【作品名】漫画『天球儀』にて岡倉陣太の臨死体験
【ジャンル】臨死体験
【臨死体験について】
臨死体験とは人が死にかけた時、人生回顧や浮上・落下、またはトンネルの中にいる夢を見る現象であり
読切漫画作品『天球儀』の冒頭にてトラックにひかれて瀕死となった岡倉陣太も幽体となり一種の臨死体験を見る。
その臨死体験で岡倉陣太が見たのは一見現実準拠のようだが
宇宙にまで飛び出してみると実はその世界は天動説が正しいことになっており、
地球を中心に宇宙全体が回っていたり地球人類から見て太陽や惑星が小さくなっていたりと、
やはり元の世界とは違う世界観となっている。(作中では天球儀宇宙と呼称されている)
宇宙の外側は死者の世界となっており、それの境界線として天球儀宇宙の外側には線がひかれている。
後に生き返って、数年後に宇宙飛行士になった岡倉陣太は地球も回っていることを確認し、
やっぱり死に際に見た宇宙は単なる臨死体験だったのだと喜ぶ。
が・・・・・・。
また、臨死体験の映像内容では
描写上では銀河より大きく描かれていたり岡倉陣太から見て太陽同様に銀河が小さく見えていることや、
地球にいた頃の岡倉陣太は他の人間の大きさと何ら変わりなく
巨大化した設定も描写もないのを考慮するとこの世界観の人間一人のサイズは銀河よりも大きいということになる。
以上により、岡倉陣太の臨死体験を作中作とし、人類は巨大な大きさになっている設定で参戦させる。
【名前】咲子
【属性】岡倉陣太の友人
【大きさ】銀河よりも巨大な女子高校生並み
【攻撃力】大きさ相応の女子高校生並み(けどダンス好きらしいのでおそらくそれなりに体力はあるだろう)
【防御力】大きさ相応の女子高校生並み(けどダンス好きらしいのでおそらくそれなりに体力はあるだろう)
【素早さ】大きさ相応の女子高校生並み(けどダンス好きらしいのでおそらくそれなりに体力はあるだろう)
【特殊能力】でかい
【長所】巨大さ
【短所】応急手当が酷い
vol.4
咲子考察 まあ大きさ的に
最終更新:2011年06月06日 19:19