(Updated 08/06/7)
シケタイページ全体の更新履歴はこちらを参照
上クラのシケプリ(一学期)置場はこちらです。ログインの仕方は前にMLで流したとおり。
上クラのデータがアップローダーでうまく上げられなかったので、
(中身は、世界史論、国際関係論、現代教育論、相対論、量子論、基礎現代科学、宇宙科学、認知脳科学です。Passwordはシケ長)
あと英語一列の音源と、必修科目(数学,力学,熱力,生命科学)もついでだからあげてみた。
passwordは同じくシケ長です。
このアップローダーは3日もしないうちに消されちゃうので、つまり6/25までには必要な人は必ずダウンロードしておくように。
ちなみに必修科目のうち、英語一列、中国語、情報はもともとクラスのアップローダーにあるんで、そちらもダウンロードしておいてね。
14組シケプリ担当者一覧(一学期)
浅野 吉岡:数学ⅠA
大野 森山:数学Ⅱ
小栗:数学ⅠB
爲季 李:英語Ⅰ
景山 野口:中国語
小坂 那珂:力学A
鎌田 竹内:熱力学
清水菅原:生命科学
高島 弟子丸:情報
水野(月2)、井関(火1)、藤井(木5)、池島(金5)+他クラス(水1):基礎現代化学
南野(水1)、日野(木4)+他クラス(木5、金5):基礎統計
井上:教育臨床心理学
岸本:科学哲学
古谷野:宇宙科学Ⅰ
坂田:国際関係論Ⅰ(金2)
中山:記号論理学Ⅰ
松苗:認知脳科学
向井:ジェンダー論
若林:物理と数学
■シケタイ概論■
シケタイの設立目的
東大は、落第者が学年の1割を超え、また進学振り分けなどがあるために、勉強を怠る者に対して厳しい。このような状況に対して、試験対策委員は、日本人に特有な「助け合い」の観点から、なんらかの不手際で、ちゃんと授業に出て教官の話を聞くことのできなかったクラスメートが不可を取らないようにするための方策が必要である。このために、試験対策プリントを作成する委員を決定する。
シケタイの仕事
・試験勉強を効率よくするために、試験の過去問と解答、解説をできる限り集めたり、作成したりする。
・授業に欠席してしまった人のために授業ノートを貸し出せるようにする(若しくはネット上にノートの画像データをアップロードする。)
また、クラスの必修科目には2人のシケタイを設置し、更に以下の仕事をする。
・試験前の演習の材料として、いくつかの演習本などから演習問題を抜粋し、また授業ノート以外にテストの範囲を学習できるような参考書を作る。(所謂シケプリ)
・言語の試験においては、リスニングなどの試験も含まれるので、できれば、スクリプトや、音源などの入手をする。
・授業などで課された課題を前もって解くなどして、演習題が解けない人に解説をすることで、課題提出をサポートする。(但し、必ずしもレポートを見せたり貸し出したりする必要はなく、あくまで演習題を解く補助をするだけで構わない。レポートの丸写しを要求された場合は、断ってよい。)
シケプリは、できる限りWordなどの文章作成ソフトを利用してまとめること。また、数式などが大量に出てくる科目のシケプリの場合、LaTeX(*1)などといった、数式専門のワープロソフトを利用するといい。手書きその他の紙媒体でのシケプリを作った場合は、情報教育棟や図書館メディアパークなどにおいてあるスキャナーを用いて、電子化(PDFファイルに変換)して、ネット上に公開する。
(*1)LaTeX(ラテフと読む)は、無料で配布される数式作成ソフト。しかしネット上で無料でダウンロード(TeX
Wikiホームページなど)できるようになっているものの、インストールが面倒なので、Latexの解説書を購入して、附属されるCDを利用することをおすすめする。具体的には「LATEX美文書作成入門」(奥村晴彦著
技術評論社)がいいと思う。まぁ、これから論文や数理系統のレポートを書く際に、結局Latexのようなソフトが必要になるのだから、駒場にいるうちに早めにマスターするのも悪くないと思う。
中国語学級なので、WindowsまたはMacOSの中国語プラグインを入れるといいと思います。
著作権
シケプリなどの著作物は、シケタイさんの苦労の結晶であるのだが、他クラス、他学年にも共有されていくものである、という観点から、著作権は試験対策委員長に帰属するものとします。(まぁ形式的に面倒だけど言ってるだけなんですけどね~)
シケプリをみだりやたらに、誰でも見れるような無防備な場所に公開をしないように注意をしてください。どうぞよろしく。
最終更新:2008年06月22日 13:53