☆中華饅頭の基本の生地☆

665 名前:名無しのやる夫さん[sage] 投稿日:09/08/05(水) 02:05:39 ID:1E85EOD4
ドライイーストが賞味期限をはるかに超えて発見された…。
未開封なら大丈夫だろうと挑戦。


☆中華饅頭の基本の生地☆

材料(およそ12個分)
薄力粉300g
強力粉100g
ドライイースト6g
砂糖大匙2杯
塩小さじ1.5杯
ゴマ油大匙1
ぬるま湯200cc(45℃くらい。風呂の湯より熱いくらいで。)


1、ぬるま湯とゴマ油以外の材料をすべてボウルにぶち込み箸でぐるぐる混ぜる。


2、ぬるま湯、ゴマ油をを加えてぐるぐる混ぜ、ある程度まとまったら手でしっかりとこねる。


3、まとまったらボウルに入れ、ラップをし、
  さらに大きなボウルや鍋に50度くらいのお湯を張って1時間くらい湯煎にかけて発酵させる(一次発酵)。
  途中でお湯をかえる、周りをバスタオルなどで覆って保温する、冬場ならばコタツにぶち込むなどで温度が下がりすぎないように。
  今回はボウルが丁度いい感じにハマって湯煎で来たのでバスタオルで覆ってみた。


4、ほぼ二倍に膨れ上がっていたら成功。まず失敗しないけども。
  たくさんの空気を含んでいるので、およそ3割くらい空気を抜いてしまう感じで抑えてガス抜きをする。
  生地をおよそ12等分にし、クッキングペーパーの上に並べる。中身を入れないなら蒸し器に並べちゃってもいい。  
  乾燥しないようにラップをかけたりして10分ほど生地を休ませる。

  ガス抜きの時に手に油をつけておくと生地が手に張り付かず、12糖分するときも便利。


5、湯気の上がった蒸し器で15分~20分ほどむせばおk。
  そのままむしてもいいが、掌でつぶして半分に折ってから蒸すと中華バーガーによくあるあれ(刈包:カウパウ)になる。
  やや細長くしたのを「人」っ感じに半ばまで切り込みを入れてから交互にねじり、わっかにして蒸すと「花巻」。


もちろん、5の前に餃子の具とかあんことかを包みこめば肉まん・あんまんになります。
刈包でゆでたチンゲンサイと煮豚を包めば中華バーガーになります。


また、蒸さずに伸ばした生地を弱火&ふたをしたフライパンで焼いてもナンのような感じになり、
カレーをつけてみたり…ホットドッグにしても美味。
ホットドッグはパンプキンシザースに出てきた白黒チェックのアレっぽくなりますw


小難しいようにみえますが、混ぜる、ほっとく、わける、火を通す。これだけです。
蒸し器やせいろがないならがないフライパンやオーブンで焼いてもそれなりに食えます。
挑戦してみれば意外と簡単だった、とお分かりいただける…といいなぁ。

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最終更新:2009年08月07日 04:53
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