【作品名】める子シリーズ
【ジャンル】ギャグ漫画
【先鋒】ゴリ3号
【次鋒】黒髪の側近
【中堅】金髪の側近
【副将】手にした力を失わなかった可能性のあてな
【大将】永遠なる存在
【簡易テンプレ】
【先鋒】一次多元宇宙常時全能
【次鋒】二次多元宇宙の8倍の成人女性＋時間無視
【中堅】二次多元宇宙の8倍の成人女性＋時間無視
【副将】二次多元宇宙の8倍の成人女性＋一次多元宇宙常時全能
【大将】二次多元宇宙をA5判の本とするならば、石造りの家ほどの範囲で常時全能
【作品説明】
Ｑ. める子シリーズってどんな漫画なの？
Ａ. 仲良し女子３名が他愛ないことでわちゃわちゃします！
める子シリーズは成人向け漫画雑誌『COMIC X-EROS』で連載されていた漫画。
単行本は『だいたいめる子』、『それでもめる子』、『おさらばめる子』の全3巻。
さらに単行本未収録の漫画を集めた電子書籍限定の短編集『えくすとらめる子』がある。
単行本の帯やワニマガジン公式サイトではこれらをめる子シリーズと総称している。
【世界観】
「ふふふ…お二人はご存知ですか？
我々が暮らすこの世界の他に無数の並行世界(パラレルワールド)が存在することを！
その多元宇宙(マルチバース)がどういう理で成り立っているかを！」
(『だいたいめる子』収録『ブレ～める子の音楽隊』より)
「パラレルワールドは可能性の数だけあって炭素じゃなくケイ素で生命が発生した可能性の世界とかですかね」
「可能性は無限ですからね」
「無限のあらゆる可能性があるならこの事態が解決してる可能性の世界へのドアを開けばいいんじゃないか？」
かくして我々は元の世界に戻るべく無数の世界を旅することになったのだが…
それは千千に砕けた破片のごとく！針の先にも無数の点があるように！
無限に広がる並行宇宙はあまりにも広大すぎた！
(『それでもめる子』収録『める子インフィニティ』より)
「ずさんな管理者のせいで世界は無限に分岐してしまっていたわけだが…」
(『それでもめる子』カバー裏漫画より)
起点となる初回『める子X'mas』の世界は星空を確認できる通常の宇宙(単一宇宙)。
登場人物の職業が異なる世界やファンタジーの世界、SFの世界など並行宇宙が無数に存在する(単一宇宙×∞)。
それらの宇宙で引き起こされた矛盾の積み重ねが無限の可能性を生成し、可能性の数だけパラレルワールドは分岐した。
無数の並行宇宙はさらに枝分かれした可能性で分岐しており、可能性は無限なので単一宇宙×∞×∞で二次多元宇宙。
さらに上記の世界すべてがA5判サイズの一冊の本として扱われる広さの0'sの次元が存在する。
二次多元宇宙をA5判サイズの本とするならば、0'sの次元は少なくとも石造りの家（神殿）ほどの広さを持つ。
【猿の手】
手袋のように装備できる猿（正確にはゴリラ）の手そのもの。
猿の手を装備して指をスナップさせると、どんな願いも叶えることができる。
「時間 空間 精神… その腕は世界を構成する全てのものに干渉し操作する力を持つ」
「その手には宇宙の運命を変える力があるという」
「この手を手にした者はどんな願いも叶えることができるだろう」と地の文で説明されている。
猿の手を装備した人物は、猿の手の能力を理解することができ、過去・未来・運命を見渡すことになる。
装備者によると猿の手は「全能の力」「どんなことも思いのまま」とも説明されている。
また猿の手の装備者は「全能の超越者」「全能者」であるともされる。
猿の手は装備者が居る宇宙だけでなく、並行宇宙・多元宇宙にも影響を及ぼすことができる。
全能範囲は作中の描写から一次多元宇宙。
作中では主人公を絶世の美女にする、人間の口を消失させる、時間を巻き戻す等の願いを叶えた。
【ワニの手】
「それは肉の現世 物質界のみならず天界をも支配する力を持つという！」と説明されるワニの手。猿の手の上位互換。
これを装備するよう他人に勧めた人物は「好きなこと願ったらいいじゃないですか！」と発言しており、猿の手と同じように願いを叶える力を持つ。
ここでいう天界とは0'sの次元のことを指すと思われる。
【先鋒】
【名前】ゴリ3号
【属性】ゼロス編集部のゴリラ
【大きさ】雄のゴリラ並み。
【攻撃力】大きさ相応。
【防御力】大きさ相応。
【素早さ】大きさ相応。ただし猿の手を装備しているため常時全能。
【特殊能力】猿の手を装備しているため全能の超越者となっており、一次多元宇宙の範囲で常時全能。
というかそもそも猿の手は彼の手そのもの。手は義手のように取り外しが可能。
ゴリラだが普通の人間と同じように知能があるし、話もできる。
【長所】ゴリラなのに常識人枠。
【短所】本編には殆ど登場しない。
【次鋒】
【名前】黒髪の側近
【属性】永遠なる存在の側近
【大きさ】二次多元宇宙そのものである本の8倍ほどの大きさの成人女性。
黒髪ロングストレートで右目が髪に隠れている。
【攻撃力】大きさ相応。自身の身長の2/3ほどの剣を装備している。
【防御力】大きさ相応。
【素早さ】永遠なる存在から「今の君たちや我々にいつといった時間の概念はない」と言われている「我々」側の一人であるため時間無視。
【長所】でかい＋時間無視。
【短所】それだけ
【中堅】
【名前】金髪の側近
【属性】永遠なる存在の側近
【大きさ】二次多元宇宙そのものである本の8倍ほどの大きさの成人女性。
金髪ポニーテールでメイド服を着ている。
【攻撃力】大きさ相応。自身の身長の2/3ほどの剣を装備している。
【防御力】大きさ相応。
【素早さ】永遠なる存在から「今の君たちや我々にいつといった時間の概念はない」と言われている「我々」側の一人であるため時間無視。
【長所】でかい＋時間無視。
【短所】それだけ
【副将】
【名前】手にした力を失わなかった可能性のあてな
【属性】全能者
【大きさ】二次多元宇宙そのものである本の8倍ほどの大きさの成人女性。
【攻撃力】大きさ相応。
【防御力】大きさ相応。
【素早さ】永遠なる存在から「今の君たちや我々にいつといった時間の概念はない」と言われているため時間無視。
【特殊能力】 猿の手を装備しているため全能の超越者となっており、一次多元宇宙の範囲で常時全能。
なぜか指をスナップさせなくても思考するだけで猿の手を使える。
並行宇宙から同じような力を持った自分を10人ほど呼び出して猿の手の力を増幅させることができる。
【長所】普段はただの百合妄想女なのに凄いことになった。
【短所】体の大きさに対して全能範囲が足りてない。
【備考】起点世界のあてなとは別人。0'sの次元にて大きくなっている状態で参戦。
【大将】
【名前】永遠なる存在（エターナルエンティティ）
【属性】ワニ
【大きさ】二次多元宇宙をA5判サイズの本として扱える大きさ。
紳士服を着た二足歩行のワニのような姿。
【攻撃力】大きさ相応。
【防御力】大きさ相応。
【素早さ】自身と第三者を指して「今の君たちや我々にいつといった時間の概念はない」と発言しており、時間無視。
【特殊能力】 猿の手の上位互換であるワニの手を装備している（というよりワニの手の元々の持ち主であると思われる）。
二次多元宇宙をA5判サイズの本とするならば、少なくとも石造りの家（神殿）ほどの広さを持つ0'sの次元において常時全能。
【長所】とにかくすごい存在。
【短所】多元宇宙がどうとかの話は全部単行本宣伝の前フリだった。
【備考】作中では「永遠なる存在」の他に「コズミックビーイング」「オーヴァーロード」「“管理者”」「タイムマスター」などとも呼ばれている。
vol.160参戦
vol.160
148 マロン名無しさん sage 2017/12/17(日) 18:45:03.19 ID:???
める子シリーズ 考察
先鋒が一次多元常時全能で次鋒以降は二次多元以上の規模
副将は二次多元より大きいが全能範囲は一次多元
ゲットバッカーズに負けるのでそこから下がっていく
○ エレメントハンター
○ 【先鋒】常時全能勝ち
△△ 【次鋒】【中堅】大きさ分け
△ 【副将】お互い全能範囲足らず大きさ分け
○ 【大将】広範囲常時全能勝ち
○ 錠前戦士キーマスター
△ 【先鋒】同規模の常時全能で相打ち
△△ 【次鋒】【中堅】大きさ分け
△ 【副将】全能範囲は同じだが相手は全能越え越えなので倒せないか？大きさ的に負けることはないので分け
○ 【大将】広範囲常時全能勝ち
ここから下は規模が多元未満なので負けることはまずないだろう
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最終更新：2017年12月17日 19:35
