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これは何?
ファイルマネージャのNautilusには、右クリックメニューからユーザーの作ったスクリプトを呼び出せる機能があります。便利そうなものを作ってみました。
隠しファイルにする・隠しファイルの解除
選択した任意のファイルを隠しファイルにしたり、元に戻したりできます。
ダウンロード
以前のバージョンとの変更点:
- 通知エリアのアイコンが一定時間で消えるようにした
- 日本語環境では通知エリアに日本語でバルーン表示されるようにした
インストール
上の2つのファイルをダウンロードして、~/.gnome2/nautilus-script というディレクトリに保存します(このディレクトリを開くには、Nautilusの右クリックメニューから「スクリプト」>「このフォルダを開く」を選べばよいです)。
使い方
ファイルを隠す
- 隠したいファイルを選択して、右クリックメニューから「スクリプト」>「隠しファイルにする」を選択します。
- ツールバーの表示を更新するアイコンをクリックするか、[F5]キーを押します。
パネル上の通知エリアに画面の更新を促す通知アイコンが出ますが、クリックすれば消えます。
隠したファイルを戻す
- [Ctrl]+[h]を押して、隠しファイルが表示される状態にします。
- 元に戻したいファイルを選択して、右クリックメニューから「スクリプト」>「隠しファイルの解除」を選択します。
- もう一度[Ctrl]+[h]を押して、隠しファイルが表示されない状態にします。
ディレクトリ内の全ての隠しファイルを解除したい場合は、何も選択せずに右クリックメニューから「隠しファイルの解除」を実行します。この場合は、画面を更新する必要があります。
最終更新:2008年06月29日 17:16