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【作品名】宇宙消失
【ジャンル】小説
【共通設定】
世界観
  宇宙のあらゆるものは、無限の固有状態が重なり合った状態で存在している。
  しかし、人類だけは、観測することで無限の固有状態をただ1つの状態へと収縮させてしまう。
  通常の収縮(後述のモッドが関わっていない場合)では、蓋然性に従って固有状態が決定する。
  ただし、無限の可能性があるため、「収縮されなかった」という蓋然性の限りなく低い固有状態も、
  収縮された固有状態と並行して存在している(と作中では推測されている)。

〈バブル〉
   人類による収縮から逃れるため、重なり合った世界に住む知的生命体がつくりだした球体。
   太陽を中心に半径120億kmの完璧な球体をしており、表面は非物質でできている。
   光を完璧に吸収し、ブラックホールの事象の地平線に類似した性質をもつ。
   表面に近づいた探査機は、そこから赤方偏移と時間膨張を観測した。
   そのため、〈バブル〉の向こう側は内側の者からすると、因果的に隔絶していることになる。

〈バブルメイカー〉
   無限の固有状態が重なり合った世界における知的生命体。〈バブル〉を作り出した。
   作中では、「収縮されなかった」固有状態における人類なのではないかと推測されている。

モッド
   ナノマシンにより脳神経を再結線して、ソフトウェアのようなものを脳にインストールしたもの。
   インストールしたモッドは思考するだけで扱える。

収縮阻害モッド
   人類の持つ収縮能力を一時的に停止させるモッド。これをオンにすると、
   収縮が停止して無限の固有状態が重なり合った状態になる。この状態を拡散状態と呼ぶ。

固有状態操作モッド
   拡散中に使用して、無限の固有状態の中から自分の望む固有状態を選択することができる。
   選択後に、収縮を再開することで、その固有状態を現実として収縮させることができる。
   作中でどんなにあり得なさそうな固有状態でも存在していると言われているので、これにより
   どんなに有り得そうにない状態でも選びとり、現実にすることができる。

拡散状態
   無数の固有状態(可能性)に拡散している状態であり、収縮して固有状態を確定しない限り、
   いかなる干渉を受けてもそれは現実とはならない。ある意味では小範囲の多世界モデル。
   攻撃をうけても、それで傷ついたり死んだりする可能性と無傷の可能性両方に彼らは広がっているため、
   彼らが自分でどちらかを選ぶまで何も起こってないのと同じである。そのものが持つ無数の可能性を操ることで、
   確率を操作したり、人の思考を操作したりできる。範囲は認識できるところまで。
   また、拡散中は時間も非対称であり、時間を巻き戻したり、未来から過去へ干渉したりできる。

【名前】ニック・スタヴリアノス
【属性】男性 元警官
【大きさ】成人男性並
【攻撃力】【防御力】共通設定参照
【素早さ】成人男性並
【特殊能力】共通設定参照
【備考】拡散状態で参戦
【戦法】相手に勝利している固有状態を選択して収縮する。

参戦vol.4


最終更新:2012年10月09日 21:34