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XMLの基礎

更新日:2009-08-26

今年度の取りたい資格ナンバーワン「XMLマスター」がなぜ人気か?

マイクロソフトのオフィス製品の時期バージョン「OFFICE12」でのデフォルトの
ファイル保存形式にXMLが採用されたり、流行のブログの配信形式である「RSS」
もXMLデータ形式であり、今後も多くのシチュエーションでXMLが利用されていく
ことが期待されているため、XMLを構造から理解できる人材がほしいためである。

XMLの持つ特徴は?

  • 複雑な構造のデータや非定型データを扱うことに優れている

定期的なデータ構造にはRDBが適しているが、複雑な構造で非定型
データをRDBで管理するのは容易ではありません。このような条件
にうまく対応できるデータ形式がXMLです。

  • データをマークアップして記述

<氏名 社員番号="001">山田太郎</氏名>

開始タグ、内容、終了タグの順に記述します。
開始タグには属性を持たせることができます。
開始タグ、内容、終了タグをセットで要素といいます。

  • テキストデータとして記述できる

XMLはテキスト形式のデータです。そのため、WindowsやUNIXなど
さまざまなOSでも利用が可能です。

  • 人にもコンピュータにもフレンドリーなフォーマット

テキストの代表的なデータ形式にCSVがあります。
CSVはデータの意味がわかりずらいが、XMLはデータの意味を表す
「要素」に「内容」としてデータを埋め込みますので、とても
わかりやすいのです。

  • 必ずルート要素を1つにしたツリー構造として扱うことができる

<社員>
 <社員情報>
  <部署>開発部</部署>
  <氏名>山田太郎</氏名>
 </社員情報>
</社員>

上記のXMLは次のようなツリー構造を意味します。

社員
 |-社員情報
   |-部署
   |-氏名

  • データの長期保存性、データの再利用性に優れている

XSLTスタイルシートとXSLTプロセッサを利用して、XML文書を別の
構造のXML文書やほかのテキスト形式に変換できます。XSLTスタイル
シートは、XML文書の変換ルールをXMLの文法で記述した文書です。
最終更新:2009年08月26日 16:49