第9回

2日目終了時点




第9回ペナントの2日目終了時点での順位からです!

順位 セリーグ パリーグ
1位 広島 ロッテ
2位 横浜 オリックス
3位 ヤクルト 日本ハム
4位 巨人 西武
5位 中日 楽天
6位 阪神 ソフトバンク

まずはセリーグ
抜群の防御率と得点力で首位は広島、ここ数年非常に安定した戦いと順位が続いています
しかし、今期は1位から4位までが5.5ゲーム差にひしめく混戦!
初日は苦しんだ昨期王者の横浜がジリジリと貯金を増やし、首位を窺っており
またヤクルトも4位に終わった鬱憤を晴らすべく、奮闘しています
優勝は中日・阪神がどれだけ意地を見せるかがポイントになるかも知れません

続いてパリーグ
ロッテが初の優勝へ向けて快調に飛ばしています
チーム防御率2.55、失策も最小の25とディフェンス力の成長が見て取れます
2位には昨期5位からのジャンプアップを期するオリックス
こちらも投手力を前面に押し出して、守りきる野球を体現しています
上位2チームと別の路線は現在3位、昨期王者の日本ハム
得点力4.2は脅威だけに、リーグ最下位の防御率改善が望まれます


次は選手の個人成績にいきましょう
まずセリーグ野手部門からです

順位 打率 本塁打 打点 盗塁 OPS
1位 ルッキーニ(阪) 俺たちに(広) 俺たちに(広) 大和(ヤ) ジョンソン(横)
2位 へたっぴ(広) 焼酎(巨) oq0(ヤ) たっちょん(広) みずちー(巨)
3位 くろ(広) ジョンソン(横) 焼酎(巨) ニョロモⅢ(巨) ルッキーニ(阪)

続いてセリーグ投手部門

順位 防御率 勝利数 奪三振数 ホールド セーブ数
1位 ロース(横) 矢野(横) ガンベリーニ(阪) M.D.B.D.(ヤ) キュアン(ヤ)
2位 矢野(横) バタフライ(広) ロース(横) こんごう型護衛艦(中) 佐々木主浩(横)
3位 えなりかずき(広) doe(ヤ) 寺原隼人(横) Nハイドフェルド(ヤ) 黒田(広)


  • セリーグの注目選手

ヤクルト・大和選手
これまで4度の盗塁王、現役最多の650盗塁を記録している俊足巧打の外野手
今期も快調に45個を成功させており、このペースなら68個と自らが持つ「シーズン記録73個」に迫る勢いだけに、
3日目もドンドン走っていってほしいですね

横浜・ロース選手
3年目26歳と伸び盛りの若手右腕
ここまで防御率1.43、奪三振もリーグ2位の65個とエースの投球を見せています
被打率.216、得点圏被打率.200とランナーを許さず、またピンチでも粘りの投球を続けていると言えるでしょう


次はパリーグ野手部門

順位 打率 本塁打 打点 盗塁 OPS
1位 色々(日) 文文丸(西) 文文丸(西) ばーにんぐだうん(ロ) 文文丸(西)
2位 長打バカ(日) 犬神(日) スパルタンK5(楽) 月夜見(楽) 長打バカ(日)
3位 ばーにんぐだうん(ロ) スパルタンK5(楽) 犬神(日) 志葉(オ) 色々(日)

最後にパリーグ投手部門です

順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 アンドシーク(オ) 後藤博(オ) クラブ(楽) 神童仁志(楽) まるお(オ)
2位 吉田均(ロ) SSS(楽) ブルワーカー(ロ) 直江由隆(ロ) どま(楽)
3位 後藤博(オ) リース(オ) SSS(楽) リース(オ) 51でにらみつける(ソ)


  • パリーグの注目選手

西武・文文丸選手
現在本塁打・打点の2部門でトップの西武が誇る大砲
打率も.314と高い率をキープしており、四死球も多い
その結果OPSは脅威の0.999を記録している
ジェンソン選手の持つシーズン記録0.980を上回る事ができるだろうか?

楽天・神童仁志選手
既に30試合に登板し、13Hを記録している鉄腕リリーバー
これまではタイトルやオールスターには無縁なことから、今シーズンで一気に選手としてステップアップを目指す
特に得点圏被打率.157はリリーフとして頼もしい限りである



今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました
それではまた次回の放送までさようなら!



  • 次回も楽しみに待ってますよ -- 名無しさん (2009-07-15 22:42:32)
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最終更新:2009年07月15日 22:42
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