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SaaS

更新日:2009-08-26

SaaS(software as a servics)とは「ソフトウェアの機能をネットワーク経由で利用する」という形態です。IT機能のうちどこまでを自社で行い、どこまでを社外に任せるかという観点でSaaSを位置付けてみると分かりやすいでしょう。
過去においてはすべてのIT機能を社内で実行する「インハウス型」のモデルが通常でしたが、今日においては必要に応じて特定機能を社外の専門家に任せるモデルが一般化しています。例えば、施設からビジネスプロセスまでをすべて社外に任せるモデルは、BPO(Business Process Outsourcing)と呼ばれます。SaaSはソフトウェアの稼働までを社外に任せるモデルであるといえます。
SaaSとASP(Application Service Provider)のモデルとどこが違うのかというものがあります。ベンダ側ではさまざまな説明をしているようですが、あまり本質的な相違はないというのが正直なところでしょう。両者の違いを厳密に議論しても実りは少ないと思います。「SaaSは過去におけるASPと本質的には同じではあるが、その重要性が飛躍的に大きくなっていることから、マーケティング的な観点で新しい名称で呼ぶことにしました」というのが妥当なところでしょう。

PaaS


PaaS(Platform-as-a-Service)とはソフトウェアをネットワーク・サービスとしてインターネット経由で提供するSaaS(Software as a Service)の考え方に加えて、アプリケーション・プラットフォームをネットワーク・サービスとして提供しようという考え方です。
最終更新:2009年08月26日 16:54