アットウィキロゴ


2009年2月22日 湖北 三重嶽 スノーシュー山行 参加者8名
 
前夜発、恒例のJRの駅の駐輪場にテントを張り就寝。
到着時、地元のパトカーが止まっており警官が見回りしていて“ドキリ”とするが、盗難の監視だけ
との事で断りを入れると「管轄ではないので」とあっさりかわされる。登山者が公共の場にテントを
張るのは不審では無いのか?おおらかなのか?かかわりたくないのか??


翌朝、5時半に起床し石田川ダムへ移動。途中、凍結があるもののダムまで何とか進入出来て
ラッキー!ダムの湖面は氷が張っている。気温1℃。支度をして7時に出発。
橋を渡り一般登山道を
ツボ足でショートカットをしながら直登する。道が緩やかになった所でスノーシューを装着。
スギの植林をワサ谷を突き上げるように登って行く。左手に武奈ヶ嶽が見え始めると自然林が増え
てくる。今日は、昼から天候が崩れるとの事だが分岐のピークまでは眩しい程の晴天。休憩している
間に冷たい風が吹き始め雲行きも怪しくなってくる。先を急ぐように三重嶽を目指す。ここからは、
緩やかなアップダウンの連続。広々とした雪原で気持ちがいい。三十三間山の稜線が長く延びて
いるのが見える。湖北の山々が折り重なり景色も抜群である。11時過ぎに三重嶽に到着。神戸
からの5~6人のパーティーが南尾根より登って来られ、ほぼ同じ時間に到着。



(出発も同じ位だった)昼食で温かいものをお腹に入れ下山開始。神戸パーティーは同じ道をピストン
で下るとの事だが、私達は東南尾根を下る事に。ブナの林を抜けていくがここの木々は実に形が
個性的で面白い。きっと雪や風で真っ直ぐに伸びなかったのだろうなぁ・・・身を寄せ合い絡み合って
上に伸びる木々。横に伸び上に伸びキリンみたいな形の木。ねじ曲がりひねくれた形の木。
スノーシューでこんな森を散策(?)するのが一番好きだ。などと、悠長な事を言ってもいられない
尾根下り。一つ間違えば、全く違う所に下りてしまう。(木に生えたキノコを必死で収穫しているおじ様も
おりましたが(笑)

                   

赤テープを追い、地図と確認しながら下る。途中で崖(?)のような切れた斜面が現れどうもそこも
下れるようだが皆で回避。結局、尾根を一筋間違えトラバースといった場面が現れ緊張が走る。
足場を踏み固めながら進むが雪がクサッていて崩れそうになる。木や根っこを掴みながら慎重
に進む。「最後まで気を抜いてはいけません。」と注意を受けながら一番最後に気が抜け一瞬
“ヒヤッ”としましたが何とか14時50分林道に到着。雨も降ってきて、そこからは駐車場まで黙々
とひたすらダムを目指して引き返しました。途中、多くのカモシカを目撃。雪の足跡では、サル
やウサギも多く生息しているようでした。

                                                                   いくさん

 

最終更新:2009年05月19日 02:15