遠隔医療システム

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L:遠隔医療システム = {
 f:名称 = 遠隔診断システム(アイテム)
 f:要点 = モニターに映る医師,通信機器,患者
 f:周辺環境 = 僻地の診療所
 f:評価 = なし
 f:特殊 = {
  *遠隔医療システムのアイテムカテゴリ = ,,,設置型アイテム。
  *遠隔医療システムの位置づけ = ,,,国内政策用アイテム。
  *遠隔医療システムの設置制限 = ,,,このアイテムは病院もしくはそれに準ずる医療機関にしか設置できない。
  *遠隔医療システムの使用制限 = ,,,このアイテムは病院に配置している医師と病院が建っていない地域で活動する設定国民の医師の配置を政策で発表しなければ効果を発揮しない。
  *遠隔医療システムの特殊能力 = ,,,このアイテムを設置している藩国では病院が建っていない地域にも手厚い医療が受けられるようになる。
 }
  f:→次のアイドレス = 僻地医療の充実(確率イベント),孤島の医師との邂逅(イベント)

コメント

 病院はどこにでもある、というわけにはいかない。医療器具も医師も数を揃えるのは大変である。

 しかし、本格的な医療設備がない場所でも、適切な医師の指示があれば助かるかもしれない、病院へ運ぶ前の初期治療が行えるかもしれない。しかし、電話では限りがある。

 そんな時に活躍するのが遠隔医療システムである。周辺環境にあるとおりに僻地(島とか)の診療所にあると便利であろう。

 特にそういった僻地に滞在している医師と医療大学や総合病院の医師では知識(特に最新の医療)に差が出てきてもおかしくない。重病な病などの時にはサポートを行い協力して医療活動を行うのである。
最終更新:2010年01月23日 09:33