種別 重量記憶 命中 回避 魔導 物攻 魔攻 物防 魔防 行動 射程
魔装 ヴォルケーノ 魔装(火) 7     -2(+1)   11     -4 近距離
補足:
魔装 ファイアボール 魔装(火) 4     -1(+1)   8     -4 近距離
補足:

部位 名称 種別 重量 命中 回避 魔導 物攻 魔攻 物防 魔防 行動
頭部                      
補足:
上半身 ブルームテクター 防具 8 -1 -2 0(+1) 2 0(+2) 9 8(+3) -4
オプション:追加装甲板:魔法 常時。【魔防】+3
オプション:Iris ジャッジの直前。その判定に+2。シナリオ1回
オプション:Iris用データカード;メイジ 常時。【魔導】+1【魔攻】+2
                     
補足:
衣服 ロンギヌス戦闘制服 防具 1   0       7 5 -1
補足:
籠手                      
補足:
装身具                      
:補足:
所持品                      
補足:
その他                      
補足:

■所持品
名称 重量 個数 効果
0-Phone 0 1  
情報ソース:交渉 0 1 情報収集を【意思】で判定
HPヒールポーション 0 3 「治癒力:0」のHP回復
MPヒールポーション 0 5 「治癒力:0」のMP回復

■ライフパス
出自:一族の継嗣
目的:修行者
邂逅:競争相手
印象:常識外れ
性格:傍若無人 陰気

■設定
魔法とは。
常人には不可能な事象を現実のものとする技術。
箒で空を飛び、自在に姿を変え、何のないところに炎を生み出す。
それらをすべて現実のものとする、まさに奇跡のような技である

しかしあまりに効率が悪い。
何時かの時代の何処かの場所。そんなことを考える魔術師がいたという。
確かに便利な技術であるが、魔力を操る才能が無ければ使えない。
たとえ才能があったとしても。扱える魔力が多くなければ大きな技は使えない。
なぜなら魔法が奇跡を起こすのは、世界の理を捻じ曲げているからだ。
無理に世界を書き換える、なるほど奇跡に違いはないが、それには大いに無駄がある。

その魔術師は考える。
一から火をおこすのは手間だが、火種があれば簡単だ。
魔法も同じではないか?
先に火種を用意して、そこに魔力を注ぎ込む。
そんな簡単な実験ともいえない実験であるが、結果を見れば成功なのだろう。
魔法だけで同じ規模の炎を生み出すより、遥かに小さい魔力で済んだ。
自宅一つと引き換えに、そんな結果を手に入れた。

今までの研究成果も失ったがそれは大したことではない。
何しろ今まで以上に効率的な魔術の行使法を見つけたのだ。
先に火種を用意すればいい、魔力は後押しするだけだ。なぜ今まで気づかなかったのか
しかししかし今の自分では大きな炎を生み出すしかできない。
研究が必要だ。様々な”火種”が必要だ。
なに問題ない、研究は得意分野だ。

様々な”火種”を求め、彼は探る科学の道を。
物理法則、状態変化に化学反応。
より取り見取りな”火種”の山だ。
いつしか彼は自分の事を、科学術士と呼ぶようになっていた。
最終更新:2015年03月23日 21:07