伊賀プリースト ハイコンver

■キャラクター名:聖十・累(せいとお・るい)
■プレイヤー名:MK
■キャラクターレベル:Lv3

■クラス :忍者/聖職者
■属性  :天/冥

■種族/ワークス/二つ名: 人間/伊賀プリースト/

■能力値
筋力 器用 感覚 理知 意思 幸運
7 7 7 8 8 6

CF修正値(幸運÷3) プラーナ内包値(7-CF修正値)
2 5

■戦闘能力値
  ベース クラス レベル 特技他 未装備 装備値 合計値
命中 7 1 0 0 0 8 0 8
回避 7 1 1 0 0(-2) 9(7) -1 8(6)
魔導 8 0 1 1 2 12 5 17
物攻 0 1 1 0 0(12) 2(14) 0 2(14)
魔攻 0 1 1 1 0(12) 3(15) 16 19(31)
物防 0 1 0 1 0 2 3 5
魔防 0 0 1 1 0 2 4 6
耐久 16 3 2 10 0 31 0 31
魔法 23 2 3 10 5 43 0 43
行動 16 1 1 0 0 18 -5 13

■特技
特技名 クラス SL タイミング 判定 対象 射程 代償 条件 効果
月衣 一般 1 常時 自動 自身 アイテムを隠す
月匣 一般 1 常時 自動 自身 月匣を展開する
刃の心 忍者 1 常時 なし 自身 なし なし なし 【魔導】+SL*2
セイントブルーム 聖職者 1 なし なし 自身 なし なし なし ホーリーコート入手
忍法 忍者 2 常時 なし 自身 なし なし なし 常備化している魔装ひとつの「魔導」+SL*2
神の恩寵 聖職者 1 常時 なし 自身 なし なし なし 【治癒力】+SL*4
神罰代行者 聖職者 3 セットアップ 自動 自身 なし 10MP なし 【物攻】【魔攻】+SL*4【回避】-2
断罪の烙印 聖職者 2 オート 自動 単体 近距離 10MP なし 対象にHPダメージを与えた直後に利用。対象が行う【物防】【魔防】ジャッジ-SL*3。メジャーで解除するかシーン終了まで持続
ヒール 一般 1 メジャー 自動 単体 近距離 5MP なし 治癒力ジャッジでHP回復。【治癒力】:[【魔導】-10]
二連魔装 一般 1 常時 なし なし なし なし 魔装二刀持ち 二刀持ちしている魔装の「魔攻」を合計
二連魔装Ⅱ 一般 1 常時 なし なし なし なし 《二連魔装》1、魔装二刀持ち 装備している「部位:片手」の魔装の「魔導」+1
鍛錬 一般 1 常時 なし 自身 なし なし なし 【魔法力】+5


■装備
部位 名称 種別 重量記憶 命中 回避 魔導 物攻 魔攻 物防 魔防 行動 射程
武器                        
補足:
武器                        
補足:

部位 名称 種別 重量記憶 命中 回避 魔導 物攻 魔攻 物防 魔防 行動 射程
魔装 シューティングダーク 魔装(冥) 8     -1(0)   9     -3 近距離
補足:
魔装 スピリットレイ 魔装(天) 2     -2(2)   5     0 近距離
補足:

部位 名称 種別 重量 命中 回避 魔導 物攻 魔攻 物防 魔防 行動
頭部 マジカルリボン 防具 1     1     0 1 -1
補足:
上半身 ホーリーコート 防具 4 0 -1 1 0 0 2 3 -2
Iris:ジャッジの直前 その判定の判定値に+2 1シナリオ1回
Iris用データカード:メイジ:【魔導】+1【魔攻】+2
ヒーリングデバイス:常時 【治癒力】ジャッジ+3
                     
補足:
衣服 改造服 防具 1   0       1 1 0
補足:
籠手                      
補足:
装身具                      
:補足:
所持品                      
補足:
その他                      
補足:

■所持品
名称 重量 個数 効果
0-Phone 0 1  

■ライフパス
出自:魔狩人
目的:青春
邂逅:気になるあの人
印象:ゆるゆる
性格:たとえ好き 傍若無人

■設定
時は戦国、長年独自の文化を発展させてきた日本に新たな風が吹こうとしていた…
宣教師の来日によるキリスト教の伝来である。
宣教師たちの努力の末、キリシタン大名と呼ばれる権力者も現れ
このまま日本に馴染んでいくかと思われたそれは、
キリスト教が力を持つことを恐れた幕府の意向により呆気なく幕を下ろし、
宣教師たちも帰郷もしくは処刑され日本から姿を消した…

───かに見えた───

ある一人の男がいた。
表向きは心優しい聖職者であった彼は、彼らが”悪魔”と呼ぶものを断罪する、”神罰代行者”と呼ばれるものであった。
始めて足を下した時から感じていた悪魔の気配。今まで訪れた何処よりも色濃いそれは、
多くの不幸を作り出すと確信するに充分であった。
そしてそれは、彼が表の顔を捨て夜を駆けるただの剣の一振りとなる理由にも、十分であった。
血みどろになりながら理不尽な不幸を駆逐するため
いくつの悪魔の首を撥ねたかわからなくなった頃

彼の敵は人間になっていた。

宣教師を殲滅せんとする幕府の放った刺客である。
己を滅ぼさんとやってくる者たちをしかし彼は殺めることが出来なかった。
彼の敵は悪魔であり、その力は人を害するためにあらず。
信念を信仰を突き通さんとする心が、彼をさらに疲弊させていた……

心身ともに磨り減り朦朧としたまま彷徨った果て、彼はとある集落へとたどり着く。
”そこ”はとある大名に使えていた忍びの隠れ里。
隠れすぎて当の大名からも存在を忘れられ、自分たちもだれに使えていたかわからなくなり、
そもそも外部との交流も少ないので里の位置も誰もわからず、
じゃあとりあえずかろうじて噂に聞こえた忍びの里の伊賀ってことにしようぜ。
といった小さな集落であった。
そんな場所であったから彼の事情も知らず、
何だこいつ変わった髪の色だな。目の色も変わってるな。とりあえず怪我してるし治療してやるか。
くらいの気軽さで彼の命は救われた。

命は救われたが、決して軽くはない傷。彼の体はもう十全に戦えるものではなかった。
剣と成れない自分になんの価値があるのだろうか。
命の危機を脱し、平穏が訪れたがゆえに彼は燃え尽きようとしていた。
そんな彼に、珍しい客人だからと惜しげもなく披露される忍びの秘技の数々。
それを見た彼は多分疲れがたまっていたのであろうし、
自分を助けてくれたことで贔屓目が生まれていたのだろう。
彼らなら、自分の意思を受け継いでくれるに違いない。そう確信した。してしまった。
かくして彼は日本の忍者に西洋の退魔の技を伝えるため、残りの人生を費やした。
忍者たちも新しい娯楽もといさらなる技の習得に努め、やがて彼らの努力は実を結ぶ。

───伊賀プリーストの誕生である


時は流れ現代。伊賀プリーストの里に今をときめく次世代型美少女がいた。いたのだ(過去形)
ある日突然私はこんなド田舎でくすぶってる器じゃねぇと
「私のゴーストが私の青春はもっと輝けェ!とささやいている」
とかいう書置きを残し里を出奔。
ついでに持ち出した家宝の十字架やら刀やらを質に入れ路銀ゲット。

初めての都会にちょっとドキドキしつつ
町中で素っ頓狂なことして職質されそうになりながら
彼女の青春は今ここから始まる
最終更新:2015年01月28日 01:56