ベルツ領を若くして治める君主。
代々領を治めてきた家系の出であるが、自らの生活は非常に質素なものであり、民からの信頼も厚い。
民を守ることを己の責務だと任じており、その守護能力は目を見はる物がある。
しかし敵を屠る能力は劣るため己の右腕となるものを求めている。
また契約を神聖なものであると考えており、契約を破ることはない。
重要視するのは相手がベルツの敵であるかどうかと益を持たすかどうかであり、現実主義者である。
大を救うために小を切り捨てることを躊躇わないが、その胸中は他に漏らすことがない。
同盟・連合の紛争地域にある領地を守っていくことができるかは、未だ闇の中である。
PC間感情
アルクに対して 尽力 および 脅威
来てくれた戦力を守るために尽力しているが、自分を落としきるメイジの力には脅威の念を感じている
最終更新:2014年01月12日 13:45