No.00:Javaとは何か
Q:Javaとは何か
そう聞かれたら、だいたいの人はこう答えます(答えるはずです)。
A:Javaとは、オブジェクト指向という考え方を取り入れたプログラミング言語です。
このJavaの説明が、巷で言う「もうかりまっか?」「ぼちぼちでんなぁ」と同じような決まり文句です。
まずこの決まり文句を頭に入れます。入れて下さい。
この決まり文句を覚えた人は、もうJavaの説明ができる人になりました。
うそじゃないです。本当です。
Javaの勉強は、この決まり文句を頭に入れるところからスタートです。
この決まり文句を覚えてから、ちゃんとした知識を入れていきましょう。
※以下、『Javaのe本』抜粋
・そもそもプログラミング言語とは?
人と人がコミュニケーションをとる為に使用する言語を『自然言語』というのに対し、
人とコンピュータがコミュニケーションをとる為に作られた言語を『プログラミング言語』と言います。
英語や中国語と同じようなものだと考えてくださって問題ありません。
・Javaはいったい何に使われているのか?
プログラミング言語は、Java・C・C++・VBなどなどいろいろな種類があり、
その言語によって用途が変わります。
Javaの場合は、
組み込みシステム(ケータイやカーナビなどの機会に埋め込まれるハードウェア+ソフトウェアシステムのこと)や、
ネットワーク系のシステムに使用されます。
もちろん、主に使われている、というだけで、他の用途に使用することも可能です。
・Javaのどこが良いの?
Javaの良さは大まかに言って以下の通り
・オブジェクト指向を取り入れている
・クロスプラットフォーム
・ネットワーク環境に適している
え?なんで??オブジェクト指向って何が良いの!?クロスプラットフォームって!!!?
という説明は、次の更新で記載します。。。
(今さらなプログラミング言語の説明で終わってしまって・・・
この記録が役に立つものに変わる日はいつのことやら。。)