{
"title": "銀内優斗",
"children": [
{
"title": "経歴",
"children": [
{
"title": "航空学校から陸軍に",
"description": " 場所は第五世界。航空学校に通い、航空軍パイロットを目指していた。\n しかし、中東からの石油が途絶えて30年、燃料がない事を理由として卒業間近のタイミングにて陸軍のヒロイン天国小隊に回された。",
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},
{
"title": "死亡とレムーリア",
"description": " 白いオーケストラが始まる頃には竹内優斗が死んでいる事が判明。理由は定かではないがそれから三年の間、優斗はレムーリアにいた。\n ",
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},
{
"title": "性を戻す",
"description": " レムーリアから帰還後、ヒロイン天国小隊のメンバーと合流。香川から竹内に性を戻す。三年間で得たモノ、失ったモノとは……。",
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},
{
"title": "岩崎経由で手に入れたゲーム",
"description": " ロボ→青、そして岩崎へと流れたゲーム。始めは第7世界と接続するツールと警戒しながらも調査を開始する。",
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},
{
"title": "龍鍋 ユウとの出会い",
"description": " 生活ゲーム、当時は小笠原ゲームにて龍鍋 ユウと出会う。色々あった結果、竹内優斗が銀内優斗となる最初の一歩であった。",
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},
{
"title": "知恵者とイカナ",
"description": " 竹内優斗を名乗る香川優斗は抜け目がない。当日の小笠原ゲームでは色々ごたごたがあった為、龍鍋 ユウが武装を持ち込んだ事により、狙われていると警戒する。\n 恵者がイカナと優斗を召喚するぬいぐるみを売り、優斗の今の気持ちを暴露。龍鍋が観覧車で優斗を召喚し武装経緯を説明、イカナが観覧車を食べ始めた事で結果、二人の仲は元通りとは言わずとも誤解が解ける。\n 腕食べられたけど……",
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},
{
"title": "腕の治療と運命",
"description": " 腕の治療で銀の腕になり、銀の腕の優斗となった優斗。ヴィクトリー、トラオと共に迷宮へと向かう。そんな中、龍鍋 ユウはピドポーションを飲み、女性に……二人の仲は一歩進んだのである。一応……。",
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},
{
"title": "試練的戦闘",
"description": " 玄霧藩国に敵が攻めてきた。その場にいた優斗とユウは民間人虐殺を防ぐために時間稼ぎを行う。優斗は微笑青空を手に入れた龍鍋 ユウの個人ACEとなった。",
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},
{
"title": "何度目かの改名",
"description": "竹内→香川→竹内→銀の腕→銀内。必然的にせよ、運命的にせよ幾度も変えた名前がやっと定着した銀内優斗。\n 銀内 ユウを相方にし、今後も共に歩き続ける事が決定づけられた瞬間であった。",
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},
{
"title": "運命が変わった事による視力の治療",
"description": " 個人ACEとなり運命が変わった事により、目の治療が可能になり、名医となったトラオに治療を頼む事になった。",
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},
{
"title": "パイロット再訓練",
"description": " 視力が回復し、パイロットとして復帰可能となった優斗。しかし三年以上のブランクがある。パイロットとして再訓練をする為に鍋の国でヤガミに教わり、日々訓練を続けるのであった。\n 訓練に前後して腕を銀の腕から普通の腕に戻した。",
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}
],
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},
{
"title": "改名の履歴",
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{
"title": "本名(旧姓)は竹内優斗",
"description": " 15歳までは竹内優斗として生活。航空機に憧れる少年であり、将来は航空軍パイロットを夢見てる。好きな航空機は鷲天。",
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},
{
"title": "三年間使用された香川",
"description": " レムーリア時代の三年間は香川優斗を名乗る。M92Fを愛用している。竹内優斗だった時と違い、人を警戒する事を覚える……それもレムーリアの影響であろう。\n 視力が悪くなり、眼鏡を使うようになった。",
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},
{
"title": "古巣に戻り、再び竹内に",
"description": " 白いオーケストラから帰還したヒロイン天国小隊と広島で合流。再び竹内優斗を名乗るようになる。香川優斗を経過した竹内優斗は小隊の皆には「依然の竹内優斗」のように振舞う。\n ",
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},
{
"title": "ヴィクトリーと共に歩む銀の腕の優斗",
"description": " 観覧車イカナ事件により、優斗は片腕を失う。そこに悪魔でもある銀の腕を装着。銀の腕には銃が仕込まれており、歩兵としてヴィクトリー、トラオと共に迷宮へと向かった。",
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},
{
"title": "優斗とユウ共通の姓銀内",
"description": " 個人ACEとなり運命が変わり、視力回復、腕の治療、訓練を経てパイロットとして再び復帰したのが銀内優斗である。\n 銀内の銀はなんだかんだと運命が変わり、二人のキヅナのきっかけとなった銀の腕の銀、魔よけとしての銀 の両方が由来。",
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}
],
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{
"title": "人間関係",
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{
"title": "銀内 ユウ",
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},
{
"title": "ヒロイン天国小隊",
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"children": [
{
"title": "青森にて",
"description": " ヒロイン天国小隊の知り合い。岩崎とは特に親しかった。ハードボイルドペンギンは後の師匠になる。\nヒロイン天国小隊メンバー\n石田咲良、岩崎仲俊、上田虎雄、工藤百華、小島航、佐藤尚也、菅原乃恵留、鈴木真央、谷口竜馬、野口直也、村田彩華、山口葉月、横山亜美、吉田遥、渡部愛梨沙、小島空、ハードボイルドペンギン。",
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],
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{
"title": "名医トラオ",
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{
"title": "友人にしてドクターにして兄弟弟子",
"description": " 鍋の国ACE勢、青森勢ではあるが、関係が深いので個別に。藤村のトラオ(今回は恐らく休眠中)について。\n\n 師匠がハードボイルドペンギンなので兄弟弟子。青森時代も友人だったと思われるが兄弟弟子の関係もしくは鍋の国の滞在でより仲良くなったと思われる。迷宮に一緒に行ったり、お昼(?)を一緒にしたり(弁当くれなかったと話題にあった)と仲が良い。\n また優斗君の目の治療を行ったのも名医であるトラオ先生である。",
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],
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},
{
"title": "シュークリームナイト中隊",
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{
"title": "広島にて",
"description": " ヒロイン天国小隊のメンツはテンダイスによると広島に移動しているのでシュークリームナイト中隊のメンバーとは知り合いと思われる。\n\n荒木雪子、神海那美、國分政昭、金城美姫、源健司、斎藤奈津子、先内剣、芝村英吏、柱空歌、深澤正俊、紅・エステル・ヴァラ、牧原輝春、牧原倖、結城火焔、竜造寺紫苑、風間東二、鷺宮透子、スキピオ、グリンガム、ジジ、クイーンオブハート、コガ、バルト、ブラック\n",
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],
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},
{
"title": "5121メンバー",
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{
"title": "知ってるメンツ",
"description": " 恐らくは青森、広島参加勢は知ってると思われる。\n 芝村舞、滝川陽平、石津萌、壬生屋未央、瀬戸口隆之、東原希望、善行忠孝、青の厚志",
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],
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},
{
"title": "レムーリア勢",
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{
"title": "知り合いは予測不可能",
"description": " 知り合い確定なのは大阪(秋の園慰労会で確定)、山梨良狼と雷蔵、ばうばう2、赤鮭。あと奈穂(生活Gで奈穂さんみたいと言われた)とエータロと山口(テンダイス雷蔵発言より)\n \n あとは未確定であるが、他にも知り合いはいると思われる。",
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],
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{
"title": "海法さん",
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{
"title": "レムーリアの知り合い?",
"description": " 多分レムーリア繋がりで知り合いなのだとは思うけどもしかしたら全然違う知り合いルートの可能性もあるかもしれない。あと、テンダイス(BALLSボーナス 白いオーケストラ裏舞台(中))によると赤鮭と一緒にいたゆかりとも知り合いかもしれない?",
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],
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{
"title": "セイイチローと名乗る少年",
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{
"title": "よけ藩国でのお買い物中に",
"description": " よけ藩国で本を買った時の知り合いのセイイチローと名乗る少年。名乗ったという事は自己紹介したのであろう。よけ藩国のお買い物には優斗君も同行してたので知り合いになる。\n いや、会話内容がBLっぽい話題なのであんまり会話参加してなさそうだけど……。",
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}
],
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},
{
"title": "エース勢",
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{
"title": "僕も、貴方の仕事につけますか",
"description": " 4人のオデッセイア。名前も知らない、顔も覚えられない事も多いが、3日目(昼)4 白いオーケストラ、ターニの帰還 合同ED01によると「ありがとう、ロボ、さん」と名前を出しているので優斗君は覚えていると思われる。\n ",
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}
],
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},
{
"title": "ヴィクトリーと鋸山B",
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"children": [
{
"title": "知り合いと戦友",
"description": " 銀の腕の優斗時代の知り合い。ヴィクトリーに関しては共に迷宮に向かった戦友。\n\n というかアイドレス世界で出会ったと思われる知り合いも多いよね。",
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}
],
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{
"title": "知恵者、イカナ",
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{
"title": "何故か知っていた第四異星人",
"description": " 香川時代経由ではあるが、何故か知っていた第四異星人。絢爛舞踏祭系のメンツも知っているのだろうか?\n いずれにせよ、イカナ、知恵者は知っている模様。知恵者に関しては優斗、ユウともどもお世話になっているというか……。",
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}
],
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},
{
"title": "鍋の国のACE",
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{
"title": "鍋の国のACE連合体",
"description": " 鍋の国のACEは王様の旦那を頂点に協力しあっているようだ。生活ゲームでも他のACEの位置を把握(石塚)してたり、生活ゲームで上空スタート、一応偵察はヤガミさんに頼まれた(優斗)など……\n なお、休眠中ACEもいるかもしれないが、鍋の国滞在ACEは下記の通り(藩国データに並んでいる順番、PLACEは外してます)\n\n藩国ACE◆ヤガミ(サラリーマン)、トラオ・テンダーブルー \n ミサの総一郎、◆石塚弘史/海兵指揮官石塚、Bヤガミ2、◆八守創一朗2、銀内優斗3、◆藤村のトラオ3、ヤガミ・ソーイチロー、◆若宮泰光、◆矢神総一郎2、サクの双子、◆古島航、◆かわいい4つ子 \n",
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}
],
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},
{
"title": "秋の園慰安旅行同行者と",
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"children": [
{
"title": "同行者と宰相府関係",
"description": " 秋の園慰安旅行時に以下のPCと知り合っている。\n 国民番号順、敬称略、現在の名前(文殊調べ\n 優羽カヲリ、玄霧弦耶、暮里あづま、不変空沙子、星月 典子、駒地真子、里樹澪。\n\n またACE勢については\n ジャスパー、エクウス、里樹妹人、森晴華、大阪万博。セーラと出会っている。\n\n なお、この時に足止めを頼まれていたそうなので……宰相府関係ACEとかとも面識があるのかもしれない。\n\n あとエクウスは山口家の白馬みたいなのでそっちで知り合いの可能性もある。",
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],
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{
"title": "ニーギ",
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{
"title": "どれぐらいの知り合い?",
"description": " 迷宮時には別行動を取ってたっぽいが同じ階層にいたので知り合いっぽいカンジ? 後日、生活ゲームでニーギさんと会った時も普通に知り合いっぽい雰囲気だったので知り合い確定のようである。",
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}
],
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},
{
"title": "整備の",
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{
"title": "銀内号整備士",
"description": " 銀内号の整備士として専任の方がいる。初代は整備の鍋山さんである。既に引退済みなので二代目担当以降になるとは思うが銀内号のパイロットと整備士として交流を持っていると思われる。",
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}
],
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},
{
"title": "那限逢真",
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"children": [
{
"title": "銀内号開発スタッフ",
"description": " 銀内号を開発スタッフの一人が那限逢真氏である。恐らくは受領の際に顔を見てるかもしれないし、マニュアル関係で名前を見て知っているかもしれない。旅人として一時、鍋の国に滞在してたのでそこで知ってる可能性もあるかもしれない。",
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}
],
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}
],
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},
{
"title": "パイロット以外の能力",
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{
"title": "整備技能",
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{
"title": "白の章時代",
"description": " 竹内優斗は青森時代、白の章のレベル表現で整備レベル2、開発レベル2と他のメンツと比べても整備レベルが高い。整備技術も持っているのだ。",
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},
{
"title": "戦闘機の整備",
"description": " 鍋の国においても練習機として運用してた複座型国民戦闘機の整備を自分で行っていた。(生活G調べ)\n 愛機は自分で整備するという一面もあるだろうが、整備技術が衰えてないと判断できる材料でもある。",
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}
],
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},
{
"title": "歩兵戦闘能力",
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"children": [
{
"title": "歩兵として",
"description": " 警戒する事を覚えた香川優斗時代を経た事で歩兵としての戦闘力は高くなっており、今現在でもその能力は衰えていないと思われる。",
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},
{
"title": "M93F",
"description": " 今、現在愛用する武器と思われるM93F。 \n パイロットとしての訓練し直しをした後も要点から消えていない為、今でも便りにしている相棒なのだと思われる。",
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}
],
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},
{
"title": "防御",
"part_type": "group",
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{
"title": "敵の攻撃を防ぐ",
"description": " 歩兵としての訓練を受けている優斗は攻撃を防ぐ手段も持っている。致命傷にならないように防御を行うのだ。",
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},
{
"title": "障害物を利用",
"description": " 歩兵の防御はいかに食らわないようにするかがポイントである。時には地形内にある障害物を使い、利用する。",
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},
{
"title": "視線を読む",
"description": " 相手の視線を読み、攻撃を読んで防御する方法。相手の攻撃の方向や武器を読み、致命傷を外して防御を行う。",
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}
],
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},
{
"title": "回避",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "よける",
"description": " 敵の攻撃を食らわなければよい、そうしたら何の問題もないのだ。攻撃が来たら即判断し、回避する、その方向はその時によれど、しっかりと回避することにより攻撃、逃げるなどの次の行動につなげられる。",
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},
{
"title": "相手の動きを読む",
"description": " 避ける際には敵の攻撃のスピード、仕掛け方、行動を予測する。相手の視線や筋肉などを観察し、攻撃パターンを予測した上で避けるのだ。これは即座の判断力も求められる。",
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}
],
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}
],
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},
{
"title": "操縦可能機体",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "操縦可能な機体",
"description": " I=D,RB,航空機,艦船,宇宙艦船、人型戦車,人騎兵である。\n 元々翼ある機体になら乗りこなせるが、パイロット再訓練を受けたのが鍋の国である事、教わった教官がヤガミである事が影響を受けた搭乗可能機体のラインナップといえよう。\n なお、コパイロットとして搭乗可能な機体は全て、種類を問わない。\n 航空機学校に通っていた事、視力回復後のパイロット訓練、両方の経験が生きた証であろう。",
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}
],
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},
{
"title": "パイロット能力",
"children": [
{
"title": "見なし職業",
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{
"title": "名パイロット見なし",
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{
"title": "航空機腕時計",
"description": " 名パイロットとしての装備に航空機腕時計がある。(要点)\n パイロットを目指す若者やその他の若者が好んでつける事から恐らくは優斗にとってもあこがれのアイテムであり、誇りになるアイテムかもしれない。\n それはともかくも、計算尺の機能がついており、電子機器がない時代には距離や燃料残量、飛行時間などをこの計算尺ではかっており、名パイロットともなればそういった使い方も知り、機器が動かない非常時にはこれを使って危機を脱するのであろう。",
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},
{
"title": "パイロットと名パイロットの違い",
"description": " パイロットと名パイロットの違いとは何か? 古いデータで見るとちょっと器用が上がって(+1)外見(+1)も上がるぐらいなので器用さ、操縦技術とテクニックを習得し、パイロット達の代表としてちょっと身だしなみも気にするようになった……のかもしれない。\n しかし、パイロット達が尊敬、注目する存在として腕を磨く(器用)、身だしなみ気を付ける(外見)……というのは自分達もこうありたいとパイロット達に思わせ、目指さすべき地点が名パイロットであろう。",
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}
],
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},
{
"title": "撃墜王見なし",
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{
"title": "名パイロットと撃墜王の違い",
"description": " アイドレスデータでは名パイロット、撃墜王の要点、周辺環境の違いはただ一つである。それは航空腕時計が勲章に変わったという事である。\n これは恐らくはパイロット職業憧れの航空腕時計(名パイロットから要点に追加される)から実際に実戦で撃墜してもらった勲章というエースパイロットとしての証、実戦をくぐり抜けてきた証である。",
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}
],
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},
{
"title": "WSO見なし",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "WSOとしての活動は",
"description": " 銀内優斗はパイロット再訓練時に複座型の練習機に乗って訓練を行っていた。その時に恐らくは学んだのであろう。(航空学校でも学んでいたかもしれないが)\n 複座型でWSOとして学ぶ事は戦闘機のパイロットとしての活動でも役に立つ経験であり、コパイロット時だけでなくパイロット時にも役に立つ。",
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},
{
"title": "兵装コントロール技術",
"description": " 兵装システムのコントロール技術はWSOのメイン技術である。WSOとして操縦ではなく兵装システム等のみを担当する事により、操縦と兼任して行っている時には気づかなかった事やWSOの視点での兵装管理など学んだ事はパイロットとしての経験の糧にもなる。\n ",
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}
],
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}
],
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},
{
"title": "航空機訓練",
"part_type": "group",
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{
"title": "タッチアンドゴー",
"description": " 戦闘機パイロットとしての訓練には様々なものがある。そんな中、銀内優斗が受けた訓練の中で銀内 ユウが見たものの一つにタッチアンドゴーがある。練習機を使っての離陸かた始まって上昇、旋回、水平飛行を行い、降下して着陸、そしてすぐさま離陸からの上昇という流れを繰り返し行う訓練であり、航空機の基本操縦の全てを訓練できる訓練である。\n 基本訓練科目でもあり、乗る機体のクセを把握する訓練でもある。日々の訓練でタッチアンドゴーは繰り返し行われている。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "先達からの教え",
"description": " 銀内優斗が訓練をする際に教官として教授してくれる存在がいた。ヤガミである。\n あいにく、銀内 ユウはヤガミ妖精ではないのでどのヤガミか把握する事はできなかったが、優斗の教官役としてヤガミ氏が教え、導いたのは確かな話である。",
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}
],
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},
{
"title": "資質",
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"children": [
{
"title": "耳が良い",
"description": " 竹内優斗は小笠原攻略本によると耳が良い。呟きを全部ネガティブに捕らえる……のはまぁ、置いておいても、耳が良いのは良い事である。パイロットとしても聴力はある程度の基準を満たす必要があるので良い分には問題がない。\n ",
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],
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{
"title": "才能",
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{
"title": "失われつつあったが……",
"description": " 竹内優斗は翼あるものならなんでも自由に操る才能を持っている。しかし、視神経に破片が入っており徐々に視力が低下していく運命であり、無駄になる才能でもあった。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "翼あるものならなんでも自由に操る才能(復活)",
"description": " 個人ACEとなり運命が変わったのが銀内優斗。運命に打ち勝った事により視力回復への道が開き、才能が再び花開き、翼あるものならなんでも自由に操る才能、ここに復活である。",
"part_type": "part",
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}
],
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},
{
"title": "敏捷による防御判定",
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{
"title": "急速機動",
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{
"title": "技術内容",
"description": " 機動防御を行う際に機体を急速に機動させ回避させる技術。技術を扱う代表的なパイロットとしては戦闘機パイロットがあげられる。戦闘機は機動を行い、つねに動き、相手の背後を取る事が求められる為だ。\n",
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},
{
"title": "フルスロットル",
"description": " 急速機動を行う際には機体を限界まで動かす必要がある。最大加速で機動を行い、フルスロットルで駆け抜ける。機動を読ませない動きをし、相手の攻撃から避ける。\n",
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},
{
"title": "訓練の成果",
"children": [
{
"title": "風と地形を読む",
"description": " 空での機動においては風向き、風速も考慮にいれた機動が必要である。風を見誤って機動がブレる可能性も出てくる。その場の風を読み、翻弄されるのではなく利用する……まで持っていけるように訓練は行われる。\n\n 空以外での機動も含めた場合においては地形を読むのも重要である。障害物を使って急速機動を行い、敵の機動を邪魔した上で回避するなど読む事により優位性を持たせれる。\n 繰り返し訓練する事により視野を広め、風や地形を利用する術を学んでこそ急速機動ができるといえるであろう。",
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},
{
"title": "加速に耐える",
"description": " 急速機動はその名の通りに急速に機動を変える。その加速に耐える訓練も行われる。対G訓練である。\n まず、加速の際のGに慣れ、それからGに耐えている中、レバーを握り操縦を行う訓練が行われる。\n",
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}
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},
{
"title": "実際の戦場では",
"description": " 急速機動の技術は実戦で使われる技である。訓練で行った数々の経験を生かし、戦場の地形、風向き、風速、敵機の位置、つねに同じ状況ではないそれら全てを把握した上での回避行動が求められる。",
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}
],
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}
],
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"part_type": "group"
}
],
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},
{
"title": "銀内号",
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{
"title": "開発に至るまでの道のり",
"children": [
{
"title": "飛行場の利用権利取得",
"description": " 銀内 ユウは個人用戦闘機を開発する際にまず、家を建て、鍋の国の許可を得て、飛行場の利用と格納庫に航空機を二代収納できる許可をもらった。家を建てたのは契約の際に必要だったからである。",
"expanded": true,
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},
{
"title": "整備士",
"description": " 航空機を開発するにあたって、整備の勉強を行った。銀内 ユウはパイロットとしての経験はあったが、整備の経験はなく、航空機を運用していくさいに他の者に整備を担当してもらうとしたとしても自らも理解しておく事が重要だと判断したのである。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "テストパイロット",
"description": " 航空機の開発において製作チームはテストパイロットを必要とする。普通のパイロットと違い、機体の性能や操作感などをレポートとしてまとめ、開発スタッフに提出する必要がある。銀内 ユウは自らもテストパイロットとして参加、より良い物を作り上げるために。",
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"part_type": "part"
},
{
"title": "試作機としての開発",
"description": " 銀内号は開発の初めの頃から試作機としての開発が決定されていた。\n 銀内 ユウは伏見藩国(今は星鋼京)製試作機蒼穹号、ビギナーズ王国(今は満天星国)製試作機、マンインザミサイル”栄光”の製作にかかわっており(文族採用)その思い入れもあった故に、試作機をベースにした戦闘機を製作するというのは当初から決定事項であった。",
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"part_type": "part"
},
{
"title": "新たな開発メンバー",
"description": " 戦闘機開発において設計、開発部分で足りない物(技族)があった。銀内 ユウは以前、鍋の国に滞在してた旅人(現FEG国民)である那限逢真氏に協力を願いでる。那限逢真氏は快く受諾。\n 余談ながらも、協力を願い出た時点では気にしてなかったが那限逢真氏は銀内 ユウが唯一関わっていない試作機蒼天及びその量産機である蒼天・晴型の開発に関わっている。\n ……こうして、試作機を作る開発スタッフは揃ったのである。\n",
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],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},
{
"title": "試作戦闘機開発計画『Project Argent』",
"children": [
{
"title": "アージェントとは",
"description": " 紋章学で『銀色』という意味の単語で、ラテン語で『銀』を表す『Argentum』に由来する単語である。機体のどこかに銀とか使えませんか。魔除け的な意味でという銀内 ユウの開発段階でのセリフにちなんで付けられたプロジェクト名である。",
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},
{
"title": "会議の嵐",
"description": " 試作機開発において方向性を決める為に幾度も会議が行われた。開発途中においても必要であれば再度会議を行い意見のすり合わせが行われたのである。そして開発はT14から始まり、終了したのはT16であった。",
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},
{
"title": "開発コンセプト",
"description": " 大気圏内での運用を想定した航空機型の試作戦闘機開発計画通称――『Project Argent』\n\n 開発コンセプトは「F15系戦闘機をベースとすること」「第五世界での稼働ができること」",
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},
{
"title": "コードネームは銀",
"description": " 試作機開発においてアージェントというコードネームが付いた。これは銀内 ユウの魔除け的な意味で銀をつけたい(銀の腕にもかかってる)という要望からつけられた名であり、相方を守る戦闘機が敵からの攻撃を避ける魔除け、願掛けの面がある。",
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}
],
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},
{
"title": "機体スペック",
"children": [
{
"title": "戦術戦闘機",
"description": " 銀内号の運用はモデルとなったF-15系列機体、『F15E ストライクイーグル』のような制空戦闘機・戦闘爆撃機としての運用スタイルとなっており、「優れた対空戦闘能力と対地戦闘能力」、「豊富な種類の兵装を一度に大量に運用できる最大積載量」、「長距離侵攻に必要な長い航続距離」といった長所をモデルから引き継いでいる。 ",
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},
{
"title": "陸上機から艦載機へ",
"description": " 銀内号開発時点で鍋の国に航空母艦はなかったり設計ベースにしたF15が元々陸上機であったりしたため設計段階では銀内号は陸上機として設計されていた。しかし、テスト運用していくうちに他国の戦闘機体と連携して運用するには艦載機としての能力が必要だと判断され、航空母艦着陸用のフックを追加するなどの微改修が行われた。そのため、現在の銀内号は航空母艦などの艦載機として運用する事も想定されている。\n",
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},
{
"title": "銀内家の個人専用機",
"description": " 銀内号は銀内家の者専用の機体である。というのも元々個人で開発した機体なため、他人に合わせる必要がない。銀内優斗に合わせた各種調整を行っており、起動キーも銀内優斗、銀内 ユウの両名が所持している。\n",
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},
{
"title": "高価な高性能機",
"description": " 銀内号は試作戦闘機であるが故に問題視されてないが、銀内号は試作機であることを差し引いても機体の開発費と維持費が高コストとなっており、設計ベースとなったF15戦闘機同様『高価な高性能機』と言った機体に仕上がっている。同じ試作機である蒼天を蒼天・晴型として量産化したことがある那限逢真氏は「これをそのまま量産したら国が傾くかも。量産するなら機構の簡略化や一部性能のダウングレードは大変だけど必須」と述べている。\n",
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},
{
"title": "三翼機",
"description": " 本機はF15系戦闘機の特徴である二枚の主翼と水平尾翼に二枚の垂直尾翼、そこに大気圏内での高機動戦闘を想定して設置された二枚のカナード翼を加えた『F15 ACTIVE(F15 S/MTD)』を彷彿とさせる三翼機となっている。一般的にカナード搭載機はステルス性能に劣ると言われているが、ステルス性能に関しては機体万能化に伴うTLO化抑制という意味も込めてあえて無視することにしていたため、カナード翼の搭載は特に問題ないとされた。\n ",
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},
{
"title": "紋章",
"description": " 銀内号には鍋の国航空機部隊の紋章とは別に銀内号の紋章がついている。マフラーを巻いて鍋蓋の盾を持った白銀の大鷲のエンブレムである。\n 銀色は銀内を意味し、大鷲はベース機となったF15系戦闘機の鷲天から、鍋蓋は鍋の国を、盾は守るためのもの、マフラーはパイロット(銀内家の想いの品だからでもある)",
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},
{
"title": "搭乗",
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"children": [
{
"title": "座席に搭乗可能な人数",
"description": " 銀内号はパイロット一人、もしくはこれに加えて、後席に1名搭載可能。実質銀内 ユウのサブパイロット専用席といえよう。もっとも、銀内 ユウ以外が乗ってはいけない……というわけではない。\n 後部座席はサブパイロット席としても使用可能であるが、パイロット席からの操作で後部座席の操縦をカットする事ができる。これは非常時の救出作戦などの際に救助者を後ろの座席に乗せるなどを想定した機能である。",
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}
],
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},
{
"title": "各部構造と機能",
"children": [
{
"title": "主翼・兵装ステーション",
"description": " 主翼内部は大型燃料タンクとなっており、兵装ステーションは主翼部のものを含めて計二十一基(機体上部に二基、機体下部に七基、主翼上面に六基、主翼下面に六基)設置されている。 \n 主翼の兵装ステーションは下面だけでなく上面にも設置されており(上面六つのステーションは原則として大気圏内では使われない)、機体の大型化に伴うステーション総数の増加と相まってより大量の武装積載が可能となっている。 \n なお、機体上面に設置された二つの大型ステーションは追加ブースターユニット専用のステーションであり、エンジン部にある小型ラッチと併用してブースターユニットを接続する。",
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},
{
"title": "エンジンブロック",
"description": " 本機のエンジンは機体の中心軸上に大型スクラムジェットエンジンを一発、その左右に通常型のエンジンを二発装備しており、その全てに三次元偏向ノズルが取り付けられている。 \n 通常型エンジンはスクラムジェットエンジン稼動域までの推力確保だけでなく、スクラムジェットエンジンが稼動しない状況下での対空戦闘能力を確保するという役目もあり、補助エンジンと呼ぶにはかなり高出力のものとなっているのが特徴。 \n わざわざ単一機能のエンジンを複数積んだのは複合化によってエンジンが複雑化し、整備性の悪化や故障率の増加を招く事を嫌ったというのが大きな理由。 \n 機体前方にはF15系戦闘機を彷彿とされるエアインテイクが存在するが、空気の存在しない宇宙空間では展開式の装甲シャッターが降りてエンジンを宇宙塵から防護するようになっている。 \n なお、スクラムジェットエンジン上下のカバーは可動式となっており、飛行時はスクラムジェットの偏向ノズルの一部として、着陸時は大型のエアブレーキとして機能する",
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},
{
"title": "兵装コンテナ",
"description": " 本機の固定武装を積載するための兵装コンテナ。 \n 基本的に兵装関係は翼面下・機体下面の兵装ステーションを使用する事からサイズそのものは小さく、使用時は装甲シャッターが開く仕組みになっている。 \n 20mmバルカン砲や対空レーザー砲などの対空戦闘用の兵装を搭載する前部コンテナとチャフやフレアーなどの補助兵装を搭載する後部コンテナに分かれており、必要に応じてコンテナの中身を入れ替える事が可能となっている。 \n 基本装備状態では右側の前部コンテナには20mmバルカン砲を、左側の前部コンテナには対空レーザー砲を、両側の後部コンテナにはチャフやフレアーなどが搭載されている。",
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}
],
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}
],
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},
{
"title": "脱出",
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"children": [
{
"title": "F111 アードバーク",
"description": " 銀内号の脱出装置は並列複座のコクピットごと脱出するという形式である、この部分のみ設計思想的として『F111 アードバーク』が参考にされている。",
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},
{
"title": "モジュール式脱出装置",
"description": " 座席の脱出装置は射出座席ではなくモジュール式脱出装置を採用している。複座ゆえの採用であるが、メンテナンスのコストが上がる事から銀内号の高価な高性能機としての理由の一つでもある。",
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},
{
"title": "大型パラシュート",
"description": " モジュール式脱出装置としてコクピットごと脱出する分、空中で展開されるパラシュートも大型化されている。",
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},
{
"title": "軟着陸対策",
"description": " 着地時の衝撃を緩和するエアバック等を搭載。また銀内 ユウの住んでいる国である鍋の国が開発したサイベリアンで使用した特殊衝撃緩和材も使っており、パイロットへの衝撃をカバーしている。",
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}
],
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},
{
"title": "目視戦闘方式とセンサーカメラによる全周囲モニター方式",
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"children": [
{
"title": "コクピットブロック",
"description": " 本機のコクピットはF15系戦闘機に近いレイアウトを持つ計器盤が存在するが、視認方法に関しては肉眼による目視戦闘用の透明キャノピーとセンサーカメラによる全周囲モニターの両方が採用されている。 \n コクピットがこのような方式になっているのは全周囲モニターのソフトキルや電子戦に対する信頼性を考えれば肉眼に勝るセンサーはないという声があったことに起因する。 \n 実際、情報戦による情報欺瞞があったことも考えれば肉眼による目視戦闘の有用性を見逃すことはできず、折衷案として内側にモニターを備えた展開式防護シャッターをキャノピーを覆う形で設置、これの開閉によって肉眼による目視戦闘方式とセンサーカメラによる全周囲モニター方式の切り替えを行うという方式が採用されたという経緯がある。 \n",
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}
],
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},
{
"title": "可動領域",
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{
"title": "第五世界での稼働が可能",
"description": " 本機は大気圏内(第五世界)での運用を優先した開発を行っており、試作機本来の航空、低軌道宇宙での戦闘を考慮した戦闘機という宇宙運用を犠牲にしてでも第五世界での運用を重視した。結果、第五世界での稼働が可能となった。\n",
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}
],
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},
{
"title": "長距離移動",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "航路移動",
"description": " 運用に関しても『F15E ストライクイーグル』のような制空戦闘機・戦闘爆撃機としての運用が想定、「長距離侵攻に必要な長い航続距離」という長所を引き継いでおり、アイドレス的にいうと 銀内号は一航路移動をAR4で行える。",
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},
{
"title": "増加燃料タンク",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "増槽",
"description": " 航続距離延長用に装備される増加燃料タンク。 \n 機体の大きさに合わせてサイズが大きくなっている以外は通常のものとさほど変わらない代物であり、中身が空になった時点で投棄されるという点も同じ。 \n ",
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},
{
"title": "塔載可能数",
"description": " 最大で五つ(主翼下部の兵装ステーションのみ)の増槽が搭載可能で、フル装備した状態でもある程度のミサイル・爆弾の搭載が可能。",
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}
],
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}
],
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},
{
"title": "敏捷による防御",
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"children": [
{
"title": "ブースターユニット",
"description": " 機体上面の専用ステーションに装備される大型ブースターユニット。 \n 当初の設計では宇宙空間での機動力向上を目的に開発された物。最終的に銀内号が航空機として開発が決定した後もブースターの開発は行われ、取り付ける事で簡単に推力や航続距離の増大が図れる事から銀内号の正式装備となる。 \n 増槽同様、燃料が無くなった時点でパージする事ができるが、元々が宇宙用の装備として開発されたものであるため、大気圏内だと尾翼を損壊させる可能性があり、使用する場合はパージされない事の方が多い。",
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},
{
"title": "偏向ノズル",
"description": " 三次元偏向ノズルが塔載されており、急旋回や姿勢制御を行う為のノズル。効率的な機動をおこなうために欠かせないものであり、急速機動時にも使用される。",
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},
{
"title": "エアブレーキ",
"description": " エアブレーキを使う事で制動、速度を落とす。敵機に後方から接近されている時にブレーキを使用して回避、敵と位置関係を逆転させて背後を取る……といった風にスピード調整し、機動防御から攻撃に転ずるなどといった使い方ができる。",
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},
{
"title": "耐G",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "パイロットスーツに耐G機能",
"description": " 銀内号搭乗時にはパイロットスーツを着用。これには耐Gスーツとしての機能もあり、パイロットの戦闘機操縦のサポートアイテムとしての一面がある。",
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},
{
"title": "専用ヘルメット",
"description": " 銀内号にはコクピット内部にヘルメットがあり操縦のさいにはそれおを被る。機動に耐えられる耐Gヘルメットでもあり、酸素マスクと通信用マスクを兼任している。\n 後部座席にも一つあり。",
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}
],
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}
],
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},
{
"title": "近距離戦闘",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "20mmバルカン砲",
"description": " 一般的に普及しているものと同じ対空戦闘用、近距離戦闘用の実弾兵装。 \n 口径が機体サイズに対して小さいのは第五世界の弾薬を流用して弾薬補給をする事を考慮したためで、その分装弾数は多く、長時間の戦闘にも耐えられるようになっている。 \n",
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},
{
"title": "対高機動目標用追尾ミサイル",
"description": " 戦闘機などの対高機動目標用に開発された追尾性能を高めたタイプのミサイル。 \n 追尾性能の高さと引き換えにしたため破壊力はやや劣るものの、捜索・追尾レーザーシステムと併用することで驚異的な命中精度を誇る。 \n 比較的小型・軽量で、他の装備を積載していても積載可能である事から対空迎撃時も含めて標準装備として使用される事が多い。",
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}
],
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},
{
"title": "遠距離戦闘",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "大型対装甲ミサイル",
"description": " 分厚い装甲に覆われた目標や艦船などに対しての使用を想定した大型の対地対艦ミサイル。 \n 基本的に装甲目標に対して使用する事を前提としているため本機のミサイルの中ではもっとも貫通力と破壊力に優れるが、その反面、サイズも大型で追尾性能が低め。 ",
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},
{
"title": "装甲貫通爆弾",
"description": " 地下の目標や要塞などの装甲目標用に開発された大型の対地誘導弾。 \n いわゆるバンカーバスターと呼ばれる爆弾の一種であり、弾体が目標の装甲を貫いた後に内部で炸裂して目標を破壊すると言う爆弾。 \n 銀内号用に開発された対地兵装の中で唯一攻撃専用の兵装として開発されたため設計段階から捜索・誘導レーザーとの併用を想定しているのが特徴で、機体サイズに合わせて大型化されたことから高い貫通力と破壊力を有する。 \n 破壊力を高めたタイプと貫通力を高めたタイプの二種類が存在する。",
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"part_type": "part"
},
{
"title": "ロケットランチャー",
"description": " 装甲目標用の炸裂徹甲弾頭を射出する外付け式の無誘導式ロケットランチャー。 \n 完全な無誘導型兵装であるため運用しづらいのが難点ではあるが、誘導装置が積載されていない分だけ安価であるのが特徴。 \n 基本的には対地攻撃用の兵装ではあることもあって当初の開発予定には存在しなかったが、宇宙空間における対鑑攻撃兵装としての運用が見込まれたため、専用の炸裂徹甲弾頭と共に新規開発された。",
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}
],
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},
{
"title": "対空戦闘",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "バルカン砲(対空)",
"description": " 一般的に普及しているものと同じ対空戦闘用、近距離戦闘用の実弾兵装。 \n なお、固定武装として兵装コンテナに搭載されるものとガンポッドとして兵装ステーションに搭載されるものの二種類が存在するが、装弾数などが異なる以外は殆ど同じものである。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "対空レーザー砲",
"description": " 対空戦闘用装備として用意されたレーザー兵装。 \n 機体本体の兵装コンテナに積載するものと機体外部にガンポッドに内装されて装備するものが存在しているが、バッテリー容量などが異なる以外は同じ構造となっている。 \n 元々は一般性能要求に答えるために開発されたもので、第五世界の稼働を優先した結果、構造的には航空機用装備として出力とバッテリー容量をスケールアップした99式熱線砲と言ったものとなっている。",
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"part_type": "part"
},
{
"title": "長距離対空ミサイル",
"description": " 捜索・誘導レーザーの持つ高い対空迎撃能力を最大限発揮させるべく開発されたミサイル。 \n 大型の空中目標を遠距離から撃破するためにミサイルのサイズを大型化し、捜索・誘導レーザーの性能を活かせるだけの射程距離と運動性、大抵の空中目標を撃破できるだけの破壊力を持たせたという代物。 \n その長射程と命中精度から弾道弾迎撃ミサイルとしての側面も併せ持ち、その際は通常型弾頭ではなく見かけ上の胴径を増大させる散弾型弾頭のものが使用される。",
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}
],
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},
{
"title": "電子妨害対策",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "レーダー",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "光波レーダー",
"description": " 今回の試作戦闘機開発において新規開発された数少ない装備の一つ。 \n 試作戦闘機の一般性能要求に応えるべくイージスシステムを参考に開発されたもので、対空迎撃の精度を向上させる目的で開発されたもの。 \n 厳密に言えば索敵のための装置ではなく、誘導のための装置としての傾向が強い。 \n 索敵を電磁波ではなくレーザーで行うため電子妨害(自機が発生させるものに対しても)に強い耐性を持っており、機体の上下に二基ずつ設置することでレーダー上の死角を無くすと同時に機体がどのような体勢であろうと捜索・誘導レーザーを照射し続けられるように設計されている。 \n",
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},
{
"title": "アクティブ式",
"description": " イージスシステムを参考に開発された本機であるが、レーダーに関してはイージスシステムのレーダーがパッシヴ式なのに対してこちらのレーダーは小型化する必要があったためアクティブ式となっている。本家に比べて幾つかの機能が削られている事やレーダー本体が小さい事からレーダー性能や索敵レーザーの射程と本数が見劣りするなどの差異はある。 \n が、それでも航空機用のレーダーシステムとしては高性能であり、目標の捕捉と追尾に関してはほぼ同等の性能を持っている事から目標に照射する事でミサイルを精密誘導する捜索・誘導レーザーとしては優秀な部類に入る。",
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}
],
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}
],
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},
{
"title": "索敵・偵察",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "電子戦システム",
"description": " 電子戦の中心となるレーダーシステムは機首部と主翼の根元に設置されている。 \n 両者とも大型のフェイズド・アレイ・レーダーであるという点は共通しているが、機首部のものは電磁波を使った従来型のレーダーとなっており、機体の大型化に伴って発信するレーダー波が大出力化している他、LANTIRNやSniperなどの赤外線探知システムやECMやECCMなどのジャミング装置も機首部に搭載している(ECMアンテナは垂直尾翼にも設置されている。) \n\n 機首部がF15系戦闘機に比べて長いのはこのためである。 また、わざわざ二種類のレーダーを積む事にしたのは、機体の大型化とエンジンの増加によって積載量に余裕があった事、光波レーダーに比べて運用に関するノウハウが多く信頼性に優れていた事、光波レーダーが索敵よりも誘導に主眼を置いた装置である事などが理由として挙げられている。",
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},
{
"title": "センサーポッド",
"description": " 対空対地レーダー、地形追従レーダー、赤外線レーダー、高解像度ガンカメラなどの各種のレーダーやセンサーを搭載した偵察用センサーポッド。 \n 本来銀内号は制空戦闘/戦闘爆撃用の機体であるため偵察任務での運用は考えられていなかったが、現地(運用候補である第五世界)に偵察機が存在しない可能性もあったため、偵察任務を遂行できるだけの機能を持ったセンサーポッドの開発が決定された。",
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}
],
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},
{
"title": "消火活動",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "対地誘導弾",
"description": " 地上目標用の投下型対地兵装。 \n 本機の兵装ステーションは専用装備でなくても搭載が可能であるため、無誘導爆弾に関しては現地のものを使用する前提となっている。 \n 本体のGPS/INS誘導装置と捜索・誘導レーザーの併用を想定した設計がなされているため一般的な対地誘導弾よりも命中精度が高い。 \n 弾体そのものはケース状の本体と誘導装置の二つから成り立っており、ケース部分に爆薬や信管の代わりに山火事用の消火剤などを入れることで非戦闘用の対地誘導弾としても運用が可能。",
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}
],
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},
{
"title": "ECM",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "ECMポッド",
"description": " 機首部に存在するジャミング装置を外付け装備として改修した外付け式のECMポッド。 \n 本機はその形状と兵装積載方式などの理由からステルス性能を持たされていないが、機体の大型化に伴うミサイル防御に一抹の不安が残る事から機首部のジャミング装置と共に開発された。 \n そのため、基本的には対空ミサイル防御とロックオン妨害を目的とした防御用装備として運用される。",
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},
{
"title": "チャフとフレア",
"description": " 本機の固定武装を積載するための後部コンテナにはチャフやフレアーが搭載されている。 \n ステルス機能を持たない銀内号にとっては重要な攪乱装備である。",
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}
],
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{
"title": "活躍",
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{
"title": "アンチマジックベリーの配達",
"description": " 魔法熱が流行り、鍋の国のACEもことごとくダウンする中、対策の為に優斗が知人である海法さんに連絡、アンチマジックベリーで魔法熱が治った後に優斗はアンチマジックベリーの空輸を行ったのである。",
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},
{
"title": "水の塔制圧用に参加",
"description": " B世界との水の塔の攻防戦において、対地攻撃部隊として銀内 ユウが乗って出撃し、勝利した。偶然にも銀内 ユウが関わった試作機である蒼龍2(蒼穹号の個人ACE版)、マンインザミサイル栄光(この時はキャプテンタルクが搭乗しており、通称キャプテンインザミサイルという名称)との共同作戦となった。",
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"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
]
最終更新:2017年09月04日 07:43