☆えびせん☆

☆えびせん☆

29 名前:普通の名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/18(木) 20:32:07 ID:pr6xlRmk
行きつけの飲み屋で
「なんか、業者に押し付けられたからわけちゃる」
と、干しエビを頂いたのをかばんに入れっぱなしだったので、
保育士さんにならって職場にあったもので作ってみた

☆えびせん☆

 主な調理器具 
器具名 備考
ホットプレート フライパンでも可
ボウル
フライ返し 強く圧迫できるやつ
 材料 
材料 分量(?人前) 備考
干しエビ (飾り程度、お好み焼きのトッピングのアレでおk)
青ノリ (同上)
片栗粉 120g
ダシ汁 100cc 普通に作ってもいいけど粉末で十分
味付けになるもの 塩とか醤油とか麺つゆとか

ダシは鰹節でとってみました。
 調理手順 
1.ダシ汁に片栗粉を溶く。
  小麦粉とは違って混ざったようにも見えてもすぐに分離するがまぁ気にせずに。
  焼く直前に混ぜればすぐに混ざります。
  ちと硬さの調節が難しく、粉が多いとガチガチだし、水分が多いとシャバシャバ。
  粉に少しずつダシ汁を加える感じでガンバ。
  味付けもこの時にしておきましょう。最初はシンプルな塩がお勧め。
2.焼く。
  油をひいたホットプレートに匙一杯分の生地を流しいれ、
  干しエビと青のりを散らしてフライ返しなどで強く押さえつける。
  押さえつけることにより、
  沸き立つように細かな気泡が出来てサクッとした食感が生まれる…んだそうな。
  手頃なフライ返しってか焼き鏝がなかったので四角い木片にオーブンペーパーを張り付けてみました。
  押さえつける時間は最初10~20秒、ひっくり返してその半分くらい。
  何枚か焼いてみて感覚をつかんでください。
  ひっくり返してもうちょっと押さえつけたらあとは水分が飛んで堅くなるまでホットプレートの端っこに並べて置きましょう。
  透明感がなくなればだいたいおkとのことで、バリッとさせるには電子レンジにちょっとかけてみるのもよいそうです。
3.水分が飛んでカラッとしてきたらさまして出来上がり。
  硬すぎるようなら押さえが足らなくて厚いのか、水分が少なすぎたのか。



聞く限りぱぱっとできそうなんですが、数をこなすには意外に時間がかかりました。
子どもウケはよかったので結果オーライでしたが。

干しエビをサキイカとかに変えても面白いかも知れません。

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最終更新:2009年06月24日 01:09
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