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DTDの基礎

更新日:2009-08-26

  • ルート要素は1つである

正しい例(整形式XML文書)
<person>
<name>yamada</name>
</person>

異なる例
<person></person>
<name>yamada</name>

  • 要素名や属性名は命名規則に従っている

正しい例(整形式XML文書)
<name>yamada</name>

異なる例
<123>yamada</123>

  • 入れ子構造が正しく記述されている

正しい例(整形式XML文書)
<person>
<name>yamada</name>
<age>10</age>
</person>

異なる例
<person>
<name>yamada<age>10</name></age>
</person>

  • 開始、終了タグの整合性が取れている

正しい例(整形式XML文書)
<name>yamada</name>

異なる例
<name>yamada</name>



妥当なXML文書(Valid XML document)

整形式XML文書であり、かつDTDなどのスキーマ定義言語で定義されている文書構造
に従って記述されたXML文書を「妥当なXML文書」と呼びます。



XML形式のデータを変換する

  • DOM/SAXなどを利用してプログラムからデータを読み取り、任意のHTML形式に出力する
  • XSLTを使ってスタイルシートに変換ルールを記述し、HTML形式に出力する



XSLT

XMLデータをHTML形式などに変換して表示するための仕様は、すでにW3Cで標準化されています。
このうち、XMLの構造変換に関する部分が先行して1999年11月にXSLTという仕様が勧告されました。

XSLTでは、変換ルールをXML形式で記述したXSLTスタイルシートを使います。これを「XSLTプロセッサ」
と呼ばれるアプリケーションが読み取り、指定されたXML文書に変換します。
最終更新:2009年08月26日 16:50