下記質疑により
説明書を書くように書く。
今回の例でいくと
ではなく
鍋の民
人種
服装
というやり方だと思ってたけど違うのかな?
- 7月14日(金) ツイッター 23:31 芝村さんのツイート
海法:すいません、ちょっとわからないのですが、あるアイドレスに部品を二つ作ろうとする時、
「あるアイドレスの〇〇」と書くと、それたけで既に70%にひっかかっちゃうのですが、これは水増し以前だと思うのですがダメなんでしょうか?
芝村:海法さん。手近に家電かなんかのマニュアルがあると思いますので開けていただけますか?
海法:
洗濯機のマニュアルを開きました。
芝村:そこに項目が並んでいると思います。そこに書いてあるところの大抵は70パーセントルールに準拠してると思います。
具体的には洗濯機の型番の蓋の開け方、とかいちいち書いてないと思います。
もし書いてあるのでしたらどうも私と違う世界に存在しておられるようなのでお休みください
海法:これらの項目が70%ルールに準拠しているのは、「洗濯機のマニュアルに書いてあるので、書かなくても洗濯機のものだとわかるから」だと理解しています。
例えば「洗濯機の安全装置」と「拳銃の安全装置」は水増しでなく大きく異なるものと思うのですが、これも分けてはいけないということでしょうか?
芝村:そう。書かなくても脚は脚。人間とロボに機能差はない。
洗濯機の安全装置と拳銃の安全装置は
1.安全装置という語の示す効果は同じでないといけません。つまり、意図しない動作でひとを傷つけないようにするものです。
2.その上で洗濯機と拳銃の違いは大項目に前提として依存すべきですよね。
芝村:海法さんが言うてるのは
アメショーのツリー下にわざわざアメショーの足ですと書いて読む人を馬鹿にしてるように見えてしまうのだが、そうでないといけない理由はなんかあるのかい?
単に継承性や流用性が極端に下がってその割に水増しが必要になるだけの気がするのだけど。
海法:こちらの懸念は、「部品名は同じなのに、具体的に大きく異なるものが一杯ある」というところに設定の空白がある印象で、
たとえば「腕部」を人間とアメショーで使い回した場合、アメショーにクローン培養腕をつけたり、人間にアメショー腕をつけたりといった事態にならないかというものでした。
海法:「洗濯機の安全装置」と「拳銃の安全装置」は、具体的な部品内容としては大きく異なりますが、
「安全のためにつける装置」という点では同じなので、いちいち細分化させないことが、爆発を防ぐルールの意図。
「大部品:洗濯機 部品:安全装置」と書けば良い、という理解であってるでしょうか?
芝村:そうですね。そして安全装置と書かれてる部品は共用してほしいです。と言うか共用しろ。
あえて違う意味を持つのであればそこは書いてほしいですね。部品名で明確に。
芝村:それはアメショーの基礎的な定義で
ロボットである。
機械製品である。
また、にゃんにゃん共和国の法令に沿ってる。その中には生物との接合を禁じる(別のアイドレスがある)
と言う前提がいるよね。過去のものならともかくブランニューならそれらは書いてくれないと分からんよね
海法:大部品「アメショ」の下に「腕」という部品を作って提出した場合、あくまで、「アメショーの腕」についてだけ考えれば良いのであって、
大部品アメショーで限定をかければよい。「腕」という一般名詞部品について考える必要はない、という理解であってるでしょうか?(続く)
芝村:いえ。できれば、なのですがそれが架空のもので変態的なものがありうるなら腕があると書いて欲しいです。
腕のないロボットや腕が複数あるとかを作る必要がなければなしでもいいです。
読んで説明文を読まないと腕がないことがわからないとかはやめるべきと考えています。
海法:例えば、「腕」という部品を定義した時点で、あらゆるものの腕として応用可能になるので、アメショー関連以外でも、「猿の腕」と「人の腕」と「ショベルカーの腕」を相互転用しかねないので、
大部品アメショーの定義だけでは縛れないみたいな印象がありましたが、これは勘違いであるみたいな。
海法:爆発を防ぐために、上や再帰に考慮すべきという話で、たとえば「腕部」という部品は、それが何の腕部かわからないし、
違うものに流用されて爆発しそうだと考えたので、「アメショーの腕部であって、アメショー以外には使い回しが効かない」と定義したかったわけです。そうはならないと?
芝村:うーん。まず腕部と言う名前がダメ。
腕と腕部は別のもので前者は機能を示し、後者は部位を示している。
海法さんは部位を詳細に説明したいわけだがそれはゲーム的には強いことの証明にはならないのね。分かる?
#途中省略
海法:そうですね。その危険が考えられたので、「アメショーの腕:アメショーにくっつく。アメショー以外にはくっつかない」といった風に、細かく限定をかけたわけです。
芝村:そうそう。それを水増しと言ってます。
対応すべきは全てのケースですし、それらを腕の説明に加えても可読性が劣るだけですよね。
対応すべきは法とか倫理とかで技術的な難しさを別アイドレスで書くと膨大な今の薄い文を大量に用意することになるでしょう。
最終更新:2017年07月30日 07:30