*部品構造

-大部品: 強い舞踏子 RD:28 評価値:8
--大部品: 鍋の国における舞踏子 RD:3 評価値:2
---部品: 舞踏子という職名
---部品: 長期の訓練期間
---部品: 適正審査
--部品: ボディについて
--大部品: 服装 RD:4 評価値:3
---部品: 太陽系総軍軍服風
---部品: インナー
---部品: 王猫様の換毛期の抜け毛が編みこまれたガーターベルト
---部品: ハイヒール
--大部品: 理念 RD:2 評価値:1
---部品: 舞踏子としての誓い
---部品: 国民の支援体制
--大部品: 操縦能力 RD:13 評価値:6
---部品: パイロット資格
---部品: サブパイロットとしての操縦技能
---大部品: 操縦訓練と講義 RD:11 評価値:5
----部品: 白兵戦訓練
----部品: 共和国共通I=開発国家としてのテストパイロット
----部品: 同乗者との共通訓練
----部品: ハンドサインやモールス信号の講習会
----部品: I=D連携訓練
----部品: 機体特性と装備に関する事前研修
----部品: 新型機体の慣らし訓練
----部品: I=D・随伴歩兵の合同訓練
----部品: 各地形対応訓練
----部品: 戦闘区域別対応訓練
----部品: サブパイロットとしての戦闘分析
--部品: 加護能力とその代表的対象
--大部品: 福利厚生 RD:4 評価値:3
---部品: 日々の食事
---部品: 定期的な健康診断
---部品: 精神を癒す環境作り。
---部品: 慰安とストレス解消



*部品定義

**部品: 舞踏子という職名
鍋の国における舞踏子という名は人の名ではなくパイロットの名称の一つとして扱われる。舞踏子になるというのは名誉ある事であり、幾つもの実戦を乗り越え、幾重もの審査をくぐり抜けた者がなれる花形職業なのだ。

**部品: 長期の訓練期間
舞踏子になるにはまず藩立鍋野高校―通称鍋校のパイロット科を三年かけて卒業。その後、パイロットとして実績を重ね、一年が経過した後に舞踏子へ挑戦する事ができるようになる。

**部品: 適正審査
舞踏子の審査はいくつかの項目に分かれており、パイロットとしての実際の操縦技術はもちろんだが、状況判断能力、リーダーとしての統率能力なども求められる。また思想の調査や危険な思考を持っていないか? 人格面においてもパイロット向きかどうかのテストが行われる。最終的には面接が行われ、そこでパイロットとして、舞踏子としての覚悟が問われると言われている。

**部品: ボディについて
 強い舞踏子は義体の舞踏子とは違い、生身である。義体とは違い、生身でのパイロットとしての機体操縦関係や体力作りの日々の訓練は甘いものではなかったが、強い義体ではなく、物理域面で行ける場所も増える生身で、これまでよりも強くあることを選んだのである。

**部品: 太陽系総軍軍服風
太陽系総軍軍風なのは夜明けの船の舞踏子へのリスペクト。だけど夜明けの船の舞踏子のように、希望の戦士のように生きる為の証。舞踏子の戦いの決意の衣装。


**部品: インナー
着圧素材で長時間履いていてもむくみません。なので気にせず操縦に集中できるし、吸水性がよいので汗をかいても大丈夫。

**部品: 王猫様の換毛期の抜け毛が編みこまれたガーターベルト
 王猫様が換毛期の時に抜けた抜け毛を少しだけ編み込まれたガーターベルト。舞踏子達にとってはお守りでもあり、王猫様の願い(がんばって)と祈り(いきのこって)の象徴でもあります。
 王猫様の毛の入ったガーターベルトは鍋の国のエースである舞踏子だからこそ着用される事が許されており、他の者が抜け毛が編み込まれたガーターベルト着用は禁止されている。
 変わりといってはなんだが、民間で使用される舞踏子のガーターベルトを模した商品にはお守りを入れる事ができるスペースがある。お守りの中身は猫の毛は入れられないので猫の写真、家族の写真な事が多い。


**部品: ハイヒール
 ハイヒールは実は履き続けるのに体力がいるのです。けれどオシャレの為にはなんのその。その隠された努力が反映されるのか、舞踏子のハイヒール姿は様になっているのです。


**部品: 舞踏子としての誓い
舞踏子という職名……それは同時に誰かの為の剣となり盾となる誓いである。ただのパイロットではなく、舞うように戦い、戦場を踏破し、国を守る決意を持った者を鍋の国では舞踏子と呼ぶ。

**部品: 国民の支援体制
鍋の国のエースパイロットでもあり、国を守る剣である舞踏子。I=Dを動かすにはパイロットだけではない。その陰には整備士、燃料や資源を確保、輸送、管理する者達の存在がある。国を守る舞踏子とそれを支える国民一人一人の働きがあってこそパイロットは動けるのだ。


**部品: パイロット資格
I=DやRBだけでなく、水上艦船のパイロット能力を持っているぞ。パイロットとしての連携、操縦訓練は日々の賜物。

**部品: サブパイロットとしての操縦技能
サブパイロットとしての汎用性が強み。パイロット能力におけるI=DやRB、水上艦船だけでなく、あらゆる種類の機体に搭乗可能。

**部品: 白兵戦訓練
 舞踏子として強くなるために白兵戦用の訓練カリキュラムが組まれている。身体を鍛える事により、体力の上昇を見込んだ特訓である。また、咄嗟の判断力、反射神経を鍛えた事はI=D操縦にも役立つ。



**部品: 共和国共通I=開発国家としてのテストパイロット
鍋の国はアメショーをはじめとする共和国共通I=Dの開発国家である。I=Dの開発においてパイロットは欠かせない。舞踏子達は初期段階からテストパイロットとして開発に参加。パイロット側の意見による開発機体の改善だけでなく、機体を開発段階から知る事によりパイロットとしての機体熟練の糧にもなるのだ。


**部品: 同乗者との共通訓練
I=D操縦において、パイロット、コパイロットの意思疎通は重要な課題である。定期的に操縦訓練を行うだけでなく、コンビを組む相手を適度に交換して訓練。どのような相手とでも即座に連携ができるようにという理想を求めて日々訓練が行われている。


**部品: ハンドサインやモールス信号の講習会
 機体操縦時の他機との連携を重視する為に、I=Dの手を使ったハンドサインや光によるモールス信号受信による連携を行う為の講習会がが行われた。
 ハンドサインやモールス信号は鍋の国にある海兵隊と協力して教わった。これはI=D同士の連携、I=Dと歩兵の連携の際に必要な重要科目である。
 

**部品: I=D連携訓練
I=Dの操縦において同じ機体間のパイロット、コパイロット同士の連携だけでは終わらない。同時に出撃しているI=D同時の連携も必要である。二機編成、三機編成などの戦術が検討され、実際に訓練を行い問題点を洗い出し、また訓練を行い洗練された連携戦闘術を磨き続けたのである。
 ハンドサインで独自の連携パターンのサインを作り、目視での連携も可能なように訓練が行われた


**部品: 機体特性と装備に関する事前研修
パイロットは訓練だけでなく、機体についても知らなくてはならない。機体の特性や武装の特徴などを開発メンバーや整備士を講師とし、事前研修を行い、訓練を行う。新型機や武装の導入、アップデートにより一部性能が改良された時などには必ず研修が行われた。


**部品: 新型機体の慣らし訓練
 鍋の国に新型機体が受領された際には慣らし訓練を行う。出撃する可能性のある舞踏子達はあらかじめ受けた事前研修とマニュアルにそって機体を動かし基本に忠実に動かし、慣らし運転を最初に行い機体の癖を掴むのだ。
 鍋の国が開発したI=Dの場合はテストパイロットの経験があるとはいえ、もう一度一から覚えるような気持ちで抜けのないように確認し、操縦する。
 鍋の国以外が開発したI=Dの場合は何もかもが初めてなのでしっかりとマニュアルを読み基本的な操縦を確認、終了後に皆の操縦に対する感想、マニュアル外の事、注意点、検討などを行う検討会を行い、機体を知る。

**部品: I=D・随伴歩兵の合同訓練
 それぞれ異なる視野や機動性を持つI=Dと歩兵が、互いの長所だけを生かし、短所を相殺するべく、連携を取る訓練イベント。兵科をまたいでの実施になるため、通常の訓練よりは機会が少ない。
 また、予め海兵隊が使うハンドサインや武装などを学んでおき、理解した上で訓練を行い、検討会において問題点を洗い出して再び訓練を行う。同じ鍋の守り手として協力して守れるように努力は惜しまない。

**部品: 各地形対応訓練
森林、沼地、砂漠など、世界には様々な地形がある。同じ気候圏の中でさえ地域差があり、また、全く同じ地形などはそうそうない。可能な限り、それらの多様な地形に対応できるよう、要素の詰まった再現環境下で訓練が行われた。

**部品: 戦闘区域別対応訓練
戦闘区域、具体的には水中戦、空中戦、宇宙戦、低重力戦といった戦闘状況における戦闘に対応できるように訓練が行われた。今後の戦いを想定し、それぞれのフィールドにおける奇襲、防衛、機動防御などいくつかのシチュエーションに沿った模擬線を行い、対応訓練とした。

**部品: サブパイロットとしての戦闘分析
 鍋の国のI=Dは代々三人乗りが定着している。そんな中、パイロット視点でのI=D操縦の動き、コパイロット1とコパイロット2の視点では意見が変わってくる。
 特にサイベリアン以降、コパイ1が射撃、コパイ2が戦場把握、指示と役目が分けられた事により三つの視点から操縦内容を分析できるようになった。訓練でパイロット、コパイ両方の経験をする。
 その上で訓練に対する操縦の検討会を毎訓練の度に機体搭乗者同士で行う。うまくいった事、ダメだった事、今後の課題……。そして全体の検討会に出席し、異見を統合、重要な案件があれば訓練項目に追加するなど全体にフィードバックしていく。

**部品: 加護能力とその代表的対象
強い舞踏子はヤガミ、ドランジ、アキが帯同している間は加護を与えられる。大事な人が共にいるからこそ、守りたい者がいるからこそ強くなれるという事である。

**部品: 日々の食事
舞踏子達の日々の食事は栄養管理はもちろん、舞踏子としての特訓の欠かせないエネルギー。日々の鍛錬と食事はもちろん、舞踏子同士のコミュニケーションの場でもあります。その場を提供する料理に求められるのは美味しい事。訓練で欠いた塩分補給などサポートは充実。


**部品: 定期的な健康診断
舞踏子には鍋の国の女医による定期健診が行われています。職業的な危険性の高い項目の健診を加えて異常の早期発見を目指し、健康をささえています。


**部品: 精神を癒す環境作り。
 パイロットとしての生活は知らず知らずのうちに疲れが貯まる。戦闘が長引けば、被害が増えれば……気づかないうちに疲労、ストレスは蓄積されるのだ。鍋の国はカウンセラーを雇い、そんな彼女達の心身を含めた健康の対応を行っている。
 またアロマセラピーやアニマルセラピー、マッサージなどを行っており、エースパイロットにはエースらしく相応の環境を作る事に心がけている。

**部品: 慰安とストレス解消
日々の疲れを癒し、ストレスを解消する為に慰安旅行やレクリエーション、食事会にビンゴ大会など定期的にイベントが行われています。ストレスだけでなく、パイロット達の交流の場とし、共に戦場を駆け抜ける戦友とのコミュニケーションの場としても機能している。



*提出書式

  大部品: 強い舞踏子 RD:28 評価値:8
  -大部品: 鍋の国における舞踏子 RD:3 評価値:2
  --部品: 舞踏子という職名
  --部品: 長期の訓練期間
  --部品: 適正審査
  -部品: ボディについて
  -大部品: 服装 RD:4 評価値:3
  --部品: 太陽系総軍軍服風
  --部品: インナー
  --部品: 王猫様の換毛期の抜け毛が編みこまれたガーターベルト
  --部品: ハイヒール
  -大部品: 理念 RD:2 評価値:1
  --部品: 舞踏子としての誓い
  --部品: 国民の支援体制
  -大部品: 操縦能力 RD:13 評価値:6
  --部品: パイロット資格
  --部品: サブパイロットとしての操縦技能
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  ---部品: 共和国共通I=開発国家としてのテストパイロット
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  ---部品: ハンドサインやモールス信号の講習会
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  ---部品: 機体特性と装備に関する事前研修
  ---部品: 新型機体の慣らし訓練
  ---部品: I=D・随伴歩兵の合同訓練
  ---部品: 各地形対応訓練
  ---部品: 戦闘区域別対応訓練
  ---部品: サブパイロットとしての戦闘分析
  -部品: 加護能力とその代表的対象
  -大部品: 福利厚生 RD:4 評価値:3
  --部品: 日々の食事
  --部品: 定期的な健康診断
  --部品: 精神を癒す環境作り。
  --部品: 慰安とストレス解消
  
  
  部品: 舞踏子という職名
  鍋の国における舞踏子という名は人の名ではなくパイロットの名称の一つとして扱われる。舞踏子になるというのは名誉ある事であり、幾つもの実戦を乗り越え、幾重もの審査をくぐり抜けた者がなれる花形職業なのだ。
  
  部品: 長期の訓練期間
  舞踏子になるにはまず藩立鍋野高校―通称鍋校のパイロット科を三年かけて卒業。その後、パイロットとして実績を重ね、一年が経過した後に舞踏子へ挑戦する事ができるようになる。
  
  部品: 適正審査
  舞踏子の審査はいくつかの項目に分かれており、パイロットとしての実際の操縦技術はもちろんだが、状況判断能力、リーダーとしての統率能力なども求められる。また思想の調査や危険な思考を持っていないか? 人格面においてもパイロット向きかどうかのテストが行われる。最終的には面接が行われ、そこでパイロットとして、舞踏子としての覚悟が問われると言われている。
  
  部品: ボディについて
   強い舞踏子は義体の舞踏子とは違い、生身である。義体とは違い、生身でのパイロットとしての機体操縦関係や体力作りの日々の訓練は甘いものではなかったが、強い義体ではなく、物理域面で行ける場所も増える生身で、これまでよりも強くあることを選んだのである。
  
  部品: 太陽系総軍軍服風
  太陽系総軍軍風なのは夜明けの船の舞踏子へのリスペクト。だけど夜明けの船の舞踏子のように、希望の戦士のように生きる為の証。舞踏子の戦いの決意の衣装。
  
  
  部品: インナー
  着圧素材で長時間履いていてもむくみません。なので気にせず操縦に集中できるし、吸水性がよいので汗をかいても大丈夫。
  
  部品: 王猫様の換毛期の抜け毛が編みこまれたガーターベルト
   王猫様が換毛期の時に抜けた抜け毛を少しだけ編み込まれたガーターベルト。舞踏子達にとってはお守りでもあり、王猫様の願い(がんばって)と祈り(いきのこって)の象徴でもあります。
   王猫様の毛の入ったガーターベルトは鍋の国のエースである舞踏子だからこそ着用される事が許されており、他の者が抜け毛が編み込まれたガーターベルト着用は禁止されている。
   変わりといってはなんだが、民間で使用される舞踏子のガーターベルトを模した商品にはお守りを入れる事ができるスペースがある。お守りの中身は猫の毛は入れられないので猫の写真、家族の写真な事が多い。
  
  
  部品: ハイヒール
   ハイヒールは実は履き続けるのに体力がいるのです。けれどオシャレの為にはなんのその。その隠された努力が反映されるのか、舞踏子のハイヒール姿は様になっているのです。
  
  
  部品: 舞踏子としての誓い
  舞踏子という職名……それは同時に誰かの為の剣となり盾となる誓いである。ただのパイロットではなく、舞うように戦い、戦場を踏破し、国を守る決意を持った者を鍋の国では舞踏子と呼ぶ。
  
  部品: 国民の支援体制
  鍋の国のエースパイロットでもあり、国を守る剣である舞踏子。I=Dを動かすにはパイロットだけではない。その陰には整備士、燃料や資源を確保、輸送、管理する者達の存在がある。国を守る舞踏子とそれを支える国民一人一人の働きがあってこそパイロットは動けるのだ。
  
  
  部品: パイロット資格
  I=DやRBだけでなく、水上艦船のパイロット能力を持っているぞ。パイロットとしての連携、操縦訓練は日々の賜物。
  
  部品: サブパイロットとしての操縦技能
  サブパイロットとしての汎用性が強み。パイロット能力におけるI=DやRB、水上艦船だけでなく、あらゆる種類の機体に搭乗可能。
  
  部品: 白兵戦訓練
   舞踏子として強くなるために白兵戦用の訓練カリキュラムが組まれている。身体を鍛える事により、体力の上昇を見込んだ特訓である。また、咄嗟の判断力、反射神経を鍛えた事はI=D操縦にも役立つ。
  
  
  
  部品: 共和国共通I=開発国家としてのテストパイロット
  鍋の国はアメショーをはじめとする共和国共通I=Dの開発国家である。I=Dの開発においてパイロットは欠かせない。舞踏子達は初期段階からテストパイロットとして開発に参加。パイロット側の意見による開発機体の改善だけでなく、機体を開発段階から知る事によりパイロットとしての機体熟練の糧にもなるのだ。
  
  
  部品: 同乗者との共通訓練
  I=D操縦において、パイロット、コパイロットの意思疎通は重要な課題である。定期的に操縦訓練を行うだけでなく、コンビを組む相手を適度に交換して訓練。どのような相手とでも即座に連携ができるようにという理想を求めて日々訓練が行われている。
  
  
  部品: ハンドサインやモールス信号の講習会
   機体操縦時の他機との連携を重視する為に、I=Dの手を使ったハンドサインや光によるモールス信号受信による連携を行う為の講習会がが行われた。
   ハンドサインやモールス信号は鍋の国にある海兵隊と協力して教わった。これはI=D同士の連携、I=Dと歩兵の連携の際に必要な重要科目である。
   
  
  部品: I=D連携訓練
  I=Dの操縦において同じ機体間のパイロット、コパイロット同士の連携だけでは終わらない。同時に出撃しているI=D同時の連携も必要である。二機編成、三機編成などの戦術が検討され、実際に訓練を行い問題点を洗い出し、また訓練を行い洗練された連携戦闘術を磨き続けたのである。
   ハンドサインで独自の連携パターンのサインを作り、目視での連携も可能なように訓練が行われた
  
  
  部品: 機体特性と装備に関する事前研修
  パイロットは訓練だけでなく、機体についても知らなくてはならない。機体の特性や武装の特徴などを開発メンバーや整備士を講師とし、事前研修を行い、訓練を行う。新型機や武装の導入、アップデートにより一部性能が改良された時などには必ず研修が行われた。
  
  
  部品: 新型機体の慣らし訓練
   鍋の国に新型機体が受領された際には慣らし訓練を行う。出撃する可能性のある舞踏子達はあらかじめ受けた事前研修とマニュアルにそって機体を動かし基本に忠実に動かし、慣らし運転を最初に行い機体の癖を掴むのだ。
   鍋の国が開発したI=Dの場合はテストパイロットの経験があるとはいえ、もう一度一から覚えるような気持ちで抜けのないように確認し、操縦する。
   鍋の国以外が開発したI=Dの場合は何もかもが初めてなのでしっかりとマニュアルを読み基本的な操縦を確認、終了後に皆の操縦に対する感想、マニュアル外の事、注意点、検討などを行う検討会を行い、機体を知る。
  
  部品: I=D・随伴歩兵の合同訓練
   それぞれ異なる視野や機動性を持つI=Dと歩兵が、互いの長所だけを生かし、短所を相殺するべく、連携を取る訓練イベント。兵科をまたいでの実施になるため、通常の訓練よりは機会が少ない。
   また、予め海兵隊が使うハンドサインや武装などを学んでおき、理解した上で訓練を行い、検討会において問題点を洗い出して再び訓練を行う。同じ鍋の守り手として協力して守れるように努力は惜しまない。
  
  部品: 各地形対応訓練
  森林、沼地、砂漠など、世界には様々な地形がある。同じ気候圏の中でさえ地域差があり、また、全く同じ地形などはそうそうない。可能な限り、それらの多様な地形に対応できるよう、要素の詰まった再現環境下で訓練が行われた。
  
  部品: 戦闘区域別対応訓練
  戦闘区域、具体的には水中戦、空中戦、宇宙戦、低重力戦といった戦闘状況における戦闘に対応できるように訓練が行われた。今後の戦いを想定し、それぞれのフィールドにおける奇襲、防衛、機動防御などいくつかのシチュエーションに沿った模擬線を行い、対応訓練とした。
  
  部品: サブパイロットとしての戦闘分析
   鍋の国のI=Dは代々三人乗りが定着している。そんな中、パイロット視点でのI=D操縦の動き、コパイロット1とコパイロット2の視点では意見が変わってくる。
   特にサイベリアン以降、コパイ1が射撃、コパイ2が戦場把握、指示と役目が分けられた事により三つの視点から操縦内容を分析できるようになった。訓練でパイロット、コパイ両方の経験をする。
   その上で訓練に対する操縦の検討会を毎訓練の度に機体搭乗者同士で行う。うまくいった事、ダメだった事、今後の課題……。そして全体の検討会に出席し、異見を統合、重要な案件があれば訓練項目に追加するなど全体にフィードバックしていく。
  
  部品: 加護能力とその代表的対象
  強い舞踏子はヤガミ、ドランジ、アキが帯同している間は加護を与えられる。大事な人が共にいるからこそ、守りたい者がいるからこそ強くなれるという事である。
  
  部品: 日々の食事
  舞踏子達の日々の食事は栄養管理はもちろん、舞踏子としての特訓の欠かせないエネルギー。日々の鍛錬と食事はもちろん、舞踏子同士のコミュニケーションの場でもあります。その場を提供する料理に求められるのは美味しい事。訓練で欠いた塩分補給などサポートは充実。
  
  
  部品: 定期的な健康診断
  舞踏子には鍋の国の女医による定期健診が行われています。職業的な危険性の高い項目の健診を加えて異常の早期発見を目指し、健康をささえています。
  
  
  部品: 精神を癒す環境作り。
   パイロットとしての生活は知らず知らずのうちに疲れが貯まる。戦闘が長引けば、被害が増えれば……気づかないうちに疲労、ストレスは蓄積されるのだ。鍋の国はカウンセラーを雇い、そんな彼女達の心身を含めた健康の対応を行っている。
   またアロマセラピーやアニマルセラピー、マッサージなどを行っており、エースパイロットにはエースらしく相応の環境を作る事に心がけている。
  
  部品: 慰安とストレス解消
  日々の疲れを癒し、ストレスを解消する為に慰安旅行やレクリエーション、食事会にビンゴ大会など定期的にイベントが行われています。ストレスだけでなく、パイロット達の交流の場とし、共に戦場を駆け抜ける戦友とのコミュニケーションの場としても機能している。
  
  


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                  "title": "同乗者との共通訓練",
                  "description": "I=D操縦において、パイロット、コパイロットの意思疎通は重要な課題である。定期的に操縦訓練を行うだけでなく、コンビを組む相手を適度に交換して訓練。どのような相手とでも即座に連携ができるようにという理想を求めて日々訓練が行われている。\n",
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                },
                {
                  "title": "ハンドサインやモールス信号の講習会",
                  "description": " 機体操縦時の他機との連携を重視する為に、I=Dの手を使ったハンドサインや光によるモールス信号受信による連携を行う為の講習会がが行われた。\n ハンドサインやモールス信号は鍋の国にある海兵隊と協力して教わった。これはI=D同士の連携、I=Dと歩兵の連携の際に必要な重要科目である。\n ",
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                },
                {
                  "title": "I=D連携訓練",
                  "description": "I=Dの操縦において同じ機体間のパイロット、コパイロット同士の連携だけでは終わらない。同時に出撃しているI=D同時の連携も必要である。二機編成、三機編成などの戦術が検討され、実際に訓練を行い問題点を洗い出し、また訓練を行い洗練された連携戦闘術を磨き続けたのである。\n ハンドサインで独自の連携パターンのサインを作り、目視での連携も可能なように訓練が行われた\n",
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                },
                {
                  "title": "機体特性と装備に関する事前研修",
                  "description": "パイロットは訓練だけでなく、機体についても知らなくてはならない。機体の特性や武装の特徴などを開発メンバーや整備士を講師とし、事前研修を行い、訓練を行う。新型機や武装の導入、アップデートにより一部性能が改良された時などには必ず研修が行われた。\n",
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                },
                {
                  "title": "新型機体の慣らし訓練",
                  "description": " 鍋の国に新型機体が受領された際には慣らし訓練を行う。出撃する可能性のある舞踏子達はあらかじめ受けた事前研修とマニュアルにそって機体を動かし基本に忠実に動かし、慣らし運転を最初に行い機体の癖を掴むのだ。\n 鍋の国が開発したI=Dの場合はテストパイロットの経験があるとはいえ、もう一度一から覚えるような気持ちで抜けのないように確認し、操縦する。\n 鍋の国以外が開発したI=Dの場合は何もかもが初めてなのでしっかりとマニュアルを読み基本的な操縦を確認、終了後に皆の操縦に対する感想、マニュアル外の事、注意点、検討などを行う検討会を行い、機体を知る。",
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                },
                {
                  "title": "I=D・随伴歩兵の合同訓練",
                  "description": " それぞれ異なる視野や機動性を持つI=Dと歩兵が、互いの長所だけを生かし、短所を相殺するべく、連携を取る訓練イベント。兵科をまたいでの実施になるため、通常の訓練よりは機会が少ない。\n また、予め海兵隊が使うハンドサインや武装などを学んでおき、理解した上で訓練を行い、検討会において問題点を洗い出して再び訓練を行う。同じ鍋の守り手として協力して守れるように努力は惜しまない。",
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                {
                  "title": "各地形対応訓練",
                  "description": "森林、沼地、砂漠など、世界には様々な地形がある。同じ気候圏の中でさえ地域差があり、また、全く同じ地形などはそうそうない。可能な限り、それらの多様な地形に対応できるよう、要素の詰まった再現環境下で訓練が行われた。",
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                },
                {
                  "title": "戦闘区域別対応訓練",
                  "description": "戦闘区域、具体的には水中戦、空中戦、宇宙戦、低重力戦といった戦闘状況における戦闘に対応できるように訓練が行われた。今後の戦いを想定し、それぞれのフィールドにおける奇襲、防衛、機動防御などいくつかのシチュエーションに沿った模擬線を行い、対応訓練とした。",
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                },
                {
                  "title": "サブパイロットとしての戦闘分析",
                  "description": " 鍋の国のI=Dは代々三人乗りが定着している。そんな中、パイロット視点でのI=D操縦の動き、コパイロット1とコパイロット2の視点では意見が変わってくる。\n 特にサイベリアン以降、コパイ1が射撃、コパイ2が戦場把握、指示と役目が分けられた事により三つの視点から操縦内容を分析できるようになった。訓練でパイロット、コパイ両方の経験をする。\n その上で訓練に対する操縦の検討会を毎訓練の度に機体搭乗者同士で行う。うまくいった事、ダメだった事、今後の課題……。そして全体の検討会に出席し、異見を統合、重要な案件があれば訓練項目に追加するなど全体にフィードバックしていく。",
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                }
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            }
          ],
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        },
        {
          "title": "加護能力とその代表的対象",
          "description": "強い舞踏子はヤガミ、ドランジ、アキが帯同している間は加護を与えられる。大事な人が共にいるからこそ、守りたい者がいるからこそ強くなれるという事である。",
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        {
          "title": "福利厚生",
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            {
              "title": "日々の食事",
              "description": "舞踏子達の日々の食事は栄養管理はもちろん、舞踏子としての特訓の欠かせないエネルギー。日々の鍛錬と食事はもちろん、舞踏子同士のコミュニケーションの場でもあります。その場を提供する料理に求められるのは美味しい事。訓練で欠いた塩分補給などサポートは充実。\n",
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            {
              "title": "定期的な健康診断",
              "description": "舞踏子には鍋の国の女医による定期健診が行われています。職業的な危険性の高い項目の健診を加えて異常の早期発見を目指し、健康をささえています。\n",
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              "title": "精神を癒す環境作り。",
              "description": " パイロットとしての生活は知らず知らずのうちに疲れが貯まる。戦闘が長引けば、被害が増えれば……気づかないうちに疲労、ストレスは蓄積されるのだ。鍋の国はカウンセラーを雇い、そんな彼女達の心身を含めた健康の対応を行っている。\n またアロマセラピーやアニマルセラピー、マッサージなどを行っており、エースパイロットにはエースらしく相応の環境を作る事に心がけている。",
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            {
              "title": "慰安とストレス解消",
              "description": "日々の疲れを癒し、ストレスを解消する為に慰安旅行やレクリエーション、食事会にビンゴ大会など定期的にイベントが行われています。ストレスだけでなく、パイロット達の交流の場とし、共に戦場を駆け抜ける戦友とのコミュニケーションの場としても機能している。",
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最終更新:2017年08月14日 03:24