【名前】マザー
【属性】感情
【大きさ】対象に合わせて増減可能
【攻撃力】対象を別の平行世界の対象ごと消滅させる
【防御力】相手の内にある負の感情が大きい程上がる
【素早さ】ゆっくりと動く(相手をより絶望させるためなのだろうか?)
【特殊能力】
- 自分の中の負の感情を結晶化させる(感情が大きいほど鋭く大きく硬くなる)
- 自分の中に負の感情がある限り決して消滅せず、負の感情は消滅しない
- 自分以外に形を持った者(物)がいなくなった時、全ては無に還り強制的に「マザー」の勝利となる
- 能力は如何なる場合でも無効化能力などを使っても決して無効化出来ない
【長所】想像出来ないほどの負の感情がある
【短所】依代は人間
【説明】(ストーリー)
負の感情の依代は始まりの宇宙(まだ宇宙がループしていない)の地球での支配を企む強大な悪を仲間と共に滅ぼしたが、その悪の最後の悪あがきによって出ることの出来ない結界に閉じ込められてしまった。
その結界は世界の負の感情が集まり決して死ぬことの出来ない細工がされていた。
依代はその結界の中で想像がつかないほど宇宙をループし、幾つもの世界を見て絶望をしてきた。
やがて依代はこれ以上苦しまないように負の感情を纏い、「マザー」になった。
しかし負の感情は次第に体の主導権を握り、依代の肉体は無くなっていった。
【説明】
見た目は巨人であり、背中にはいくつもの羽が生えている
また、胸元には別の次元に繋がる裂け目が存在している
世界のループを終わらせるために世界の全ての者(物)を消す
相手を絶望させながら消すが依代の望みではない
負の感情は世界が始まると同時に生まれ、「マザー」となった
幾つもの世界を超えた「マザー」は「最強」という者(物)がついて来れない、干渉出来ない次元を超えたその先にいる
世界のループが終わった後、世界がどうなるかなど誰にもわからない
【備考】
「マザー」は負の感情がルーツであり、他とは違うルーツである唯一無二の存在
【戦法】
巨大な手で押し潰し、消滅させる
別次元に繋がる裂け目を出して対象を別次元に転送させる
体や空間から結晶を生やして対象を串刺しにする
消滅しないことを活かして耐久し、相手の精神崩壊を起こす
永遠の時間戦い続け、宇宙の消滅と誕生のエネルギーで対象を消す
最終更新:2025年06月18日 21:05