投稿日時:09/05/30(土) 11:13:12 ID:m9WeS9TP
★ 材料 ★
材料 |
分量(?人前) |
備考 |
白玉粉 |
150g |
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砂糖 |
100~150g |
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水 |
100~150g |
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片栗粉 |
適量 |
余った分は回収してトロみつけるときとかにつかえばおk |
漉し餡 |
100~200g |
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苺 |
適量 |
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★ 調理手順 ★
まずは求肥の作成
- 1.白玉粉に水を加え練る。手でもスプーンでも可。粒がなくなり何とかまとまる程度でおk
- 2.1に砂糖を加え、練り混ぜる。かなり緩くなるが、無問題
- この辺の水と砂糖の加減は間隔&目分量で頑張ってくれ....!
- 3.電子レンジ(500w)で90秒→よく混ぜるを3セットぐらい繰り返す。
- 生地の感じが白から透明っぽくなっていけばおk
- 4.水気のない器に片栗粉を敷き、生地を移して片栗粉を表面にまぶす
- これで一応の求肥は完成
- ものすごい熱い&餅なので粘性がすごい
- 手とかにつくと痛い目を見るのは避けられないプロセスだ
- 5.イチゴはへたを取って水洗いし、水気を切っておく
- 6.餡はイチゴと同じかもうちょっと小さいくらいに丸めておく
- 7.イチゴを餡で包む
- 上手な人はこんな行程すっ飛ばしてもおk
- ....自分はこの段階を踏まないと無理です
- 8.手のひらにも片栗粉をまぶし、求肥を適量練りきって手のひらで伸ばし
- イチゴ入りの餡玉を真ん中に乗っけて包む
- 拘らないなら餃子みたいな形になってもいいと思うんだ
- 9.最後に大福の周りに片栗粉をまぶして互いにくっつかないようにすれば完成
★Point
白玉粉は上手に混ざらないと悲しいのでよく砕いておく。
こしあんは水分多く柔らかいと包む時に難しいので、
自信がないならきれいな布で絞るなりして固さを調節しておく。
片栗粉は出来た生地がくっつかないように使う。
イチゴは小粒の方がやりやすい。
求肥さえ出来ればあとは苺と餡を一緒に食えればいいわけなんで、最初は形にこだわらず。
べ、別にここにはいない雛苺の為に作ったわけじゃあないんですからねっ
すわっ!
なお、求肥は結構つぶしがききます。
汁粉とか鶯餅、豆大福、若鮎……
レシピにちょっと手を加えれば柏餅や桜餅、先日もゴマ団子も亜種といえなくもない。
最終更新:2009年06月17日 04:43